最近、相棒がいないのでヒマしてるjbです。
昨日は、東京に遊び?に行ってきました。
茨城の材木屋さんと初めてお会いして
建築業界の歪みと対する工務店経営理論を交わしました
歪みとは、
住宅が建たなくなることで起こる従来路線とのギャップ
日本の住宅産業は、
戦後、とにかく建てることを主にしてきたが、
ちょうど2000年くらいに、量から質への転換と題し
国交省が大きく舵を反転させているのにもかかわらず、
プレイヤーがそれを意識している例は少なく
160万戸を建てていた全員が、
その半分しか幅のない道へ突っ込んでいく
その道の外側は崖で、
落ちると下請けの道路があるのだが、
そこはそこですでに大混雑
これはなにも建築業界だけの話ではなく
ほぼすべての業界に起きている現象
その理由は、少子化による人口の減少
マーケットが急速に収縮する時には、
破壊と創造が同時に起こり
新しいパラダイムによる価値が生まれる
あたらしいパラダイムは、
今まで走っていた道路とは違う道
新しい価値によって造られた道
例えば、
あ、やばっ時間がない
今世紀は、
インターネットというバケモノにより、
同じ現象が、グローバルに急速に起きる
この話はまたこんどね。
今日もツイてる♪(^O^)
突き抜けるblue バキュ~ん(^_-)┬- ~~~~~・