「なんとかホーム」とか「なんとかの家」というフランチャイズがある
ファーストフードも同じFC
そのノウハウの提供の対価はお金。
お金を支払うと誰でもノウハウが手に入るが、
誰もがそのノウハウでうまくいくわけじゃない
実施条件するが違うので、
□その違いをアレンジして自分のものにする力が必要な場合と
□自分を実施条件に合わせるちからが必要な場合とがある
ノウハウには、
目的地と旅行の日程は書いてあるが、行くのは自分だ。
前者のアレンジ力がある人は、
その進むべき方向を知らなかっただけで
もともと自分で出来る人であることが多い
つまりノウハウとはきっかけであるパターンはそれだ。
目的地とその工程がノウハウなので、
それを手に入れた瞬間にノウハウの提供は終わってる
なのに後者は、
自分がそこに行けないことをノウハウのせいにする
大事なことは、
「自分の脳で考えるからこそ、その力がつく」をわかってない。
それはたぶん対価が誰でも払えるお金だからだ
「うちの子高いお金を払って塾に行ってるのに
ぜんぜん成績上がらないじゃない!」のそれと同じ
わかってるはずのことなのに、
大人の社会でも同じことが多発する
成功事例とかノウハウは、確実に成功したという事実
それが同じ結果にならないのは、同じようにやらないか、
やる人が同じじゃないから
同じようにやらないのではなく、やれないことが多いから
圧倒的多くの問題は、自分が起因の問題であることが多い
だから自分の問題解決をしないとノウハウに意味はない
この辺をきちんと分けて考えているか
混同しているかで、成果がまるで違う
成果を出すのは自分。
だから自分の脳で考えて力を養おう
苦しんだり失敗したりという見かけの大きなマイナス対する
唯一無二の対価はそれだ。
つきぬけるblue ( ・_<)┏ バキューン! ~・