【チャーリーとチョコレート工場】
原作は読んでないので、なんの先入観もイメージもなく見て参りました。ウィリー・ウォンカ(ジョニデ)が思いっきり『変!』(拍手)童話らしく、残酷な内容もあり(イヤな子は徹底的に痛めつけられる)工場の中は、これでもか、という位ファンタジーに作られてます。・ブラックな部分は、結構好き。・「ウンパルンパ」が「色黒の荒井注」に見えた。(古っ)・チョコレートをガシガシ食べる太った子が写る度に、虫歯がうずきそうな気分になった。・40歳を過ぎたジョニー・デップが、とても若く見えた(アノ格好じゃね)・リスが可愛かった。・透明なエレベーター欲しいぞ。物語の矛盾や、教訓めいたものを感じている方もおられて、賛否あるようですが、私は、「ま、いいじゃん。面白かったよ」て感じです。所謂「シネコン」っていう所へ見に行ったのですが、チケット売場がもの凄く混んでました。子供(小学生)が多くて、うるさいのなんのって…。私は字幕版を見るつもりでいましたが、「チャーリーとチョコレート工場」の日本語吹替版が満席になっていたので、ひょっとして、うるさい子供が字幕版の方に流れてきて、混むんじゃないか?と不安になりました。が、シアターに入ったら、ガラガラでした。子供達は何を見に来てたのでしょう?「ナナ」「がんばれベアーズ」「タッチ」「室井慎次」・・・ わからん・・・そんななかで、熟女の方々が入っていくシアターが…「四月の雪」(ペ主演)でした。