ぷち＊わんだふるでぃず

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  有馬旅行♪

  少し前の日記にはなりますが、先日有馬グランドホテルへ１泊旅行に行ってきましたここは、おばぁちゃんがお気に入りで何度も行ってるホテル。関西に住んでおきながら、アタシは１度も行ったことがなく、お勧めだ！というので行ってみたけど、アタシも凄く気に入りました～過去に“足湯”には浸かりに行ったり、有馬で有名な“金の湯”　“銀の湯”には行ったことはありますが、泊りではなかなか行けず・・・周りは温泉町なのでゆっくり・のんびり・まったりするには丁度良いと思います。まずは泊った部屋から見た景色（朝と夜）　　小さいプールと回りはお庭。後は山と緑で、すがすがしい～♪　　　　　　そして何より楽しみにしてたのは、部屋食（笑）・食前酒（果実酒）・うにとろろ・旬彩七種・厳選五種（造り）・白魚と筍の山鍋（吸物）・炊き込みごはん（画像なしっ！）・黒毛和牛ステーキ（食べてしまい画像に無し・・・）・カニ湯けむり蒸し・旬魚の天婦羅・帆立貝とサーモン（酢物）・漬物、赤だし、日替わりフルーツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってフルーツは半分食べてしまってるけど～温泉も、最上階と２階とにあり、両方堪能してきました～。最上階はやはり人気で、皆さん行かれてます。なので、朝風呂に２階を選んで行ったけど、終始１人風呂の貸切でしたしかし、ホントキレイなホテルで、従業員さんも皆丁寧な人ばかりでした。なので、おばぁちゃんが言う様にお勧め！！って気持ち分かります★ありがとう！！有馬グランドホテル！！！最後にロビーでお茶して退散してきました～　　　　　　　　　　　　　　　そして帰りは、六甲ケーブルに乗ってブラブラ帰ってきました。　　　　ゆっくりしたい人は是非、有馬をお勧めします有馬わんわんランドも近くにあるので、ホテルで宿泊の方はこのわんわんランドに預ける事が可能みたいです

