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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画情報
本日午後、
昨年末から1部のファン(→自分も含む)の間でロングラン・ヒットした映画「オペラ座の怪人」のファントム役を演じたジェラルド・バトラー氏→ が、次作「Dearフランキー」(ミニシアター系作品) のプロモーションの為、再来日することとなりました。 この後、ジェラルド・バトラー氏のプロモの為のTV出演などもあるかもしれません。 気になる方は、映画情報番組&芸能ニュース等をチェックしてみて下さいね♪ で、今、自分はそのことでバタバタしてしまって (^_^;) いただいたコメントやTBへのお返事等が遅れています。 申し訳ありません。。。 最近の劇場公開作品では、先日「ザ・インタープリター」を観て来ましたが、感想アップはもう少しかかりそうです。。。(_ _) ということで、、今日は「祝☆ジェラルド・バトラー来日!」 ということで、少しばかり、彼の次作映画「Dearフランキー」(6/25~主要都市ミニシアター系にて上映予定) について、書きたいと思います。 「Dearフランキー」 (2004・イギリス) [ストーリー] 耳の不自由な少年フランキー(ジャック・マケルホーン)が唯一父と会話できる方法・・・ それは船乗りである父に手紙を出すことだった。 近頃フランキーは友達と大騒ぎだ。なぜなら手紙は毎回違う港から投函されてきたが、 ついに近々父親の乗る船がフランキーの住む街に着くということになったのだ。 だがフランキーの母親リジー(エミリー・モーティマー)には秘密があった。 父親に宛てた手紙が宛て先人不明でポストに戻ってくるたびに彼女はそれに返事を書く ということを何年も続けていたのだ。 本当のフランキーの父親は乱暴者で、リジーはフランキーを連れて彼から逃げてきたのだった。 息子を守りたいがために手紙を書き続けてきたリジー。 しかしフランキーが父親に会えると信じている期日はすぐそこまできている。 『あまりお金はないけれど・・・できるだけ払うわ。』 彼女は名前も知らない男(ジェラルド・バトラー)と『父親』契約を交わすことに。 彼を本当の父親と信じ、なつくフランキーを見ても、乱暴者だった元夫の影はリジーの頭を 離れてくれない。 そんな彼女は、『彼はただの契約相手だ』とかたくなに自分の気持ちを否定するしかないのだ。 『何を怖がってる?』 そう訪ねる男にリジーは心を開くことができるのだろうか・・・ <ファン・サイト 「Gerry Gerry Gerry!!!」様より> ◆カンヌ国際映画祭<ある視点>正式上映 ◆シアトル国際映画祭<レナ・シャープ女性映画監督賞>受賞 ◆ハートランド映画祭<クリスタルハートアワード>受賞 ◆ロサンジェルス映画祭<最優秀観客賞>受賞 ■公式サイト ■予告編 ■フォト・ギャラリー(u.s) ■プロモTVインタビュー動画(u.s) [出演] * エミリー・モーティマー (シングル・マザー、リジー役) <作品はコチラ> * ジェラルド・バトラー (父親を演じる謎の男役) <作品はコチラ> * ジャック・マケルホーン (フランキー、子役) ■サントラ 2005年6月22日発売 試聴 [サントラ内容詳細] 中でも話題なのが、音楽が素晴らしさ。 感動の場面で流れ出るピアノの流麗なメロディー... ピアノとストリングスを中心としたアレックス・ヘッフェスによるオリジナル・スコアは、 <哀しみ><喜び><愛>といった複雑な登場人物達の感情を見事に表現。 単なるBGM的なところに留まらず、非常に重要な役割を果たしています。 オリジナル・スコア以外では、アルヴォ・ペルトの楽曲も収録。 その他フィーチャリング・アーティストは、UK期待の新人バンド、グッド・メロディの 良質なポップスを奏でるクラークスヴィル。 ノラ・ジョーンズの大ヒット曲「ドント・ノウ・ワイ」を提供した事で一躍注目を集める ソングライターとなったジェシー・ハリス。 カントリーとブリティッシュ・フォークの良さを合わせ持つバンド、オビ。 オリジナル・スコアだけでなく、ポップス系のナンバーも、グラスゴー郊外の劇中の風景/ シチュエーションとマッチしています。 <Yahoo!Musicより> こちらの作品は、ミニシアター系ということで上映館は限られてしまいますが、 小作品ながらその内容に対する評価は高くて、( →U.S の Yahoo!Movies での評価) なかなかの感動作のようであります。 ミニシアター系作品のお好きな方には、ぜひお勧めしたい作品です☆ ポチッとお願いします♪ m(._.)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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