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カテゴリ:ひとりごと
朝から天気に恵まれなかったけど、せっせと掃除・洗濯そして、布団のカバー(上下)まで替え、昼から母とクラシックコンサートを聞きに京都まで行って来ました
小学校の時以来のクラシックだったので、楽しみだったけど、途中寝てしまう恐れがあるなぁ~なんて思いながら・・・・ 始まり前は小腹がすいたので、ホール内にある喫茶店(結婚式の2次会もできるらしい店)で、高速で食べれるミックスサンドをオーダー(だって始まりまで時間がなかったし) で、サクッと食べて指定席へ。 始まりは1人の男性の司会でSTART! この男性のMCが超面白いオケを聞きに来てる事を忘れてしまいそうな感じで(笑) そして、今回のオケは"関西フィルハーモニー"で指揮者は"藤岡幸夫"氏というかなり若手の指揮者だった。しかもイケメン プログラムは 第1部 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 日本民謡ファンタジー(これは日本民謡を編曲してある) ブラームス:ハンガリー舞曲第5番の曲を指揮できるというチャレンジ・ザ・コンダクターと題する指揮者体験コーナー もありました。 3人選ばれて実際に指揮棒を振ってみるというコーナーだったけど、振り方次第でオケの曲の速い・遅いが凄く分かりやすい!! すっごい笑わせていただきました。オケの方達も素人の指揮棒の振り方に焦ってました。 そして10分休憩・・・・ 第2部 サン=サースン:交響曲代3番 ハ短調「オルガン付」 で、しめでした。 この時すこーし眠くなったけど~ このホールはパイプオルガンのパイプが凄く大きいホールで(画像正面一体がパイプ)、オルガンの音が素晴しかった! たまにはこんな経験もアリかな、と思った1日でした。 しかし、客層はかなりの年配が多かった・・・・ ●関西フィルハーモニー管弦楽団● 1970年ヴィエール室内合奏団として発足。1982年関西フィルハーモニー管弦楽団として改称し、2003年10月よりNPO法人として新発足。関西を代表するオケの1つとして文化・社会への貢献を目指して積極的に活動を続けている。地元密着を重視し地元練習場でのコミュニティコンサートなどで、聴衆との交流を図り、関西出身若手アーティストも積極的に起用している。活動に明確なビジョンを持ち、常に新たなことに挑戦する個性派オケとしてますます好評を博している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 20, 2006 05:03:11 PM
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