  May 19, 2007

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  イタリア旅行　５日目☆最終日

  ２００６・５・４（ＴＨＵ）　　今日は旅行最終日。　朝、目が覚めてから少しブルーだったけど、集合時間までに時間が　　ある為、最後のホテルの朝食に行ってきた。　　ＡＭ８：５０　ホテルロビーに集合　　一応、英語の話せるイタリアン人女性のツアコンが空港までの案内で着てくれた　　彼女には空港での免税の手続きの仕方などを教えてもらい（おかげで難なく手続きクリアー）、　　あたしらはローマからミラノへ旅立った。　　ＰＭ１２：０５　ローマ（フィウミチーノ空港）よりＡＺ１０３８便で　　　　　　　　　　ミラノ（マルペンサ空港）へ　　　さらば～ローマよぉぉぉ～　　　　　　　　～～約１時間のフライト～～　　ＰＭ１：２５　無事ミラノへ着　　ここから次のフライトまでは少しフリータイムになるので、お茶でも飲もうかと・・・　　しかし！　よく考えると　　アタシらはローマできれいさっぱりお金を使い果たしてきたのだった！！　　しかもほんと～にきれいさっぱりに。　うまく使い切ったもんだよ　　なので、１０００円だけ日本円をユーロに変えようと空港内で両替をした。　　そしたら。　　　　１０００円　→　約日本円にして２００円に変わった　　すっごいマジックだわ　　　何故こんなに安くなってしまったのか。　　理由は、空港内の手数料が半端じゃなく高いから。　　　仕方ないか～と思いながら、店のメニューを見たら。。。。　　ない。飲めるドリンクがない。　こんな２００円程ではミネラルウォーターすら買えない。　　　かろうじて、カプチーノは１杯飲めるか？！って感じで、ギリギリのお金でオーダーした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本でもこんなにスッカラカンになった財布を見たことがないよっって感じでした（笑）　　イタリア最後の購入品がこの、カプチーノ１杯。　これ、ホント小さいの。　　くいって飲んだらもうおしまいってなくらい小さいカップに入ってる。なんせ一番安いからね　　これを２人でちびちび飲み、次のフライを待ちました　　　　　　「１杯の掛けそば」を思い出しながら・・・・・　　　ＰＭ３：４０　ミラノ（マルペンサ空港）発ＡＺ７９４便にて、日本（関西国際空港）へ　　　　　　　　～～所要時間　約１２時間　（機内食２回）～～　　フライト中、映画を２～３本見たり寝たり・・・・　こんなんしてる間に時差が発生し、　　関空へ着いたのは、日付けも変わり　　５月６日（ＦＲＩ）　ＡＭ１０：２５　でした。　　あ～ぁ、も少しイタリアに居たかったなぁ～なんて考えながらも、超良い天気の中、　　自宅へ帰りました。　　これで無事、旅行から戻ってきたということです。　　　　　おしまい　　ここで、おまけの画像を残しておくとします。　　　　万国共通？？！　　　　　　ネクタイやワイン、レモンのチョコにエルメスのブレス　等　　　そして最後にゴク簡単なイタリア語講座　　　　Ｃｉａｏ！！（チャオ）＝「こんにちわ～」という意味。いたって親しげに。　　しかしここまでフランクになれないわ、と言う方は　　Ｂｕｏｎ　ｇｉｏｒｎｏ（ボンジョルノ）＝「おはよう」「こんにちわ」という意味。　　Ｇｒａｚｉｅ（グラツィエ）＝「ありがとう」という意味。　　「どういたしまして」はプレーゴ　　プレーゴは誰かに道を譲るときなど「どうぞ」という意味でもある。　　Ｓｉ（スィ）＝「はい」　　　　　　Ｎｏ（ノ）＝「いいえ」　　Ｓｃｕｓｉ（スクーズィ）＝「すみません」　　これは、呼びかけの「すみませ～ん」にも感謝の意味の　　「すみません」にも使える。　　　　ま、「こんにちわ」「ありがとう」「はい」「いいえ」さえ分かればあとは何とかなる？！　　もしくはジェスチャーで乗り切るか？　　ガイド本に頼りきったうちらでもなんとかなったのだから、誰が行っても全く問題なさそう　　だね　　ただ、ジプシーには気をつけた方がいいね。　　いやぁ～、しかしホントに良いとこだったよ、イタリア（ローマ）は。　　食べ物・文化・遺産・遺跡・美術・ファッション　　　　どれをとっても良いと思う。　　次行く機会があれば、全て回りたいなぁ　　　　

