日本の苺をオーストラリアで！

2021年03月31日

ついに！！！

日本は岐阜からのイチゴを、頂いちゃいました！！！

めっちゃ貴重なアレですよ～。ありがたや。

プロモーターのJさんから、昨日お声がかかって、空輸

され、検疫を突破した数パックの内の1パックを授かった

のでした♡

この華かがり、岐阜でしか作られていないようで、中に

空洞がなく、白い部分が厚め、かつ粒も大き目。

子供たちにもいかに貴重かを説いて、それぞれに感想を

述べてもらうと…まぁチビは美味しい！でした。これは

想像できてた。

この方は…甘いけど、ちょっと酸っぱい。

甘くて、あまり酸っぱくない。ジューシーで柔らかい、

と言ったのはこの方。

そしてこれはなんだ？って感じですが…蓋の部分！

蓋にもふわっとクッション材的なものが。

長距離輸送に耐えられるように、すごいパッケージ。

下のトレイの部分もふにゃっとしたプラが。イチゴの

のベッドかゆりかごか、って感じで。

半分に切るとこちらのイチゴと違いが分かりますよ、と

言われていたので、切ってみると…ほんとに中に空洞が

ない！そして白い部分が淵、ぎりぎりまで。

そしてお味は…なんだかふわっとした食感。何よりもね、

このパックを開けただけで、あのイチゴの香りが広がって

「これ、すごい！」って思ったんです。

頂いて持ち帰る時にエスキー（クーラーボックス）に入れて

来たのだけど、その蓋を開けた時瞬間にも香りが。

さらにさらに、食べた後30分してふと手の匂いを嗅いだら、

まさかのイチゴ！！！！なんだこのイチゴ？！すごすぎる。

そうそう、味ね。甘み酸味、両方あり。ただ味の強さと

しては、上品。強すぎないので、これはデザートでも、

カクテルなどでもちょうどよく使えるのでは？

ただやはり鮮度が一番の青果。

かつ旬で売りたい青果。イチゴの旬が州ごと交代にあって、

ほぼ一年カバーできるオーストラリア。なかなかこちら

での販売は容易ではない様子。

先日TBSの朝チャンでも、メルボルンのカフェでこの

イチゴを紹介する生放送があったようだけど、もし販売

するとなるとこちらのイチゴの４～5倍の価格設定になる

ようで・・・・・・。

ほんとプロモータJさん、すごいです。24時間戦ってます。

これからもいろんな日本の、がつんとくるアイテム、

どんどん輸入して頂きたいものです。

今夜はイチゴが夢に出て来るかな？！

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最終更新日 2021年03月31日 22時01分28秒
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