メルボルンで日本語教師

[日本語教師のお仕事] カテゴリの記事

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• 4学期初日！

  今日から学校が始まりました。子どもたちもなんとなく休みモード。でも今学期は学年末の通知表、新卒の先生が書かなきゃいけないレポート、来年に向けての計画などなどもうやることがいっぱい！初日から打ち合わせや準備が押し寄せてきました～！ひえ～(>_

  2005.10.03

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• 学期終了！相棒作天ぷら

  今日で三学期終了。オーストラリアでは終業式とかは無くて、保護者面談も学期によっていつやるかが違うので、最後の日まで半日は授業があることもあります。私も3クラス授業がありました。それでも今日は制服も着なくていいし、クラス担任の先生たちもお楽しみ会やビデオ鑑賞とか、授業以外のことをするので、子どもたちはすっかりホリデー気分。私も今日は授業をやめて折り紙をしました。日本にいるときは自分でも折り紙なんてあんまりしないし、折り紙は女の子のあそびっていうイメージ。でもオーストラリアでは珍しいからか、男の子も折り紙が大好き。6年生でも図工が好きな子は大喜びで折ってます。折り紙が嬉しいからか、先生がコワイからか（？）いつもみたことないぐらいの集中力。折り紙でシャツを作り、それを使ってメッセージカード作り。子ども達の意外な面も見れてすっごく面白かったです。ジャイアンっぽいキャラクターのガキ大将が、ピンクの台紙に大きなハートを貼り付けて、「お父さん、お母さんだーいすき♪♪」のメッセージ。6年生のラブラブカップルはラブラブメッセージを送りあってました。「私がどんなにあなたのことを好きかわかる？」…って先生もこんなラブレター書いたことないんですけどー!!授業が終わると気が抜けたのか、さっそくお腹が痛くなりました。せっかくお風呂でも入って料理でもしようと思ったのに(;_;)そこでごまとシイタケ・ワカメの韓国風スープ・ワカメの酢の物を作って、相棒にあとをおまかせ。日本語のテキストに載ってる天ぷらの作り方を参考にかきあげ・ネギ・サツマイモ・白身魚などなど大量の天ぷらを作ってくれました。昨日に引き続き、PCのエラーで画像が載せられないんですが、テーブルが天ぷらでいっぱいになるぐらいの量。二人で食べても食べてもなくならない！特に白身魚は外側がカリっとしてて、中がふわっとしてて、塩だけで食べてもすごくおいしかったです。相棒に感謝！明日から2週間のお休み。あ～嬉しい(^o^)

  2005.09.16

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• 調味料バトン

  ちば＠Wailana Roomさん から調味料バトンがまわってきました。 実は色んな調味料を集めるのが大好き！ スーパーに行っても調味料のコーナーで 調味料をひとつひとつ手にとって どれにしようかなぁ～って選ぶのがすっごく楽しいんです(^^) 【Ｑ１】次のメニューにどんな調味料をかけますか？ （ 薬味は含みません。） ・目玉焼き 　醤油/クレイジーソルト/山椒塩/塩＋七味 ・納豆 　苦手なので何をかけても食べれません。 ・冷奴 　いろんなものをかけて食べます！ 　醤油/醤油＋ゆず胡椒/醤油＋ラー油/ねぎ塩だれ/ 　醤油・ごま油・コチュジャン/ナムプラー＋醤油＋砂糖 　醤油マヨネーズ ・餃子 　醤油＋酢＋ラー油/醤油＋酢＋豆板醤 ・カレーライス 　何もかけません。 ・ナポリタン 　タバスコ＋粉チーズ ・ピザ 　チリオイル/タバスコ ・生キャベツ 　塩＋粒胡椒＋オリーブオイル＋レモン/醤油＋レモン/マヨネーズ＋醤油＋レモン ・トマト 　塩/バジルオイル＋塩胡椒 ・サラダ 　うーん、何サラダかによりますよね～。 　グリーンサラダ系→オリーブオイル＋塩胡椒/バジルドレッシング 　大根サラダ　　　→梅ドレッシング/和風ドレッシング 　トマトサラダ　　→バジルドレッシング にんじんサラダ　→粒マスタードドレッシング ・カキフライ 　醤油＋レモン 　 ・メンチカツ 　ソース ・コロッケ 　ソース ・天ぷら 　天つゆ／塩 ・とんかつ 　醤油＋レモン ・ご飯 　普通はおかずと一緒なのでかけません。 　かけるなら塩/バター＋醤油/ふりかけ（これって調味料？薬味？） 【Ｑ２】周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせはありますか？ 　トーストに明太子バター＆醤油 　バナナに蜂蜜＆ピーナツバター 　ソーセージに醤油マヨネーズ 　気持ち悪い？それがおいしいんだって！やってみて！ 　うちの父… 　いちごに塩！こんな人見たことない！ 【Ｑ３】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか？ 　ごはんにマヨネーズ。 　ごはんにバターも、ツナマヨネーズおにぎりも平気なのになんでだろう？　 【Ｑ４】バトンをまわしたい５名は誰ですか？ 　これから探します！

