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カテゴリ:日常の事とか
夕方忙しい時間に、家庭教師や家庭学習の教材の勧誘電話がかかってきます。
教材関係の場合・・・ 「中学○年生のお母さんですね? お子さんのお勉強で不安な事はありませんか?」・・・としゃべりだす。 あんたに心配されるまでもなく、不安だらけだよ。頭が痛いよ。 しかし、心とは全く反対に、 「ぜっんぜん、心配ありませんので・・・」とお断りします。 学生の家庭教師斡旋の場合・・・ 「僕達、学生のサークルで家庭教師をやっているのですが、 一度、無料で結構ですからお試ししてみませんか?」・・・大抵同じような台詞で始まる。 いつもは「やりません」とスッパリ断るのですが、 先日、時間があったので、真面目(?)に対応してみた。 私 「うちに中学生がいるってどうしてわかるの?」 学生 「あ、名簿がありますから」 私 「へぇ、その名簿はどうやって手に入れるの?」 学生 「キチンとした業者さんからです」 私 「どんな業者?」 学生 「それは、言えません」 私 「その名簿に、ウチに中学生がいるって出てる訳?」 学生 「あの… 家庭教師に興味はありませんか…?」 私 「その家庭教師のサークルって、どんな学校のサークルなの?」 学生 「いろいろな大学の生徒が集まってるサークルです」 私 「代表者って、どんな人なの?」 学生 「あの、家庭教師に興味はありませんか…?」 私 「学生が代表してるの?」 学生 「あの… 家庭教師に…」 私 「ないです」 学生 「…失礼します」・・・・・・ガチャン 私の疑問にキチンと答えずに、切られてしまいました。 だって、どんな学生の集団で勧誘活動をしているのか知りたかったので、聞いただけです。 だいたい、本当に大学生だかどうか、こちらにはわからないですし。 ま、自分達の素性をあきらかに、といっても電話じゃ無理ですね。 普段は、なるべく丁寧にお断りするように心がけております。 なにしろ、相手はウチの電話番号を知っているわけですから…。(不安) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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