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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:★★★☆☆
(2004・アメリカ/イギリス) いや~、期待しないで観たんですけど、自分的にはけっこうイケました♪ あの空中戦とかの感じは、やっぱり劇場で観たかったな。 アニメっぽいっていうか、漫画っぽい(昔の)っていうか、 そういうのが好きな人で、B級オッケー!な人だったら、 きっと楽しめると思います-☆ 劇中出てくる巨大ロボットは、 先日観たばかりの<ネタばれ部分伏字→>『「宇宙戦争」』のロボットを思い出させるものがw ジュード・ロウ扮する"スカイキャプテン"、カッコ良かった!! グウィネス・パルトロー扮する新聞記者ポリーに対しての、 ちょっと素っ気無い態度がまたいい感じw ジュードって、素の彼はあまり"カッコいい"とは思わないんですが(ファンの方ごめんなさい)、 演じてる時の彼って、ほーんとカッコいいと思います-☆ 彼の演技もすごく好きですw グウィネスってのは、コメディになるといつもあんなキャラ? 確か「ハッピー・フライト」でもあんな感じだった気が。。。 アンジェリーナ・ジョリーは、ほんの一瞬の登場でしたね。 でもそれでも存在感があるんだから、凄いですわ~アンジェねーさん。 カッコ良かったし、一瞬だったけど素敵でした~w (出来れば、もっと見たかった♪) 全体的なストーリーは本当にこれといって意味がない・・・というか、 なんてことない話なんです。 抑揚なく淡々としてるし、退屈と感じる人もいるかもしれませんね。 でも、"漫画ちっくな世界"の割にはけっこう丁寧に作ってあるし、 見応えのあるシーンもあると思います。 (多少ツッコミ所はありましたが・・・笑) 特に、空中戦シーンなどはカメラワークも良かったし、ちゃんとスピード感と迫力もあって、 すごく楽しかった♪ 映像的にはアンティークっぽくて薄暗いトーンなので、ちょっと観づらい部分もあるかな? でもこんな風にレトロなタッチの方が(逆に"近未来デザイン"じゃない方が)、 作品に味が出て良かった、と思いました-☆ そうそう、 ラストの『"オチ"』にも、思わず笑ってしまいましたw それと、あの古い映像の人物(トーテンコフ博士)、どこかで見たことがあると思ったら、 『"ローレンス・オリビエ"』だったんですね~! ■公式サイト ■予告編(u.s) ■予告編&クリップ(u.s) ■フォト・ギャラリー(u.s) ■プレミア・ショー フォト(u.s) ■来日インタビュー記事(その1) ■来日インタビュー記事(その2) ■ジュード・ロウ インタビュー(動画) [ストーリー] 1939年のニューヨーク。 新聞記者のポリー(グウィネス・パルトロウ)は、「科学者連続失踪事件」 の謎を解明すべく、ある人物との接触を試みる。 ちょうどそのとき、ニューヨークに巨大ロボット部隊が出現した。 美人新聞記者とカリスマパイロットが、失踪した科学者の謎を追う、 独特の世界観で描くファンタジー・アドベンチャー。 映画初監督にして脚本も手がけたのは、ケリー・コンラン。 人物以外はすべてCGだという映像は、独特の手法で描かれ、芸術的に美しい。 主演は『リプリー』以来2度目の共演となる、グウィネス・パルトロウとジュード・ロウ。 2人のクラシカルな魅力がレトロな作品をより引き立てている。 [監督・脚本] * ケリー・コンラン [製作総指揮] * オーレリオ・デ・ラウレンティス * ラファエラ・デ・ラウレンティス * ビル・ヘイバー [音楽] * エドワード・シェアマー [出演] * ジュード・ロウ(スカイキャプテン ジョー・サリバン役) * グウィネス・パルトロー(新聞記者 ポリー・パーキンス役) * アンジェリーナ・ジョリー(フランキー・クック役) * ジョヴァンニ・リビシ(デックス役) 他 <Yahoo!ムービーより> ポチッとお願いします♪ m(._.)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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