  2005.09.07

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• ガールズナイト

  ものすごーーく忙しい学期末。皆がなんとなーくイライラしたり、余裕がなくなったりして、ホリデーを待ち望んでいます。そんなとき、地元の日本語教師の先生たちでガールズナイトを開く事になりました。申し訳ないけど、相棒は参加できず、お留守番。ごめんよ。オーストラリア（だけじゃないのかな？）では女の人同士で自分たちのことを"girls"って呼び合ったりします。もちろん若い人もおばちゃんもおばあちゃんがまじってたりしても、"girls"です。「若い子」っていう意味じゃなくて、「私たち女同士」っていう親しみを込めた呼び方で、私はけっこう好きです。今日も集まったのは年齢、環境も様々な先生方。未婚　　　　　　20代新婚　子どもなし20代既婚　子どもあり30代既婚　子どもあり50代シングルマザー　40代そしてパートナー有りの私17歳。うそです。ごめんなさい。50代でこの地域の外国語教育のコーディネータもしているサンディが今日の幹事。彼女は私の教育実習の担当教官でもあるし、初めてこの町に来たときから、引越しをてつだってもらったり、プライベートな相談にものってもらってる相棒＆私のお母さん的存在の人。地域の日本語教師の先生たちの中心にもなっているサンディは皆に余裕がなくて、ストレスがたまってることを察してこういう機会をつくってくれたんだと思います。年も環境も違うけど、同じ仕事をしてるし、しょっちゅう顔を合わせるから、気心が知れてて変に気をつかわずに話せるんです。集まってすぐは皆ちょっと疲れ気味だったけど、アルコールが入ってからは皆すごい勢いでしゃべってました。新米教師の私は疲労がピークでほとんど参加できず、もっぱら聞き役。でもみんなの話を聞きながら、「わかるわかる！」「うちの学校もそう！」ってみんなの話に強く同意したり、「私だけじゃないのよね～」って安心したり。皆家では家族が待ってるし、学校でも先生として忙しいけど、仕事や家族を離れて"girls"だけで楽しめる場があることはほんとに心強い！何かあったら強い（コワイ？）味方になってくれることでしょう。皆しゃべってしゃべってスッキリしたらしく、来たときよりずっと元気になってました。ホリデーは「お買い物ツアー」をすることを固く約束して解散。次回が楽しみです(^｡^)

  2005.09.06

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• さよなら留学生

  短期留学生たちは今日でホームステイ終了。あとはオーストラリア国内を一日観光して日曜日に出発するとのこと。ホールで送別会が開かれて、また皆で参加。内容はほとんど同じなんだけど、子どもたちの表情が全然違う。なんだか堂々としていました。ホールに集まった父兄の数も増えて、皆歓迎会のときより盛り上がっていて、やっとコミュニティーの行事らしくなっていました。お昼にはホストファミリーが集まって空港に向かうミニバスをお見送り。子どもたちは自分のホストブラザー・シスターたちとひたすらはしゃぎまくってる。1週間でここまで仲良くなるのかぁ。今日のこの場にはもちろん人種差別とか、国と国との摩擦とかそんなものは全然なくて、皆すごくあたたかくて、人と人ってこんな風に仲良くなれるんだなぁ、ってただただ感心。これから日本のこどもたちも、オーストラリアの子もいろんな国の人たちと仲良くなってくれたら嬉しい、なんか月並みだけどそう思いました。子どもたち、ホストファミリー、私たちにとっても充実した1週間でした。みんな、ありがとう！

