Fｉｎｄｉｎｇ Ｍｏｖｉｅ 映画っていいね♪

今日、レンタルＤＶＤで、これを観ました。
んー、”アカデミー受賞もん”だったんで、期待度はかなり高めだったんですが、それだけ期待しちゃってただけに、観た後は・・・
んーーー (-.-;) ・・・
初めは、ググっと引き込まれて、「やっぱ、ソーゾー通り”スリーパーズ”っぽい作品なのかな。いい映画っぽいな。」って感じで、
”前のめり”気味で観始めたんすよ。
で、その後は、「犯人わかったまま進行してるやん。スリルないねん！」って感じで、ダレてきたな～っと思ってたら、
・・・アレレ、なんか、違う展開？！ んーやっぱ面白くなってきたかも！! ってなって、また引き込まれたり・・・。
って、その繰り返しでしたね。
で、長い長い映画の、ついに”ラスト”がやって来たわけなんですけども、そこでまた私的には、
「んーーー？！」
・・・こういう終わり方ってなんだかなー (?_?;
スッキリしないっていうか、私好みじゃないっていうか・・・
結局、終わった時点で、この映画の言いたい事が、よくわからなくなってしまった。んー、あの終わり方ではっ・・・ ┐(´～｀;)┌
テーマの重さとか、題材はすごくイイと思うし（原作は、たぶん、ホントいいんでしょう）、俳優さんの演技もやっぱ”アカデミー賞もん”って感じだったんですが、
（特に、助演男優賞をとった”ティム・ロビンス”と、ショーン・ペンの娘の彼氏役の”トム・グイリー”、あとティムの奥さん役、”マーシャ・ゲイ・ハーデン”など、脇を固める人達の演技がよかった気がします。
肝心の”ショーン・ペン”は、ちょっとコテコテすぎて、今ひとつ役柄に「？」な部分があったりして・・・
私的には、後で紹介する”他作品”のショーンの演技の方がスキかなぁ～ (;´・`)> ・・・）
ホント、ストーリーの展開が、ちと惜しいなって気がしました。
でもまー、重みのある作品ではあると思うんで、１度は観ておく価値はあるかもっ？？？


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こちらのショーン・ペンの演技もアカデミー賞もんですっ。心があったかくなります -☆

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「シーズ・ソー・ラブリー」 * ＤＶＤないんで、画像だけ。

”気が狂うほどの愛”これぞ、ショーン・ペン流の純愛！って感じが、グっときました (ToT) 　妻役を実の奥さん、ロビン・ライト・ペンが演じてます。（それで、妙にリアルなのかも -☆) 　* カンヌ映画祭主演男優賞