たしか日本で公演するのは、3年目位だと思うのですが(違ってたらスマン）
見たいなぁ、と思いつつ、何となくチケットを取らすに(取れなかった訳ではない）いました。
そして、今年、やっと見に行ってきました。

BURN the FLOOR
ダンスエンターテイメントです。
とにかく踊ってます。すばらしいです。（全員が競技ダンス出身者）

ダンスの種類については、あまりよくわからないのですが、
ワルツや、タンゴ　ジャズ　ロックンロール　ラテン系・・・
衣装替えと共に、色んなダンスが踊られます（基本的にペアで踊る）

･･･ウットリ･･･


ダンサーが皆、セクシーな身体つきで、
「これでもか！」って感じでアピールしてます。

女性ダンサーは、
杉本彩と前田美波里とカイヤ(川崎麻世夫人)を足して「３」で割り、
セクシーなバターを塗ったような感じです。（キレイで濃いのよ～）

男性ダンサーは、
無駄のない肉体(腹筋割れてる・大胸筋イイ感じ・マッチョじゃない）で、
上半身裸のダンスでは、オペラグラスで魅入ってしまいました。(ハァハァ）

私は２階席で、舞台はそれ程遠くなく、見易かったのですが、
出来ればもっと近くで、生ダンサーの身体を拝みたかったです。（相変わらずバカ）

どんなに早い曲でも、きちんとステップ踏んで身体が全然ブレなくて
完璧に踊ってます。(そりゃ一流ですもの）

「芸能人社交ダンス部」とは、やはり違う･･････あたりまえ。




２階席の一番端っこに居たオジイサン(７０歳くらい？）
ノリの良い曲になると、立ち上がって微妙なテンポで踊りだします。
視界に入るので、気になってしまいました。
（端っこだったからか、係員は全く注意に来ませんでした）


今回が最後･･･という文句に釣られて見に行ったのですが、
違う演出の「フロアプレイ」という作品で、来年は公演(来日)するようです。

･･････なんだ。