  June 4, 2006

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  イタリア旅行　４日目☆後半

  　　次は先日外観しか見る事の出来なかったコロッセオに向かった　　っと、その前に向かう途中にフォロ・ロマーノという遺跡があり、通りすがり気分で写真だけ撮ってきた（笑）　　　　　　なんせ今日も凄く天気が良すぎて暑くて×２・・・ホント、違う観光客に混じって写真撮っただけ～　　　　　　　　　　　　　これはたぶん、ティトゥスの凱旋門（だったと思われる）　　　　　　　　　　　　　そして写真右側がサトゥルノの神殿（なんか相方くんがメインのように撮ってしまったが・・・）　　　　　　フォロ・ロマーノはその辺一体が遺跡になっていて、“フォロ”とは公共広場の事。　　　　　　この辺りは以前ローマの政治・経済・文化の中心であり、ローマ世界の縮図だった。　　　　　　ローマ帝国の繁栄が絶たれると一気に荒廃し、ルネッサンス期には埋もれた大理石の　　　　　　石切り場と化した。そんな数奇な歴史が１９世紀にようやく解明され。現在も遺跡　　　　　　　発掘が続けられている。　　そしてここから、東へ２０分程歩くとコロッセオ！！　　ここはやはり沢山の観光客で、入場するにも手荷物検査があり、約１時間程並んでやっとこさ　　入場できた　　入場料は８ユーロほど。プラス、別でオーディオガイドという物があり、携帯のような物を　　３ユーロで借り（パスポート等が必要）、それぞれの国の言葉のガイドが聞けるようになって　　いる。たぶん、日本語はなかったと思われる・・・（何故？？）　　もちろんうちらは借りてないけど　　いざ、入場！！！　　　　　　　　　　　って、もっと沢山写真を撮るつもりで意気込んでぐるっと一周回ったけど、どこから撮っても　　同じような画像にしか見えなくて・・・これはカメラマンの腕の悪さですかね？　　結局、写真と撮るより自分の目で見て感動することで心に残りました（笑）　　ほんとここは、なんか不思議な空間・場所でした。　古代ローマの狂騒を想像させる一大　　モニュメントです！　　　　そして、そろそろ帰路につかなくては夜のディナーに間に合わないってことで、コロッセオを　　後にしました。なんせ徒歩でホテルへ帰るのでどんだけ時間がかかるかわからんし　　帰りはアタシに地図を託され四苦八苦しながらも、トライアーノ公園というのどか～な公園を　　通ってなんとか無事ホテルへ着！　　長い徒歩の旅を終えました。　　　　で、ディナーは現地まではホテルから呼んだタクシーで向かう事にした。　　　なんせ場所がハッキリ分からなかったし、タクシーデビューする良い経験になるかな？と。　　　　無事、タクシードライバーに場所を伝え「ＯＫ！」と言ってもらったものの、道が凄く込んで　　て、予約時間に遅れてしまうっ　と思ってた時、ドライバーが何やら　　イタリア語で　「この先が事故らしい。店はこの道を渡って、まっすぐ坂を上がれば着くから、ここで　　降りて歩いていけばいいよ」　←勝手な解釈　と、言われた気がして、きっちりチップを払わされ、渋滞　　の中タクを降りたアタシら・・・すでにこの時には予約時間５分オーバーしてたよ　　仕方ないので、軽く地図を見て少し歩いた所にありましたよ、レストランが。　　が、しかし店の中には誰もいない・・・　はて？休み？？　　　　少し心配したものの、店は２棟あってもう少し先に行けばありました。入り口ではボーイが　　こちらを見て声をかけてくれたから無事到着したな、と思った。　　店の名は「ＣＡＦＦＥ　ＶＥＮＥＴＯ」というお店。　道に面してガラス張りのような、思ったより　　小さめのお店。　　　　　　　　　ここは、昔何か有名な映画のシーンで使われたというお店だそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、早速コース選び　２人とも“肉”料理でオーダー。　　　　　　まずはワインから　　　　　　ナスノポルチーニ茸添え　　　　　　ルッコラペーストのニョケッティパスタ　ペコリーノチーズ風味　　　　　　アルゼンチン牛　バルサミコ酢風味　ポテトと付け合わせ添え　　　　　　アーモンドアイスクリーム　カラメルソース　　この後はエスプレッソで締めくくり。　　何だか思ったより少なめ・・・と思ったけど、　　結構美味しかったし、丁度良い量だった。　意外と満足　　さて、帰りは・・・・・　　う～んワインで気分も良いしやっぱり歩く？？　　　　　　　ってことで、またホテルまで歩いて帰ることにした（笑）地図見ると、なんとか帰れるだろうと相方くんが言うので　　途中に昼間通った“三越”前で記念の見納め写真↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くらっ！！　　歩くこと、意外と早く２５分くらいでホテルに到着。これなら行きしも歩けたか？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテル前～♪　　今日がこのホテル宿泊の最後ということで、ロビーも撮っちゃいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日すべて徒歩だったので、すっごい充実した１日だった。意外と日本人にも会うことが　　少なく、海外を超満喫したって感じでした　　明日は、もう日本へ帰る日・・・・もう少し現実逃避したいなぁ～

