次男は無事に(？)高校が決まり、先日卒業式をむかえました。


卒業式の受け付けの時に、自分の子供からの手紙を渡されたのですが、
「あぁ、きっと親への感謝の言葉かなんかが書いてあるんだな…」
と、思っておりました。

その場で読まずに、夜ウチで読んだのですが…

ガーーーン！！！

それは私の予想に反して、親への感謝どころでは無く、
たった３行に、偉そうな言葉が書いてあるものでした。
（具体的にココには書きません）

ショックでした。ものすごく…
思わず涙が出る程でした。
（感動ではなく、落胆の涙だよ…）

きっと照れくさいのでこんな言葉になったのだろう。
軽いジョーダンだろう。

と、良い方へ理解しようと思ってはみたのですが…

やっぱり、ダメだ。
すっかり落ち込んでしまう。
立ち直れない。

なんであんな事を書いたのか、本人に聞いてみるのもヤボだし、怒るのもヘンだ。
しかし、私の傷ついた心はどうしてくれるんじゃ。（大袈裟だな）

ちくしょー！



…と言うことで、私は次男にささやかな復讐をしている。（をい）
それは何かというと…。

「夕飯のおかずに肉料理を出さない」　（次男は肉好き）

くーっくっくっくっ・・・


次男は気がついていないと思うが、
卒業の日以来、焼魚、鍋、刺身、など肉料理がメインになった事は無い。
（気がついて無いなら、復讐になってないんじゃないか？と思うが）



とにかく、落ち込んだ私の心が立ち直るまで、おまえに食わせる肉はねぇ！


でも、以前からの約束で「卒業祝いの焼肉」へは連れて行ったゾ。