アンダリヤの帽子始めました。が…
昨日の編みたいものリストに、忘れていたものを付け加えました。ここ何ヶ月かずっと気になっていたのに、うっかり忘れちゃって(そういうのは「気になっていた」とは言わないのでは…;)追加分・あみねこ(あの姿!いつか編んでみたい!)・棒針で中心から6角形か8角形に編むブランケット(在庫糸削減!)さて、昨日の編みたいものリスト筆頭の、アンダリヤの帽子をさっそく編みはじめました。デカ頭の私がかぶれる帽子を外で見つけることはほとんど出来ないので、急務です。そういえば、先日アンダリヤを買ったときの糸代は私の少ないお小遣いから出ているのですが、私用の帽子が出来上がったら出来上がったぶんだけ、外で帽子を買ったと思って、家のお金から糸代を出してもらえることになりました!やった~♪張り切って編みます!(笑)「一個目の帽子」に編みたい帽子候補がふたつあって、写真上のこげ茶色の帽子は「毛糸だま2006夏号 No.130」P20の岩切恵美さんのデザイン。写真下の黒い帽子は「かぎ針で編む夏のおでかけ小もの」P13の城戸珠美さんのデザイン。どちらも素敵で悩んだのですが、より普段使いできそうな形の下の帽子しましたそれで、さっそく編み始めたのはいいのですが、本の通りに編んだのにどうも形が変で?トップを編み終わった段階でこんな感じです↓外側がフリフリで平らになりません私の短い編み物ライフの経験から言うと、これは目を増やしすぎか、中心(編み始めの輪)を絞りすぎの傾向にあると思うのですが!指でつまめるほど外側が余ります。(つまむと平らになる)サイドを編んだら気にならなくなるかもしれないから一応このまま進めてみますが、どうでしょうね。やり直しになるかもしれません。参考図書と使用糸↓夏のおでかけ小もの 雄鶏社 ←私が見たときには残り11冊でした!毛糸だま2006夏号 No.130 楽天にはリンクなし エコアンダリヤ 色番42(売り切れ中)【23番・42番・159番入荷!!】ハマナカ エコアンダリヤところで、立ち上がりのないグルグル編みのときに、段の始めがわからなくて困りませんか?段数リングをつけてもいいのでしょうが、たくさんつけると邪魔になるので、私は端糸を織り込んで(?)目印にしています。(みんなやってることかな?^^;)同系色の糸しか手元になかったので見難いのですが、こんな感じ↓(最初の段と最終段の編み始めの位置が90度もずれているのがフリフリの原因か???)ただ段が増えるごとに表・裏に糸を渡すだけだし、段数リングと違って取れないし、目印がいらなくなったらスルッと抜けばいいから楽チンです。ビーズ編みのがま口もグルグル編みだったので、こうして編みました。一段戻るときや目数を数えるときに重宝します