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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:★★★★☆
うわぁ~、面白い!!!
こりゃー、観てよかった!! いや、アクションものってこともあって、ストーリー性はほとんどないに等しいんです、この映画。 "盗まれた仏像の頭を取り返しに行く"ってだけのことですから。アハハ~。 でも、あの本物のアクションのスゴさに、目は画面に釘づけ。 すごい、すごいよ、トニー・ジャー!!! 始まりはね、例のごとく(?) "何故、仏像の頭を・・・"ってことの導入部分なんで、ちょっと退屈だった。 そんなことより、早くアクション見せてくれ~!!って感じで。 でも、これが一旦アクションが始まったら、もう怒涛のリアルアクションの連続。 こっちも思わず「うわぁ~お!!」「スゲ~!!」なんて声が出ちゃう♪ "タイのビートたけし"って言われてる相棒のおっさんがまたいい味出してて(笑)。 一緒に観てた相方はもう大満足してた。 男性陣にはこういう映画は"たまらんっ!"ようです。 観終わって、興奮覚めやらぬ顔で、アクションのマネしてました。まるで子供っすね (^_^; ちなみに相方は、トニー・ジャーのアクションに「★5つ!!」と言っておりました。 何も考えずに観れる(興奮できる)映画。 私は、こんなアクション映画も大好きで~す♪ (特典映像の予告編コピーもちょっと笑えます (>з<)=з) < マッハ!!!!!!!!5か条 > ↓ 1つ、CGを使いません。 2つ、死んでもワイヤーは使いません。絶対!! 3つ、主役は俺だ!スタントマンを使いません。 4つ、早回しを使いません。 5つ、最強の格闘技ムエタイで闘います。 "純度100%の ムエタイ・アクション!!!" 「マッハ!!!!!!!!」 [ストーリー] 仏教とムエタイの国――タイ。 敬虔な仏教徒の村から、信仰の象徴ともいえる仏像 “オンバク”が何者かによって盗まれた。 そして、村人たちの失意と希望を胸に、ひとりの青年が立ち上がった。 彼の名はティン。究極の武術・ムエタイを武器に、 彼は“オンバク”像を取り戻すための過酷な戦いに出る…。 “ムエタイ戦士”ティンを演じるのは、スタントマン出身のトニー・ジャー。 伝説のアクション俳優を師に持つ彼は、10歳から学んだ古式ムエタイのほか、 テコンドーや剣術などの武術を習得。 武術指導も務める彼がヒザやヒジを駆使して魅せる技は、まさに神業の域。 また、さまざまな障害のなか、バンコクの街を走り抜け、トゥクトゥク(3輪タクシー)を爆走させるほか、 身の回りのものは何でも武器にして闘うアクション・シーンが全編に炸裂! [製作・監督] * プラッチャヤー・ピンゲーオ [武術指導] * パンナー・リットグライ * トニー・ジャー [出演] * トニー・ジャー = 主人公 ティン役 <他作品:「モータル・コンバット2(←スタントマンとして)」など> * ペットターイ・ウォンカムラオ = ジョージ役 <他作品:「キラー・タトゥー」など> * プマワーリー・ヨートガモン = ムエ役 < マッハ!!!!!!!! 関連リンク > 公式サイトヘ 予告編ヘ 週刊Webマガジン「マッハ!!!!!!!!」ヘ < マッハ!!!!!!!! 商品リンク > マッハ!プレミアム・エディション【楽天野球団】 DVD内容詳細 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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