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2005/07/25
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カテゴリ:★★★★☆
ああ、終わったな・・・

観終わった時の正直な感想はこれでした。。。
なんだか内容以上にそのことで胸がいっぱいに。。。
なんせ、自分が子供の頃、親に連れられて映画館で初めて観た作品が、
当時一大ブームを起こした、この映画だった・・・(ほんと歳バレるな・・・)
<当時は地元でも立ち見も出るほどの盛況ぶりでした>
ということで、それから約30年近くの歳月を経てこの作品が完結したことに、
一言では言い表せないほどの感動を覚えております・・・ (;_;)


しかしながら・・・

自分、その映画のほとんどに関しては当時の記憶しかなく・・・
(DVDも買いましたが、まだまともに観直していないので)
そんな自分がこの作品のことをちゃんと語ることなど出来るはずもなく、ここでは断片的に
感じたことのみ書くことにします "r(^_^;)
なので、もっとちゃんとしたレビューをご覧になりたい方は、レビュー・サイト等で
確認していただきますようお願い申し上げます (;´・`)>

ちなみに↑の★4つの評価ですが、
こういう作品に関しては、本当は評価なし(評価などつけられないという意味で)
にするべき作品だと思うのですが、単品(?)で観るとこんな感じかなと思いました。
映画の作りとしてはツッコミどころもちょっとあったと思うので・・・(汗)
しかしながら、全作合わせたら、★5点で満点!
単品より評価が上がるというのも面白いのですが、
「SWシリーズ」に関してはシリーズ揃って初めて評価出来る・・・そんな作品だと思うのです。
なので、この作品を考え、創り出し、完結させてくれたジョージ・ルーカス監督への敬意も含めて、
"全作を通して"が本当の評価で、「★5つ!」といったところでしょうか・・・。

さてさて、評価の話はこれくらいにしまして・・・
「エピ3」についてなんですが、今回個人的に目を引いたのは・・・
画面いっぱいに繰り広げられるスピード&迫力のある戦闘シーンが、相変わらず
見応えたっぷりだったのはもちろんのことなんですが・・・

やっぱりなんといっても、
アナキンがダークサイドに堕ちていく展開のシーンと、
<ネタばれ部分伏字→>『パルパティーンダース・シディアスに変わるシーン!

アナキンのダークサイドに堕ちるシーンでは、
彼の気持がほんと痛いほど分かる・・・という感じで、切なかったです (ノ_・、)
あそこに描かれたのは、人間なら誰にもある"闇の部分""弱さ"・・・だと思うのです。
認められたいのに認められない苦しさ、自分が上に立って全てを得たいという支配欲、
これ以上愛する人を失いたくない・・・という強い思い・・・、
そんな人間のダークサイドを、ヘイデン・クリステンセンは見事に演じていたと思います。
ダークサイドに堕ちていく彼を理解出来るからこそ、悲しい・・・
あの憂いと怒りに満ちた、ダークで鋭い眼差しには本当にゾクゾクしました。

ヘイデン、かっこえ~ (≧◇≦)-☆
て、すんません、またまたミーハーで。
これはもう女性としての見方なんで、その辺は大目に(?)見てやって下さい。ナハハ
ダークで憂いがある=「オペラ座の怪人」のファントムにも通じるキャラ(強引か?)
ファントムも、才能があっても愛に飢え心が歪んでしまい、怒りを爆発させる・・・
そして憂いのある眼力・・・
というシーンがありましたから・・・。
こんなキャラに、本当に私弱いんですよねー☆

ヘイデン・クリステンセンて、素の彼にはあまり興味ないのですが(ファンの方、ごめんなさい)、
「SWエピ2」と本作での彼は、ほーんとカッコよかった~☆ ホレボレ~~
ユアン・マクレガーのオビ=ワンとの対決シーンも凄かった。
あんど、切なかったですね。。。
予告CMでも流れていた、ダークサイドに堕ちるアナキンに向って叫んだオビ=ワンのセリフ
「お前は選ばれし者だったのに!」と叫ぶ場面はぐっときました (;_q)
ほんとユアンもよかったーw

そして、そして、忘れちゃならないのが、
やっぱりパルパティーン議長!(イアン・マクダーミド)
この方の演技、ほんとほんと素晴らしい!
ダース・シディアスに変わる』シーンなんて、もんの凄い迫力で、震えました~~~ (*_*;
この方、表情もそうですが、声もいいんですよね-☆
低い声で『悪い』感じがよく出ててw
そして、彼が『ヨーダ』と闘うシーンもよかったですね~。
しっかし『ヨーダ』は、やはり今回が一番よく出来ていましたね。
旧3部作の方はちょっと『人形っぽさありあり』でしたが、今回は表情もとても自然で
よく作られていたと思います。
それと、オビ=ワンとグリーバス将軍が戦うシーンもよかった。
咳き込んでいたわりに、このグリーバスさん強かったですよね(笑)
ライトセーバーが何本も出てきたのも面白かった!

