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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:生活日記
最近毎日ちゃんとブログが書けてなくて、実はものすごく
気持ち悪いのだけど…特に今月色々ありすぎて💦 そんなこんなで先日の手術しました話から、また似た ような…。 今回、救急へー。 いやぁ。ほんとにね、。 何が起こったかというと… これまたかなりグロいので、血が苦手な方はスルーで。 今回私に起こったことはまさにこれと同じ! とにかく大量出血だったんです! 13年前に流産した時のブログなんだけどもー↑。 朝起きて、違和感。オペ後からまだ少し出血が続いてた からナプキンは使ってて。けれど、トイレ行ったら鮮血。 ん、なんだろ?と思った矢先に、塊が出てきた感触。 そう…こっからずーっと血の塊が出続けることに。 ホラー映画みたいですよ、ほんとに。半端ないの。 話を盛ってるわけではなく、ほんとに直径3,4センチ くらいの塊、でっかいヒルみたいなやつ、スライムみたい なやつ…どろっとね。(ほんと生々しくてすいません) 人に会う用があったし、学校にも子供たち送らないと いけなかったし、とりあえずいつものように色々準備して 外へー。運転はできる、けど乗り降りの時がやばい。 買い物やカフェにも行ったけど、歩けるけれど、ぼこっと 何かが落ちてくるような感じが、ちょくちょく。 で、1時間おきくらいにトイレに行くわけですよ。 座ってても立ち上がる時に、きた!!!って出てくる 感触がある…しかもナプキン、カバーできてないんじゃ? って量を感じるときもあり、。 とにかく帰ろう、と思って帰るも、血はあふれ出て、結局 3回は服を変えて洗って、という大惨事。 横になるのも漏れるのではという恐怖感もあって… そうこうしているうちにお迎えの時間。動けないわけ でもないし、と出かけ、子供たちを家に置いてすぐ、 仕事へー。 その時は、今考えればピークだったかな… 到着して、車から降りたら、もう血がつ~っと垂れてくる 感じが足にあって、これ、やばい、歩くのも無理…。 でも仕事穴開けたらやばいし、と思って到着はしたものの 1時間も無理で…。顔面蒼白だったと思いますね、あの時。 急いで帰って、Monashの救急へー。 結構たくさんの人が待っていて…。 こっから6時間は待つだろうな、と覚悟を決め。 30分くらいしてから友達がかけつけてくれて、気分悪くて まともに話せない中、ついていてくれたのです。 その後、ナースに呼ばれてこないだの質問と同じような ことを聞かれ…ぶっとい採血用の注射器を刺されたわけ ですが。まぁ下手でしたね(苦笑)だって針先周辺、血が 溢れちゃって。さんざん過去に献血してるから、そんな血 を見たくらいでは何とも思わないし、みんな採血練習? 実地は献血ルームだったんじゃないかと思ってたのだけど。 ただでさえ大量出血してるに、さらにがつんと血を抜かれる その状況に「?」。6本くらいのチューブに分けてたかな。 このあとまた3時間ほど待ち、待ち、待ち。 最後のナースに呼ばれたのが2時ごろ。 そしてまた同じこと聞く!?というか、驚いたのは… 「最後の生理はいつでした?」 「2週間前のオペの直前で」 「期間は通常どれくらい?」 「オペ後も出血あった?」 などの会話があって、しばらくこのナース、私が生理で 大量出血したと思っていたというなんともど素人な勘 違い。びっくりしたわ…。 生理でこの量出ませんから、まじで。 そして、結局オペしたドクターと話をすることに。 もちろんしばらく待って…。別室に通され。 彼女曰く、感染でしょう、と。 でも、うちの母親もね、同じようなオペを20年前くらいに 日本でしてましてね、その時もオペ後しばらくして大量 出血。あの時はめっちゃ焦ってバイクですっとばして 病院に夜中行ったわけだけども…その時はちゃんと 止血ができてなかった、と説明があって、許可輸血の サインもしましたよ。ま、ミスですね。 で、今回も私はそうじゃないかなーなんて疑ったりもしてる のだけど。結局、診察、処置。 中に残ってる血の塊を取ってはくれたけど、これがまた 痛く。 それと一応止血の薬も。 最終的に…あっれだけ血が出てたのに、輸血も、点滴も なし!おそらくね、輸血なんてもう意識朦朧レベルの人 向けで、点滴も貧血で歩くのもやっと、って人レベル なんだろうけど。 そんなわけで私は2種類の薬をもらい、約7時間の救急は 終わったのでした…。 いやはや、ほんと色々あるわ~、今月! でも、厄とかそんな風には全然思ってなくて。どうやら神経 完全にマヒしてるみたいなんだけどもwww ネガティブになったのは、今月初めの事件くらいかな。 あとは、なるようになる、こういう事態には理由がある、 って思っていて。 きっと今回のも流産してなかったら、絶対あの血の塊見て 貧血、パニックを起こしてただろうし。 ついでに献血93回の経験もきっと、良かったんだと思う。 やっぱりどんな験も、いつか点と点が繋がって、プラスに なるんだなーって。 訳あってその日は友達の家に泊めてもらって。 翌日、おなか空いて入ったとあるカフェ。 イタリア系でシンプルなお店なんだけど、スタッフがすごく フレンドリーかつノリもよく。 今時サンドイッチとコーヒー、しかもアーモンドミルクで 11ドルってなくない?!Claytonの駅から南に少し歩いた ところにある、横断歩道目の前のカフェ。 しばらく病院のお世話にならずに済みますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月21日 22時41分45秒
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