  2005.08.26

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• パスポートが返ってきた

  日本からの留学生が盗られたパスポート、なんと返ってきましたーー！やったーー！！あまりに嬉しいので取り急ぎ更新します。これから相棒を迎えに行って来ます。詳細はまたＵＰします！-------------------------------------盗難に遭ったパスポート、朝学校の郵便受けに入っていたそう。昨日の夜には郵便受けは空だったので、夜中に返しに来たらしいです。まさか返ってくるなんて、泥棒も人が良いというかなんというか…さすが田舎町。これもホストファミリーの一人が、「パスポートが返って来たらこれ以上のことは望まないと思う。」って言ってくれたからかな。感謝。パスポートだけでも返しに来るってことは、心の底から悪い人じゃないのかな。罪を憎んで人を憎まず…とも思ったけど、被害に遭った子の気持ちを考えると、やっぱり許せん！まったくもう…これで被害に遭った子も、出発前に領事館に行ったりしないでゆっくり過ごすことができそう。よかったー。盗難に遭ったとき子どもたちは新聞や雑誌のインタビューを受けていて、彼らなりに一生懸命英語で答えてました。一人の子が、町や人の印象、短期留学の体験についてこう答えてました。"All very very good."稚拙な英語なんだけど、難しいスピーチよりもずっと気持ちが伝わってくる気がして、何だか感動してしまいました。悔しい気持ちや不安な気持ちもたくさんあったと思うけど、それでも「良かった」っていう気持ちを皆に伝えようとしてくれて嬉しかった。パスポートが返ってきたことで、子どもたちもひとつプラスの体験が増えたと思います。今日はホームステイ最後の夜。皆パーティとかするのかな。

  2005.08.25

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• 盗難発生！

  旅にトラブルはつきもの、といいますが、私たちの生徒にも残念ながら発生してしまいました。盗難にあった数人の子どもたちのことで、学校もホストファミリーも朝からバタバタ。私たちが一番心配していたのは盗まれた物のことだけじゃなくて、子どもたちの受けたショックのこと。ホストファミリーは自分の家からいろんなところに電話を掛けてくれたり、子どもを元気づけようと家で和食を作ってくれたり。私たちもできるだけ子どもたちのフォローに回り、なるべくバタバタする姿を見せないで、普段のペースで過ごすことにしました。今日はラッキーなことに一日色々な行事が入っていたので、それはいい気分転換になったかな。アボリジニの歴史を学ぶために博物館へ。先住民アボリジニの武器、ブーメランや弓矢などの使い方の説明、ディジリドュという楽器のデモンストレーションなど、体全体を使って説明してくれるスタッフのおかげで皆が集中して見ていました。私も通訳を忘れて感心してしまう場面も。植物園でのピクニックは天気も良くて、すごく気持ちが良かった。子ども達も開放感があったのか、のびのび楽しんでひとりひとりのキャラクターが出てきた感じでした。オーストラリア原生の植物や草木染めの説明もあって、得した感じ。草木染めのバッグもかわいかった！私は授業があるので先に学校に帰り、子どもたちはマクドナルドでのお昼とミニゴルフ。子どもたち、好きですよね、マクドナルド。これも子どもたちには嬉しいイベント。帰る前に昨日トラブルに遭った子が「今日はいい日だった」と言って、笑顔になってました。朝は彼なりにショックを見せないように健気にふるまっていたんだけど、午後はピクニックや観光で、自然な笑顔に戻ってイベントを楽しんでました。気持ちを切り替えるのは大変だっただろうけど、彼なりにいろいろ考えたんだろうな。ショックから少し立ち直ってくれて良かった。これでオーストラリアが嫌いになったらどうしよう、ってちょっと心配だったけど、これなら大丈夫かな。ホストや周りの人が「私たちの町でこんなことをする人がいて、とても恥ずかしい。」って皆が謝ってくれて、また皆が力を貸してくれた。地元のラジオ局は盗んだ犯人に（！）盗難品を返すように呼びかけてくれたし、新聞も子どもたちの写真入りで報道してくれることになった。盗まれたものが戻ってくる確率は０に近いと思うけど、皆の対応の早さ、協力的な態度がすごくありがたかった。トラブルがあると、周りの人のありがたさがほんとに良く分かる。病気したときもそうだったけど、オーストラリアでは皆が災難に遭った人の周りに集まってきてくれて、出来る限り手を貸してくれる。新興住宅地で育った私は、こういうコミュニティの連携を体験したことがなかったので、皆の親切さにビックリしました。大人が環境を整えたい、なんて言っていた先からこんなことが起こって、自分の至らなさに正直ヘコみました。まだまだだなぁ、私…私の今いる町は助け合いが掛け声だけに終わってない。ほんとに皆が手を貸し合って、学校や同じ町に住む人を支えてる。これを体験すると、都会には戻れなくなりそう。だんだん田舎暮らしの良さが分かってきました。子どもたちは残りあと2日。ホストとも仲良くなってるし、どんどん積極的に皆と楽しんで欲しいな。

