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カテゴリ:舞台
ロミオ:藤原竜也
ジュリエット:鈴木杏 演出:蜷川幸雄 前半、恋に悩むロミオがとても可愛いです。 ジュリエットに会い一気に恋に落ちる二人… そりゃもう、熱烈に愛にまっしぐらです。 (オバチャンは見ていて恥ずかしくなってしまいました) しかし、ロミオがジュリエットのいとこを間違って殺してしまい、ロミオが追放されてからは、ジュリエットの嘆き悲しみが… すごい…。 台詞が多いんです。 泣き叫びながら思っていることを全部口に出しているような感じ。(芝居だからしょうがないのですが) 鈴木杏が若くて可愛いので「あぁジュリエットだ!」と思いました。 (鈴木杏は17歳 ジュリエットは14歳) 最後のお墓でのシーン。 ジュリエットが死んでしまったと勘違いて毒薬を飲んでしまうロミオ。 仮死状態から目覚め、ロミオが死んでいるのを見て胸に短剣を突き刺すジュリエット。 二人とも美しい~。 衣装が、キャピュレット家(ジュリエット)が『白』 モンタギュー家(ロミオ)が『黒』と分かれていたので、大変分かり易かったです。 (ロミオは白ニットや、緑のシャツを着ていましたが) 藤原竜也が可愛くて…目の保養になりましたわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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