Let's Go Crazy!!

・・・え？しつこいって？

まあまあ、今マイブームがなぜか地元なので、


昨日の夜はTV朝日の「忠臣蔵」DVD　１・２

今日は地元の図書館で「忠臣蔵」をじっくり読んだ・・マンガで

しかしこれ面白い話です

何百年も語り継がれている日本人にはたまらない要素満載


とは言えここに登場する吉良上野介は、かなりの悪者

気持ちいいくらいのヒール


でも地元に伝わる吉良さんは、いいお殿様

堤防もつくったし、

赤い馬で地元を見回り、農民にも気軽に声をかけたという

でもなんでこんな田舎のお殿様が

わざわざ江戸まで出て行って

大江戸No.1ヒールになったのかが良くわからなかったわけ


しかし、さすが地元図書館

吉良コーナーが充実！


さかのぼると源氏、足利の流れだが、

この田舎で貧乏に暮らしてた頃、

親戚の家康にとりたてられ

関が原の合戦でいいとこ見せたことがきっかけで

幕府の高家筆頭となったらしい

吉良家はお家断絶になるも

その息子は上杉謙信の子孫、綱憲くん

なるほど。



また、

とれる雲母をキララと呼んだことから吉良となる

雲母って千枚石って薄くはがせる石のことかな？

子供の頃、よく拾ってはがしてた

でっかいのは宝物だったよ(￢ー￢)　フフフ



赤穂の塩と同じように

吉良にも1971年まで約400年間、、専売公社の塩田があって



小学生のころ、入って遊んで怒られた覚えがある

江戸時代は饗庭塩とよばれ

八丁味噌にも使われてた


上の写真の上のほうの半島の先っぽが

この下の最近の写真の右の出てるとこ



ここは、ママのビキニデビューが多いとうわさで

お父さんたちにひそかに人気のファミリー海水浴場　宮崎海岸

中央にある白いビルが三河湾リゾートリンクス

右の上のほうに小さな四角がたくさんあるのが海苔の養殖で

上の写真の塩田跡の堤防外で、今は潮干狩りができる




日本一うまい味噌カツを福長で食し、


もし満月に近い土曜日に来たのなら、

その日はたらそのムーンリバーDAYだから

太陽が沈みゆく三河湾国定公園をJAZZと共に楽しむ



吉良は歴史の町と呼ばれるとともに

義理と人情の町とも呼ばれる

それは、清水の次郎長の兄弟分　吉良の仁吉の生き方か


TODAYS Jb's HITS

ここ宮崎の丘に歌の碑がある

吉良町出身の作家　尾崎士郎の自伝的大河小説　人生劇場の生き方か


男の歌だねぃ

僕の田舎シリーズ・・完



今日もツイてる♪(^O^)　

突き抜けるblue バキュ～ん(^_-)┬－ ～～～～～