  May 31, 2006

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  イタリア旅行　４日目☆

  ２００６・５・３（ＷＥＤ）　　今日は終日フリーｄａｙ！　（夜にディナーを予約してあるけど）　　いつも通り朝起きて、８：３０くらい？にホテル下で朝食をとり、今日は自分達の足でローマ　　の有名所を回れるだけ回ろう！と、張り切ってホテルを出ました。　　まず、ホテルを出て先日メーデーの為開いてなかったブランド店街に行くと同時に、もう一度　　スペイン広場へ向かいました　　　　　歩いている最中の町並み　　　　歩くとこと約２５分、再びのスペイン広場を訪れ、一番上から眺めてみました　　　　　　　　　　 　 　この前より人は少ないねぇ　　と、ここでハプニングです！！　　なんとボケ～ッと景色を眺めていたら、イタリア～ノのジプシーが近寄ってきて、やたらと　　サッカーの話をしだした。「ナカタ～っ！　ＯＨ、シュンスケ～っ！！　オノ～っ」みたく。　　まぁ、イタリアはサッカーのメッカだしこんなもんか～っ　てな感じで微笑んで聞いていると、もう１人　　やってきて「トモダチ、トモダチ」と言って人の腕に紐（ミサンガらしきもの）を巻いてきた！　　　　これはやばい！とすぐに分かったけど、言葉も通じないし、一瞬で巻いてきて、金の請求　　をしてきた　　しかも２５ユーロ！！と。　あほか～っ　　　こんなちゃちいモンが２５ユーロするか！ボケっ　　　なので、こちらも真剣な顔で「言ってる意味がわかりませ～ん」「そんな金持ってな　　い！！」と言い張った。　　そしたら「ビンボーね」　な～んて劉著な日本語で返してきた。　　で、結局腕に勝手に巻かれたミサンガを持ってた小さい爪切りで切って、彼らは立ち去った。　　なんやねんっ　って感じ。　しかし、初のジプシーに出会えてちょっぴり記念？に　　なりました。　　その後、スペイン階段を下りて行く最中同じようなジプシーに会い、腕に７コ～８コ巻かれて　　いるカップルがいてた・・・・　あんたら大丈夫か？と思いつつ、うちらはブランド店街へ。　　　　そこでまたまたハプニングがっ！！　　なんと、ブルガリの店の前で警察や人だかりが！　　何かな？と見てみると、ブルガリの店　　のショウウィンドウの１つが事故か盗難かで、傷つけられていた！　　　　　　　　　　　　　　分かりにくい画像だ・・・　　レポーターとかもいっぱい取材してて騒然としてたけど、アタシはその他の店に入って物色　　していました（笑）　でもブルガリに入れなかったのが残念でしたが　　　結局、品物は何もかもが高いし欲しい物もなかったので次に向かうことにした。　　その夜のニュースではブルガリの事件が色んな局でやってたけど、理由が分からず・・・・　　で、次に向かったのがスペイン広場から北へ約１５分行ったところのポポロ広場　　かつてはローマの北の玄関口であったポポロの門の南側に広がる広場。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは、小学生達の遠足で少し混雑してた為すぐに退散　　そしてまた歩くこと南へ３０分くらいでヴェネチア広場へ到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローマのへそといわれ、街の中心地にあたる広場。広場前の白い大理石の建物は、　　　　１８７０年にイタリア半島の統一を果たしたエマヌエーレ２世をたたえ、１８８５年　　　　から２５年かけてネオ・クラシック様式で建設された。　　　　１６世紀半ばにヴェネツィア共和国大使館となり、この名でよばれる。　　　　現在はルネッサンス期の絵画などの博物館。 　　　　ローマで見てきた建物は上に石造がのっているのが多いな～　　　　　同じような建物に見えるけど、かなり昔に造ったと思えない程良く出来てるわ　　　そして次に向かったのが 真実の口　　　　　　　　意外と地味～なとこにありました・・・・広場とかにあるんかな？と思ってたけど、建物　　の下で、少し薄暗いとこ。　そんな中に観光客の写真の列。並んで一瞬で撮った　　本当は２人で両サイドから口に手をつっこんで誰かに撮って欲しかったけど、海外でカメラ　　を渡すとパクられる事があるかも～っと思い、別々で。　　　あまりの一瞬の出来事で、口に手を入れるのが恐い～っなんて考えるスキもなかったわ。　　　次から次へと観光客が寄ってくるし・・・　でもまぁ、記念写真を撮れた事に感謝です。　　　　つづく・・・・　　　　

