カテゴリ:コラム泰然自若
「拘る(こだわる)」という言葉に陳腐さを感じる
人口の減少による市場の縮小・・ 大きい物が悠々と生き残る時代の常に 小さな自分こそが世の中に必要だとアピールするために 大きなシステムではできない小さなポイントをPRする それを「拘る」と表現し、 小さな僕たちには、 拘る部分がなければだめだとコンサルタントは言う でも本当にそうだと思うかい? いや、 そこを疑ったことはあるか? 工務店は生き様である だからどんなマーケティングをしても それが自分であるという着ぐるみを着せられるような物で いつか裸になったときに、 「なんだちがうんじゃん」という評価を得るようなマーケティングは いつか残念を重ねる 自分を磨き、誰よりも勉強し、 地元のお客様のために何ができるかを真剣に考えているという自信が 小さな会社の大事な部分 光らないダイヤは見つけてもらえない 光るニセモノは、捨てられる 自分にとって本当に大事なモノを大切に育て、 それが誰にわかってもらえなくても 捨てることなく、粛々と伝え続けていく 受注のために 世の中の流行に流されそうになる お客様の素人意見を受け入れそうになる 自分でだめだと思ってることをみて見ぬふりをしそうになる 人間だからそれが当たり前だと思うからこそ それを振り切り、思いを伝えることができる人を尊敬する そんな人間のカッコ良さを含めて、「しがみつく」と呼びたい 今日もツイてる♪(^O^) 突き抜けるblue バキュ~ん(^_-)┬- ~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.23 10:39:27
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