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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:★★★★☆
ボーンさん、かっこええ~!!!
ストーリー展開といいアクション・シーンといい、スリルがあって、しかもどうなるどうなる・・・ って展開で、もうっ目がスクリーンに釘付け状態っ! ボーン(マット・デイモン)ったらクールな顔してサラリと窮地をすり抜ける。 ホント、かっこ良過ぎるぜっっっ!!! ありがちな冒頭の恋人との展開も、やっぱりそういう要素が入ってくるとぐっとボーンの心情に 感情移入しやすくなるし・・・ いくらクールな"ジミーちゃん"<=ボーン>でも、こういうロマンス要素もやっぱりなくちゃ♪ そして、謎が解かれてのあのラスト・シーンもよかったな~♪ 音楽もシーンも全てがカッコよかった! 噂のカーアクションも、もう大興奮っっ!!! ストーリー展開もテンポ良くて、よく出来てる。 脚本も素晴らしいと思いました。 とにかく最初から最後までぜんぜん飽きさせない展開とアクションシーンに大満腹の とんとんでした~☆ 「3」も楽しみ⌒☆ ところで、前作「ボーン・アイデンティティ」の内容をすっかり忘れている私でしたが (→しかも途中で寝た)、そんな私でもぜんぜん話についていけました。 これは「1」を観ていない方でもOKな映画だと思います。 (・・・って、ほんとうに↑そんなのでいいのか~っ?!!!!) そうそう、問題のブレブレのカメラ・ワークですが、確かにちょっと観づらかったけど 「バイオハザード2」よりはマシだったような? 「ボーン・スプレマシー」 (2004・アメリカ) [ストーリー] 2年前の壮絶な逃走劇から生き延びたジェイソン・ボーン(マット・デイモン) とマリー(フランカ・ポテンテ)は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。 相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかった。 そして、そんなボーンをつけ狙う一人の影が…。 さらに、CIA本部ではベルリンの公金横領事件で採取した指紋を照合し犯人を特定 するのだが、なんとそこにはボーンの名が浮上する。一体何故?・・・。 原作小説3部作の2作目「殺戮のオデッセイ」を映画化した作品となっている。 [監督] * ポール・グリーングラス [原作] * ロバート・ラドラム <「殺戮のオデッセイ」より> [脚本] * トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド [撮影] * オリヴァー・ウッド [音楽] * ジョン・パウエル [出演] * マット・デイモン (ジェイソン・ボーン役) <作品はコチラ> * フランカ・ポテンテ (ボーンの恋人 マリー役) * ジョーン・アレン (CIA謀報員 パメラ・ランディ役) <「フェイス/オフ」でトラヴォルタの奥さん役を演っていた人> * カール・アーバン (殺し屋 キリル役) <「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」セオデン王の甥、エオメル役を演っていた人> 【 関連リンク 】 公式サイト 公式サイト(u.s) 予告編 予告編(u.s) 予告編&ビデオ・クリップ(u.s) フォト・ギャラリー(u.s) 特集ページ<Yahoo! Movies> * マットのインタビュー(動画)、来日記者会見記事あり。 特集ページ<MSN> * マットのインタビュー(動画)あり。 特集ページ<関西どっとコム> 来日記者会見(動画)<ソネット・ムービー> マット・デイモン インタビュー記事<MTV> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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