  2005.08.24

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• 通訳初体験！

  留学生の歓迎会が学校で開かれた。いつも行事のときは一教師としてかるーいお手伝いをするんだけど、今日はスピーチの通訳があった。大勢の人の前での通訳、実は初体験。緊張してどもったりしたらどーしよー！とドキドキ。オーストラリアの人って、口の中でモゴモゴしゃべるカツゼツの良くない人が多い。協議会の会長さんもその一人。しかも早口！この人の通訳がいちばんの難関。子どもたち、日本の先生方も緊張気味なのでそのフォローに回ってるうちに自分の緊張を忘れてた。ホールには学校関係者や地元の協議会の人たち、父兄の方たちもたくさん集まっていた。ホールに入場して、一人一人の名前を呼ばれると子どもたち、緊張で固まってた。うちの学校の子どもたちはもう興味深々ってかんじで目を丸くして見入ってた。初めて聞く君が代も、オーストラリア国歌と全然違うからかな？何だかキョトーンとしてた。副校長のスピーチの通訳は問題なく終わり、会長さんのスピーチへ。内容はスピーチによくありがちな歓迎と感謝の言葉が中心だったので、あっけなく終了。よかったー。顔は笑顔だったけど、内心ドキドキでした。私、結婚式のスピーチでも緊張しちゃうんだもん！皆の視線がイタかったー。あとはちょっとした会話の通訳とプレゼント交換の簡単な司会。スピーチが終わってリラックスして楽しめました。学校行事の司会でどっと笑いがとれるぐらいになりたいなぁ。私は英語に関しては赤ちゃん並。まだまだですね。日本からのプレゼントは子ども用の着物。モデルで着た子達は袖を振ってみたり、くるっと回ってみたり、かなり嬉しそうだった。他の子からも「かっこいい！」と歓声があがり大好評。やっぱり珍しいんだなぁ。日本の子どもたちの代表ははなんと、英語のスピーチ！すごく練習したんだろうなぁ、すごく上手だった。私なんかよりずっと緊張したよね。良く頑張ったね！子どもたちが教室に入った後、日本の生徒たちがどうしてるか、各クラスを見学。子どもたちはわからないところは他の子がどうするか見て、真似をしたり、隣の子に課題を見せて聞いたりしてた。課題もちゃんとこなしてて感心！女の子2人が入ってるクラスは図工。自分の靴をデッサンする授業だったんだけど、他の女の子に混じって、靴の大きさを比べたりして、和気あいあい。あなたたちはすごいです！皆きっと心の中ではドキドキなんだろうな。子どもたちにとっては長い一日。お疲れ様！

  2005.08.22

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• 日本からのお客様

  今日からいよいよ仕事復帰。といっても授業じゃなくて、日本からの短期留学の生徒さんと引率の先生のお迎え。校長先生も子どもたちもオーストラリアは初めてとのこと。皆疲れてるし、ちょっと不安そう。迎えの車に乗ると皆辺りを珍しそうに見廻して、牧場の羊に歓声を上げていた。わかる、わかる。私もNZに初めて行ったとき、目にするもの全てが珍しくて、ずーっと車から外を見ていたから。でも小学生なのによくホームステイする決心したなぁ。最近の子は自立心があるんですね。ホストファミリーになる予定の親御さんも「日本人の子は勇気がある！」ってびっくりしてました。学校ではホストファミリーがお菓子とお茶を用意してくれていて、アフタヌーンティーが始まった。ホストファミリーは皆すごくあたたかく迎えてくれて、子どもたちの英語の自己紹介をしっかりと聞いてくれた。ホストファミリーになるオーストラリアの子どもたちと握手。皆少し照れて、でも嬉しそう。皆の笑顔を見て私もすごく嬉しかった。それぞれの家族が不安そうな日本の子どもたちを囲んで、ペットの話や家族の話を一生懸命してくれてた。国際電話のこと、子どもたちの体調のこと、色々気遣ってくれて、どうやったら子どもたちが楽しく過ごせるか考えてくれてるのがすごく伝わってきた。このホストファミリーなら日本の子どもたちはきっと大丈夫。10日間っていう短い期間だけど、言葉のこと、習慣のこと、いろんな問題に向かい合うと思うし、クラスの中で自分の居場所を見つけていかなきゃいけない。子どもたちにとっては大冒険だと思う。でもきっと皆いろんなことを乗り越えていってくれると思う。皆今ごろ何してるかな。日本の子どもたち、ごはん楽しく食べたかな？週末は歓迎パーティやバーベキューがあって、忙しい週末になりそうだけど、すごく楽しみ！----------------------------------------オーストラリア旅行情報更新しました。おすすめ宿泊施設・値段なども更新しています。これからオーストラリアを旅行される方、こんな宿もありますよ。