しかしながら・・・
ツッコミどころもあることはありました "r(^_^;)

オビ=ワンを初め、皆さんがライトセーバー片手にくるくると宙を飛んだりするシーン。
ここはいかにもCGな感じでちょっとマンガチックでしたね。
ま、でもこの手の作品はどうしてもCGに頼らざるを得ないわけで、
その辺は仕方ないんでしょうけども。
ただ、あんまりくるくる(?)飛ばなくても、普通に闘ってくれた方が見応えあったと思うんですが・・・
(「エピ1」のオビ=ワン + クワイ=ガン・ジン とダース・モールの戦いの時のように・・・
て、まあこっちは武術の達人だから・・・ってのはありますが)

あと、クリストファー・リー演じるドゥークー伯爵が『あっけなくやられちゃった』のがちょっと
可哀想でしたね。
「ロード・オブ・ザ・リング」でのあっけなさ』が記憶に新しいだけに・・・(苦笑)


そうそう、観終わって思ったのですが、
このシリーズはこれで完結しましたが、今度はダース・シディアスの過去とか、
まだまだサイドスートリー的な作品は出来てもおかしくないような気がしました。
そっちがもし出来たとしたら、それもまた観てみたい!って思いますね-☆
あ、でも監督はもう作らない(目立たない脇のキャラにはスポットを当てるかもとのことですが)、
とおっしゃってるようなので、無理かな。
ちょっと残念ですが・・・。

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あとあと、話は映画の内容とはぜんぜん違うのですが・・・
ちょっと一言だけ言わせて下さいっっっ!
おすぎ!あんた、ネタばれ語り過ぎですからーーーっ!!!!!
はー、すっきり。
いや、なんで突然叫んだかというと、映画を観る直前に、
とある雑誌でこの映画の"おすぎコメント"を偶然目にしちゃったんです。
そしたら、そこに一番目にしたくなかった、とっても重要な部分のネタばれが!Σ( ̄□ ̄|||
なんとなくは分かっていたことだけど、でも、ここであんたにそれを言われたくなかったよ。
あー、しかも観る直前に目にしちゃうとはっ!
おかげで少々気持が萎えてしまったので、その大事な場面でも
「あーあ、もうそれ分かってるのよねー」なんて気分で観るハメに (-_-メ)
皆さん、雑誌等でのおすぎコメントには気をつけましょう・・・orz

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それと、先日、相方がどうしても見に行きたいというので、
「SWアート展」の方も行ってきました。
国際フォーラムと目黒美術館と両方行ってきたのですが、なかなか見応えありましたw

展示物はそれこそアートから模型までいろいろありましたけど、
自分が興味深かったのはなんといっても"衣装"でした。
へ~、こんな素材でこんなデザインだったのね~w
と、前から後ろから360°まじまじと見入ってしまいました。
気になったことと言えば、パドメの衣装の小ささ&細さ!です。
ウエストのなんと細いことか!
ヘイデンの衣装はやはり背が高く、ナタリー・ポートマンと一緒で細くて顔も小っちゃそうでした。
ユアンは意外に背が低かったような?ヘイデンが高すぎるのかな?(笑)
他にもダースベーダーやチューバッカ、劇中に出てくる乗り物などなど・・・
マニアにはたまらないアイテムがてんこ盛りでした-☆
(自分はマニアじゃないけど・・・)
写真が撮れなかったのがちと残念でした(撮影禁止なので)

お近くの方はせっかくの機会ですので、ぜひご覧になってはいかがでしょう?
て、私が宣伝してもしょうがないのですが(笑)

* アート展の詳細はコチラ↓
2005-07-25 22:10:38
「THE ART OF STAR WARS」ページ
「THE ART OF STAR WARS」現地レポ(asahi.com)下スクロール☆

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* 「SWエピ3」関連サイト↓
公式サイト
予告編
Yahoo! ムービー(特集)


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「スターウォーズ エピソード3 / シスの復讐」
(2005・アメリカ)

[ストーリー]
クローン大戦が勃発し、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)
の秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。
共和国側は窮地に追いこまれていた。
アナキンはシス卿のダース・ティラヌス(クリストファー・リー)を死闘の末に倒すが……。

[監督]
* ジョージ・ルーカス
 
[製作総指揮]
* ジョージ・ルーカス
[脚本]
* ジョージ・ルーカス
[音楽]
* ジョン・ウィリアムズ

[出演]
* ヘイデン・クリステンセン
(アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役)
 
* ユアン・マクレガー
(オビ=ワン・ケノービ役)
 
* イアン・マクディアミッド
(パルパティーン最高議長/ダース・シディアス役)
 
* ナタリー・ポートマン
(パドメ・アミダラ役)

* サミュエル・L・ジャクソン
(メイス・ウィンドゥ役)



<Yahoo!ムービーより>



 





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Last updated  2005/07/25 11:01:08 PM
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