残暑 お見舞い申し上げます
昨日、
ジャパン建材ビックサイトでの
岡田先生のセミナー来ていただいた方
ありがとうございます。
70名以上の参加者ということでうれしいです。
この場をかりて御礼申し上げます。
さて、以前お知らせしたこのソフト
デジタルステージLiFE＊ with PhotoCinema 3 Win版 ”ビックカメラ・ソフマップモデル”
これを使うと
フォトシネマが簡単にYOUTUBEにアップできます。
現在、YOUTUBEには、世界中から
１分間に８時間分の映像がアップロードされ続けています
これは、急速に写真から動画に移行していることであり、
さらにこれがケータイなどで見ることができるので
物を売る世界はスキルが変わっていくでしょう
たかだか1万2千円のソフトで
写真が簡単に動画風にでき、
しかもYOUTUBEにアップロードしてみんなに見てもらえる
これを工務店が使うことで
家づくりが思い出としてお客様に伝わる
この現実をごらんになって
傍観者として、すごいですね～・・で済ますのか、
自分でやってみるのか
差別化の根幹の差はたったこれだけです。
なにもしないで自分が変わることはありません
去年までのやり方でうまくいかないのは、景気の性ですが、
景気は人口の増減に左右されますので、
人口が減り続けるこれからは、
基本、景気が良くなることはありません
近所のスーパーがダメでもお客が集まるイオンとか、
DVDのレンタル屋はつぶれるけど
ネットDVDレンタルは増収増益など、
他がだめでも自分のところには仕事がくるような営業施策が必要です
その根本は差別化であり
他にない魅力がそこにあること。
そこで差別化という言葉に捉われて
FCとかに入っちゃう人が多いのですが、
そういう人はこの先を読まなくてもOKです。
百年の家projectがやっていることを
ハウスメーカーができるでしょうか？
建売さんができるでしょうか？
実はすでに差別化が出来ているのに
それを周りの人が誰も知らないのが原因です。
だから、差別化になってない。
差別化できないのではなく、お客様に差を教えてない
今、自分のやってることを
隣の人が知らない
電気屋がしらない
水道屋がしらない
社長がしらない
奥さんがしらない
子供がしらない
人は、差がわからないと
買う理由を何かに見出そうと値引き要請してきます
安くなければ買わないのは、
タマホームと同じだと思われてるからに他ならない
レクサスを扱うお店は、
カローラを欲しい人が絶対来ないような店づくりをするのです。
工務店など、地元密着企業の差別化は
自分のことを伝えることです。
そのために
ありとあらゆることをするべきです。
特に最近お知らせした
この「フォトシネマ」と「住宅宅取扱説明書」「春夏冬二升五合」は、
工務店が実際にやっていることを
きちんと伝えるためのツール施策です
差別化したくて、
でも何もやっていないなら
この他に何があるのでしょうか？
「実力」とは、現実にできること。
「本当はもっと実力があるのに、今回は発揮できなかったね・・」というのは、
実力がないからです。
「本当は、もっとお客様が集まる実力があるのに
日が悪かったね・・・」というのは、
実力がないからです。
ある日突然、お客様が増えることはないのです。
イベントはそれまでしていたことが、顕在化するだけ。
工務店にとって需要は
景気に左右されるものではなく、自分で作り出すものです。
だから、可能なこと
だから、できることをひとつづつやりましょう
夏休みも終わりです。
子供達は頑張っていますね
親が苦手なことから逃げてたら、顔向けできません
今日もツイてる♪(^O^)
突き抜けるblue バキュ～ん(^_-)┬－ ～～～～～・
