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テーマ:映画館で観た映画(8571)
カテゴリ:★★★☆☆
やっぱりダコタ・ファニングって凄いなぁ!!
↑の一言に尽きる映画でした~(笑) 内容は、ん~、先日のコンスタンティン同様、これも"まあまあ"ってところでしょうか・・・。 でもま、ストーリーは置いておいても、こちらもほどほどの恐怖感を味わえるので ホラーとしては、まずまずかなと。 でも、ちと効果音に頼りすぎな感もありましたが・・・ (^_^;) 内容的にもちょっとありきたり感は拭えず・・・。 って、結局またツッコミを入れ始める自分・・・(笑) 役柄的にデ・ニーロさん、<以下ネタばれ部分伏字→>『ちょっとしょぼかった』?(笑) 皆さんおっしゃるように、ダコタちゃん、"孫"にしか見えないし(笑) 私が一番ビックリしたのは、あの"チャーリー"がクローゼットに居そうな雰囲気の場面で、 その扉がバーン!と開くところ。 いや、ほんとはさほど・・・な場面だったかもしれないんですが・・・ 何故かちょうどこの時、偶然にも、その音に合わせたかのように自分の隣に座っていた方が、 驚いたのか、単にイスから肘を外したかで、思いっきりイスをガ~ン! と揺らしてくれたんで(笑)、それでもう私、心臓バクバク! (*_*;・・・(笑) 実は"寝不足&レイト"鑑賞だったせいもあり、最初はもう眠くて眠くて・・・ (あ、これはあくまでも寝不足のせいで、映画のせいではありません・・・笑) でも、お隣のこの彼女のおかげで一気に目が覚め、なんとかラストまでしっかり起きて鑑賞できました(笑) 起こしてくれてありがとう!(爆) いやでも、冗談抜きに、ダコタちゃんの演技は凄かった! 最後の方は、彼女のあまりの白熱した演技に、思わず貰い泣きしそうになっちゃいましたよ。 (ホラーなのに・・・笑) ホント彼女のあまりの泣き顔っぷりにもう切なくなってしまって。。。いや~、ほんと恐れ入りました。 彼女って、コメディも感動作もこんなホラーも、なんでもこなせてしまうんですね~。 ほんと天才子役ですね! いや、もうあの風格は"子役"という感じぢゃーないですね。 りっぱな1人の俳優さんです、はい。 多くの俳優さんや監督からひっぱりだこなの、頷けます♪ そうそう、この映画、 『ジョニデの「シークレット・ウインドウ」』にオチがすんごく似てましたね。 "そっくり"と言ったほうがいいかも(笑) 「ハイド・アンド・シーク -暗闇のかくれんぼ-」 (2005・アメリカ) [ストーリー] 母親を亡くし、田舎にやってきた父と娘。 娘のエミリー(ダコタ・ファニング)は、チャーリーという名の 友達が出来るが、 その姿は父親(ロバート・デ・ニーロ)には見えなかった……。 ハリウッドの人気子役のダゴタ・ファニングと 名優ロバート・デ・ニーロが競演を果たした サスペンス・スリラー。 監督は『プール』のジョン・ポルソン。 恐怖をあおるジョン・オットマンのスコアも秀逸。 ブルネットのかつらをつけ、心を閉ざした少女になりきった ダゴタの演技は必見。 先の読めないストーリー展開に最後まで目が離せない。 <Yahoo!ムービーより> [監督] * ジョン・ポルソン <作品はコチラ> [脚本] * アリ・シュロスバーグ [撮影] * ダリウス・ウォルスキー [美術] * スティーヴン・J・ジョーダン [編集] * ジェフリー・フォード [音楽] * ジョン・オットマン [出演] * ロバート・デ・ニーロ (心理学者 デビッド・キャラウェイ役) <作品はコチラ> * ダコタ・ファニング (デビッドの一人娘 エミリー・キャラウェイ役) <作品はコチラ> * ファムケ・ヤンセン (デビッドに師事するカウンセラーの女性 キャサリン役) * エリザベス・シュー (デビッドに惹かれる女性 エリザベス・ヤング役) * エイミー・アーヴィング (デビッドの妻 アリソン・キャラウェイ役) * ディラン・ベイカー (ハファティ保安官役) 【 関連リンク 】 公式サイト 心理テストやバーチャル・ゲームなどがあります<→公式サイト内、恐怖の館へ> 公式サイト(u.s) 予告編(u.s) 予告編&クリップ(u.s) フォト・ギャラリー(u.s) 特集ページその1<Yahoo!Movies> "ダコタ・ファニング"インタビュー・ページがあります。 特集ページその2<Movie Walker> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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