今年は珍しく、ひとあし早く夏休みを頂いて
子供達と仲良くしてきました
昨日TVを見ていたら、
肩もこらないのにカッコ良さそうで買ったオレンジ色の磁気ネックレスが
石川遼と同じものだと気づいたハニカミjbです
不景気が長引いているとニュースが伝えています
各社のさまざまな決算を迎え、
それでも早く手を打ったところは、すでに回復に入っている企業もあります
この違いはなんでしょう
企業が百年単位で存続するためには、
こういった不況は当たり前のようにあるはずで
会社の規模が大きかろうと小さかろうと関係ない
ただ言えるのは、
小さな工務店のような企業が同じ問題に際したとき
自己決定が会社の決定になるが由
判断材料として大局を見ていることが少ない
たとえば、不景気、経費削減になったとき
大企業が絶対やめないのが、
研究費・研修費・開発費
苦しい時に会社を救うのは、常に新しい技術やアイデア
それを創出するための費用をカットしたら
自分の未来を捨てるのと同じだ
ましてや小さい工務店だったら
相手は、大企業のハウスメーカーやビックビルダー
自分自身の勉強や研究、データで実証することを止めてしまったら
それは、血眼になった敵がうようよいる戦場で
戦うための武器を捨てることに等しい
自分の成長が会社の成長であり
自分の代わりはいない
工務店が工務店で在り続けるためには
代表の成長なしにはありえない
お金が無いから勉強をやめるという判断を
あえて追及はしないけれど
同じ経営者として
せめて自分で研究・勉強する意識は持ち続けてほしいと願う
あなたが成長を辞めたら
だれがその地域の暮らし"住"を守るのか?
工務店という生業に課せられた責任はそこにある
自分が成長をやめるのは死ぬ時だ
今日もツイてる♪(^O^)
突き抜けるblue バキュ~ん(^_-)┬- ~~~~~・