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テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:★★★☆☆
(2004・アメリカ) あぅーーっ、全然レビューがアップできな~~いっ!!! (TBありがとうございますw 遅くなりましたが、これから伺わせていただきます!-☆) 観たもの、書きたいものはいーーっぱいあるのですが、 なかなか書けずにいると、内容忘れてきちゃうし・・・(泣) 取り合えずは木曜に観てきたこちらを-☆ いや~、予想より面白かったですw (本作を監督をしたのが、なんと 「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレスさんなんですってね!) でも、やっぱり日本映画のリメイクだけあって、日本的ホラーな感じがプンプンw (といっても私、日本版「ほの暗い水の底から」の方は観ていません。 先日TV放映があったようですが・・・) じめーっとして、空気感も映像もやたらと暗くて、 ヒョエ~~~!いま幽霊映った!? な感じや、 「え?え?くる?くる?やっぱキターーーっっっ!!」 なドキドキ感。 鑑賞中はだいぶ心拍数上がっていたと思います (*_*; あの怖さは「リング」っぽくもあり。 (同じ原作者ですもんね) 最近ので、似たような母と子の親子愛をテーマに描かれた 「フォーガットン」よりは、 こっちの方がホラーとしてはよく出来てますねw まぁ、「フォーガットン」はホラーというより・・・モゴモゴ(笑) ただ、 ラストのあの展開は、やっぱりいらなかったな~~; 私としては、 <ネタばれ部分伏字→>『貯水タンクで女の子を発見』 して謎が解けてめでたしめでたし-☆ (↑こうなると、いかにもハリウッド的ですが) ってのがよかったです。 でもそこで終わらず、 あそこまで引っ張って、しかもああいう"オチ"って方が、 いかにも"ジャパニーズ・ホラー"っぽいのでしょうけどねぇ。。。 でもなぁ~、なんでああなるのか意味分からなかったし。。。 う~~~む (-_-;) 。。。 出演者では、ちょっと怪しげな管理人役のジョン・C・ライリーが良かった~w (この人もいい役と悪役両方イケますよねw) それから、弁護士役のティム・ロスがいい感じだったけど、 アレ以上の展開がなかったのが残念でした。 もうちょっと『ダリア(ジェニファー・コネリー)』と何かあってもいいのに・・・ って思っちゃった。 で、もちろん、 主演のジェニファー・コネリーの演技は見応えタップリでしたw 彼女がこういう役をやると、ただのホラーじゃなくてストーリーに奥行きを感じる・・・ というか、ドラマ性が出て、いいですよね-☆ しかしながら(笑)、 ジェニファー、ここでも"泣き顔"炸裂です! 「砂と霧の家」でも泣きっぱなしでしたよね; (でも、彼女の泣き顔好きなんだな~~これがw) で、相方が↑それを観て帰りがけに一言、 「おでこの皺、スゴかった・・・」 (^。^;) ■公式サイト ■公式サイト(u.s) ■予告編 ■予告編(u.s) ■予告編&クリップ(u.s) ■フォトギャラリー(u.s) ■「ほの暗い水の底から」公式サイト(ロシア) [ストーリー] 離婚調停中のダリア(ジェニファー・コネリー)は娘のセシリア(アリエル・ゲイド)と NYのルーズベルト島に引っ越して来る。 その古びたアパートの天井の黒いシミから黒い水が滴り落ちるようになり……。 『モーターサイクル・ダイアリーズ』のウォルター・サレス監督が ハリウッド進出第1作目に選んだのは、日本のホラー『仄暗い水の底から』のリメイク。 徐々に恐怖のドン底に追い込まれて行くシングルマザーをオスカー女優、 ジェニファー・コネリーが熱演。 『シカゴ』のジョン・C・ライリーや『ブラス!』のピート・ポスルスウェイトらが脇を固め、 物語にリアリティを与えている。 日本版よりさらに母親側の心の闇に迫った人間ドラマが泣かせる。 [監督] * ウォルター・サレス [製作総指揮] * アシュリー・クレイマー [原作] * 鈴木光司 [脚本] * ラファエル・イグレシアス [音楽] * アンジェロ・バダラメンティ [出演] * ジェニファー・コネリー(ダリア役) * ジョン・C・ライリー * ティム・ロス * アリエル・ゲイド(セシリア役) * ダグレー・スコット(カイル役) * パーラ・ヘイニー=ジャーディン 他 <Yahoo!ムービーより> ポチッとお願いします♪ m(._.)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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