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カテゴリ:お笑い
誰かが”はねとびに抗議”のニュースの事を書いていた。「アレルギーを持つ女の子をネタにした、あのコント」のことだ。実は、私もあれはちょっと笑えなかった。不快にさえ感じたのが正直なところ。ニュースを聞いたとき、「やっぱりね。」と思ったくらい。
こういうニュースがあるたび、いつも思うのだが、こういうネタを何の疑問もなく放送してしまうのは、最終的な責任はTV局側にあるように思うのだが・・・。 でも、実際は「はねとび」という文字が、紙面に出たりするわけだから、結局はメンバーにその矛先がいってしまい、イメージダウンにつながったり・・・。それってちょっと同情してしまう。芸人はたぶん、おもしろいネタを考えたりする事に精一杯で、そこまでは気を回せないんじゃないかと思うんだけどな。 ましてや、若い彼らにとっては、そういう判断が難しかったりするんじゃないだろうか・・・って、甘いかな?・・・。 ほんと、TV局側(プロデューサーとか)って何やってるんだろーかって思う。電波に流すってことは、子供たちやいろんな人が見るのだから、もうちょっと放送してしまう前に、こういった事のチェックが出来ないものだろうか?・・・ TVで面白い番組を見るのは好きだけど、正直こんなことが起こる度、ガッカリするよ。 ちょっと記事にあったけど、コーナー打ち切りは仕方ないにしても「番組打ち切り」だけは、かんべんしてもらいたい。(たぶん、それはないと思うけど。) 今日は、ちょっと話はズレるかもしれないけれど、こんな映画を紹介します。 「母子家庭で育つエリックは、隣に引っ越してきたデクスター少年と知り合い仲良くなる。 ある時、その少年が不治の病にかかっていることを知る。血友病の輸血でエイズにかかっていたのだ。 エリックは「僕が治療法を探してやる」と言って、良いと聞いた草を採ってきては煎じて飲ませたり・・・。ある時、「ニューオーリンズ」に特効薬があるという噂を聞き、二人で”絶対見つかる”と信じて旅にでる。・・・」というストーリーです。 この、エリックという悪ガキ風少年役を、当時話題になった「ブラッド・レンフロ」が演じてるんだけど、この子がすっごくいい演技してます。「セカチュー」でもボロ泣きした私ですが、この映画もホント、泣けちゃいます (T-T) ・・・って、書いててストーリーを思い出しただけで、なんかちょっとウルっときてしまった・・・ん~なんて単純な私・・・σ(^_^;) *今日はDVDがないので、画像だけ・・・ 「マイフレンド・フォーエバー」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/14 04:37:09 AM
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