  May 23, 2006

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  イタリア旅行　３日目☆　後半

  そして、カプリ島本土へ戻りランチタイムの前にしばし観光～♪　　　　　　　　小さいバスに乗り、島の中間地点まで行った。　しっかし本当に今日は天気が良すぎる！　　　　　　　　　　　　洞窟ＩＮ待ちの時から肌がヒリヒリしてます。。。　　　　　　　　　　　　　　　　この景色、最高です！　　　　　　　　　　　　　　　このカプリ島の名産品はレモンってことで、店には小さくてかわいいビンに入っ　　　　　　　　た“レモンチェッロ”という食後酒がいっぱい売っていた。　　　　　　　　　　もちろんＧＥＴ！けど、これブランデーぽくて度数３０くらいあるのっ！！　　　　　　　　　　いよいよランチタイムっ　　　　　　　　中間地点より徒歩で少し下ったとこにある“ペーパームーン”というカフェで　　　　　　　　ランチです♪　　　　　　　　横のフロアには、イタリア～ンの小学生達が遠足ランチしてました。　　　　このワインはこちらでは有名だそうな。キリストの涙と言って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ラクリマ・クリスティ」というのだそう　　　　至って普通のナポリタン。しかし美味く感じるよ～　　　　白身魚とサラダ。が、食べた後で残り少ない時に撮った。。。　　　　ガトーショコラ♪　ん、うまい♪　　　　　と、お腹も気分も満足したところで嬉しいガイドさんからの一言が！！　　　　　　　本当のツアーなら、ランチを食べて終了の為ここで帰路に向かうのだけど、うちらのツ　　　　　アーは洞窟にもすんなり入れた為、まだ帰るには早いとの事。船の出港時間は　　　　　１６：３０。　まだ２時間くらいあるので、普段ではなかなかツアーに組めない場所　　　　　まで行きましょう～！と　やった～っラッキィ～～！　　　　　ってことで、カプリ島の頂上付近まで行ってきた。個人的にゴンドラに乗って　　　　　ここの景色もサイコーっ！！　ゴンドラに乗ってる時は小鳥のさえずりや街の雰囲気、　　　　　海に山に緑。　約１０分ボ～っとゴンドラに乗ってたけど、気持ちいぃぃぃ♪　　　　　景色的には　ジブリ宮崎映画の「魔女の宅急便」みたいな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タカ～イっ　　　　　　　そして頂上到着！　　　　　　ゴンドラの往復時間を考えて、約１０分こんな景色をみて癒されてました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホント気分爽快です　　　　　　１０分なんて＠ちゅ～まです。　そろそろ降りなければ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、またバスで山を下り、高速船に乗ってローマへ帰りました。　　　　　　集合場所のホテルに着いたのはＰＭ８：５０　お疲れサマでした～　　　　　　でも、この後ディナー場所を探さねば！　　ってことで、またホテル付近にあった　　　　　　リストランテで食べました。　　　　　　　ここは、日本語の書いたメニューもあったような？　　　　　　今日は何だかラザニア～な気分♪って事で、パスタはやめてラザニアとピザと赤ワイ　　　　　　ン☆　そしてプラスポテトを注文。　って食いすぎだよ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピザもでかくて美味しいけど、ラザニアがサイコーに美味かった！！　　　　　　日本より味は薄く感じたけど丁度良い感じで、やっぱ本場パスタはもっちりしてて　　　　　　ホント絶品　　ポテトもさめてもくっつかずサラサラって感じで。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本のマ○ドのやつだと冷めたらべちゃーっとしてるでしょ？　　　　　　　　　　　　お腹いっぱいになりながらも、ほんと美味しく頂きました。　　　　　　今回はかなりの風景ばかりだったけど、カプリ最高！！と心から思った。　　　　　　次またイタリアに来れたとしても、青の洞窟に入れるかもわからんし、島のてっぺん　　　　　　までいけるかわからんし。　素晴しい１日だったと思います。　　　　　　誰かにお勧めしたい場所です。