  2005.08.19

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• お医者さんが見つかった！

  今日はちょっと具合が良くなってる。まだ無理は出来ないし、息も浅い。一旦起きたけど、ソファーでお休み。かかりつけのお医者さん（GP）を決めなくちゃいけないので、デイビッドに電話。やっぱり彼はGPになることは出来ないらしい。どうやら彼は病院から病院をメス一本で渡り歩く腕利き外科医らしい。すごい、ブラックジャックだ！なので、他のお医者さんを紹介してもらう。そのお医者さんに電話すると、月曜日に予約がとれた。月曜日の朝、総合病院からレントゲンをGPにFAXしてもらって、お医者さんに診てもらえば、その足で学校に行って、ボスと話が出来る。再来週から日本人留学生がうちの学校に来るんだけど、そのお世話は私の仕事。私が休んでる間、ボスが代わりにやってくれてた。早く復帰しないと申し訳ない。来週の金曜日に留学生を空港まで迎えに行くことになってる。行けるかなー。それまでにちゃんと治そう。お昼ごはんのあとお休みしつつ、お母さんビデオ（相棒のお母さんの編集した日本のお笑い番組）を見る。私たちの貴重な娯楽、日本のお笑いビデオ。毎週撮って、番組タイトル・日付も書き込んで送ってくれる。こんなマメなこと、私にはできない。絶対録画忘れたり、違う番組録画したりすると思う。間違いない。おかあさーん、ありがとー！とソファーから日本に向かって叫ぶ。日本のお笑いってほんとにおもしろい。ちょっとへこんでるとき、お笑い見て、つっこみつつ爆笑。そして、次の日すっきり。ダウンタウン、宮迫さん、板倉さん、ありがとう。こっちのコメディ、おもしろいのもあるんだけど、やっぱり笑いのツボにはまるのは日本のお笑い。日本に長く住んでたオーストラリア人の友達も日本のバラエティはすごい、って言ってる。彼女の笑いのツボは違うらしいけど、日本の番組はどんどん新しくなるし、セットとか、撮影の仕方とかいっぱい工夫されてるところがオーストラリアよりすごいらしい。夜10時に夜ご飯を食べるため、起きる。なんだか新生児並みの生活。お風呂に入ったら、目が冴えて寝れません。これも赤ちゃん並み。ブログ書いたら寝ます。

  2005.08.13

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• 今学期初めての授業

  昨日、今日と授業をしてなんとか休みボケ解消。初日は6年生、今日は3・4年生。漢字の一から十はひらがなより簡単みたいで、いつも書いてるひらがなよりずっと上手！中には日本の小学生より上手いんじゃ…って子も。皆、えらいぞ!!（そうです、私は親ばかです。）漢字クイズの途中で3年生の子が、「４、４…えーっと、どれだっけー。そうだ！あのパンツみたいな形したやつだよ！」え～?!　それで他の子が覚えたら困るからやめてー!!でも、ちょっと似てるかも、男の子のパンツ（ブ○ーフ）に…山田くん、一枚持ってきて！

  2005.07.13

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• 明日から授業

  今日は授業がないので、一日中準備とか片付けとか…明日から漢字（一から十）の導入。フラッシュカードとかプリント作りとか、休み中に終わらなかった仕事とか、やり始めると後から後からでてくる。今もワードでプリント作り。スキャナーで画像を入れて、表とか入れて、漢字のフォント選んで、レイアウトして…よし、上出来！（この自己満足がけっこう大事。）既製品のテキストとか、カードってやっぱりちょっと使いにくい。で、結局手作り。手間も時間もかかるけど、できあがると、すっごく愛着わいてくる。子どもたちが喜んでくれると嬉しさ倍増。これって料理作ったときと結構似てる。「先生、これ楽しい～！」っていう子どもたちの声が聞かれますように。そして、子どもたちよ、静かにプリントをやってくれ。途中で叫んだり、けんかしたり、たまごっち見せに来たりしないでくれ。お願い。あーおなかすいたー。今日はもう料理する気力なし。アンチョビ入りペペロンチーノにしよ。電子レンジで。あと、湯豆腐。電子レンジで。ありがとう電子レンジ。あーなんかまだホリデー気分。気持ちのってこないなー。でも子どもたちと会えるのはやっぱり楽しみ。

  2005.07.11

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