|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:★★★☆☆
(2004・アメリカ) これは本当は劇場で観たかった~。 でも結局行きそびれちゃったので、DVDで。 ありきたりなストーリーだけど、こういう話は昔から好きです♪ 「平凡な日常が、思い切って一歩踏み出してみることで変わっていく-☆」 って、夢があっていいじゃないですか~w こういう話って映画ならではですよね♪ リチャード・ギアはこういう役をやらせたら、ほんと似合いますな~☆ (こんな役ばっかり・・・って声も聞こえますが;) 働く人だったら、誰もが心に抱えているテーマですよね。 毎日毎日、同じ時間、同じ職場に向かい、いつものように仕事を終え、 家に帰る・・・。 その同じ風景を、何かをきっかけに変えることが出来ないものか・・・、 違う自分、輝く自分に変わりたい・・・。 その夢を一瞬でも叶えてくれるのが、 きっとこんなタイプの映画なんだと思います-☆ ジョン・クラーク(リチャード・ギア)の同僚、リンク・ピーターソン役 のスタンリー・トゥッチも、濃くって(でも<ネタばれ部分伏字→>『髪は薄』い・・・笑) 面白かったですねw この人、「ターミナル」では、トム・ハンクスを追いやっていた あの空港警備局の主任ですね。 同一人物とは思えない役どころで、なんだか凄いな~wと(笑) ただ・・・ またまたちょっとばかし、ツッコミを。。。(苦笑) スーザン・サランドンが演じたジョン(ギア)の奥さん、ビヴァリー。 『浮気調査で、』結局ジョンが『浮気じゃなくダンス教室通い』をしていただけ、 って分かったのに、(この場面はいいシーンだった☆) その後、 『その探偵に教えてもらい、ジョンの初出場するダンス大会をこっそり娘と観』に行った後、 あんなにキレていたのは何故!? ↑私にはこの展開は意味不明でした。 だって、あんな風にジョンを驚かせて『恥をかかせ』た後だったから、余計に「?」でしたよ; スーザン・サランドンは演技も上手くて、好きな女優さんなのですけど、 あの展開はどうしても「???」でした。(←脚本のせい?) それから、もう一つ。 ジェニファー・ロペスに、イマひとつ役柄の魅力を感じませんでしたね。 (とっても綺麗で、ダンスもお上手ではありましたが・・・) 演技力のせいなのか、それともミス・キャストなのか・・・? 『お気に入りのコートにソースをぶっかけられて、泣く』・・・って、一体? それから、あのしかめっ面もなんとなく不自然だし、その理由もありがちだし、 その辺がちゃんと描かれていなくて、なんだかな~; って感じでした (-_-;) なので、↑の辺がもうちょいよかったら、★もう一つ増えていたかな? と思います。 そうそう、Shall we Dance?~♪ の曲のこのアレンジ、いいですよね~☆ ふわ~☆っと明るさが広がる感じが、とっても好きです♪ ただ、こんなにいい曲なのだから、もうちょっとメインでかかって欲しかったな。 オリジナル(日本版)は、↑のツッコミどころといい、どうなのでしょう? まだ観ていないので、今度日本版もぜひ観てみたいと思いますw ■公式サイト ■予告編 ■予告編(u.s) ■予告編&クリップ(u.s) ■フォトギャラリー(u.s) ■プレミアショー・フォト(u.s) ■来日記者会見<リチャード・ギア> [ストーリー] 遺言書作成の専門弁護士のジョン(リチャード・ギア)は、 毎日の生活に物足りなさを感じていた。 ある日通勤電車の窓から見えた、ダンス教室の女性(ジェニファー・ロペス) が気になったジョンは、見学だけでもとビルに立ち寄るが……。 アカデミー賞に輝いた『シカゴ』の製作陣が再結集し、 リチャード・ギアを主演に描く恋と人生の物語。 共演に『ザ・セル』のジェニファー・ロペスと 『デッドマン・ウォーキング』のスーザン・サランドン。 オリジナル版で竹中直人がふんした青木役を演じる スタンリー・トゥッチのコミカルな演技は要チェック。 [監督] * ピーター・チェルソム [製作総指揮] * ジュリー・ゴールドスタイン * ボブ・オシャー * マリ・スナイダー・ジョンソン * ボブ・ワインスタイン * ハーヴェイ・ワインスタイン [原作] * 周防正行 [脚本] * オードリー・ウェルズ [音楽] * ジョン・アルトマン * ガブリエル・ヤーレ [出演] * リチャード・ギア(ジョン・クラーク役) * ジェニファー・ロペス(ポリーナ役) * スーザン・サランドン(ビヴァリー・クラーク役) * スタンリー・トゥッチ(リンク・ピーターソン役) * リサ・アン・ウォルター(ボビー役) 他 <Yahoo!ムービーより> ポチッとお願いします♪ m(._.)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★★★☆☆] カテゴリの最新記事
|