  May 17, 2006

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  イタリア旅行　３日目☆

  ２００６・５・２（TUE）　　　ローマの朝です。　　　　今日は早朝から１日ＯＰのカプリ島（蒼の洞窟）ツアーなので、早起きしました。　　　　ＡＭ５：３０　起床　　ＡＭ６：５０　昨日と同じホテル（メトロポールホテル）のロビー集合！　　集合時間が早いため、朝食は開店（６：３０）と同時に行ってコーヒーとパンぐらいかじろう　　と思った。　　が、開店時にホテル０(ゼロ)階に降りると、結構な人だかり・・・・　　　　今まで朝一で朝食なんて取ったことないからビックリ(*_*;　　　　とりあえずサクッと済ませて、急いで集合地へ！！　　この、カプリ島ツアーは天気が良くて海の波も穏かで・・・という条件が揃わないと見れない　　のだ。ツアーガイドの方も言ってたけど、去年のこのツアーのうち、５０％しか洞窟に辿り　　着く事が出来なかったそうだ。　　今日は、比較的天気は良い　だから、たぶん問題ないだろうと。　　　　　　　バスの中からの町並み　　　カプリ島（蒼の洞窟）へ行く工程は、　　　　　　・ローマからバスで約２時間北へ下りナポリへ入る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ナポリの港から高速船に乗って、約５０分の船の旅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・カプリ島へ到着！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞窟へ行くのにここでまた乗り替え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・カプリ島より高速船より小さい船（漁師さんが乗ってそうな、３０人位乗れる船）　　　　　　　　で、約２０分で洞窟前に到着。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次に約６人しか乗れない船頭さん手漕ぎの船に乗り換えて洞窟へＩＮ！　　　　　　　　ここにはその他のツアー客の船もうじゃ×２いてるので、洞窟に入る順番待ちを　　　　　　　　しなくてはならない（待ってる間に、天候が変わればもちろん洞窟へは入る事が　　　　　　　　出来ないし、波も高くなればこれまた無理！！）　　　　　　　　うちらはなんとか４０分ほど待っただけで、洞窟へ入れそうだった♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その待ち時間　　　　　　　ちなみに、洞窟の入り口はなななんと幅・高さ共１Ｍほどしかないので波が高いと入れ　　　　　　　　　　ないんですねぇ～　　　　　　　　いよいよ蒼の洞窟ＩＮです！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり暗くて分かりにくいけど、ホント凄い蒼いのっ！！　　　　　　　　　　　　　これが本当の蒼？！って感じ。これを見なきゃ青（蒼）は語れんな。　　　　　　　　　　洞窟へ入った瞬間は真っ暗で何も分からないけど、数秒たてば、洞窟の入り口　　　　　　　　　から射す光で超ア・オ・イ！！　　　　　　　　　ちなみに、入り口入る時は波が下がった瞬間を狙って船頭さんが岩に付いてる　　　　　　　　　鎖を引いて入るんだけど、微妙にタイミングが合わなかったのか、旦那さん　　　　　　　　　岩に頭をぶつけてました・・・・　　　　　　　　　洞窟の中には約５～６分いてた。その他の手漕ぎ船も入ってくる、暗くて場所　　　　　　　　　がお互い分からなくなるということで、船頭さんはみな個々に大声で歌ってま　　　　　　　　　した。　うちらの船頭さんは"サンタルチア"を歌ってました　　　　　　　　　これが船頭さん・・・・下から撮ったドアップでかなり怖いけど、なんかおもろい　　　　　　　　　洞窟を堪能して、明るい海に出た瞬間、船頭さんは！！　　　　　　　　　「スペシャルチ～ップ！！」と言って、乗ってる６人からチップをせがんだ。　　　　　　　　　しゃあないなぁ～　　　　　後半へつづく・・・・　　　　　　　　

  May 17, 2006

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  イタリア旅行　２日目☆　後半

  ２００６・５・１　ローマ市内観光・・・・　　コロッセオを見た後、ＯＰ最終になるトレビの泉へＧＯ　　と、その前にバスの車窓から～　これはベネチア広場前を通過中。　　ちなみにこのツアーに含まれるベネチア宮殿の車窓でもある。　　なんせ、ガラス越しなんで、逆光がっ！！　ま、いっか　　　　　　　　　　　　　　そして数分バスに揺られて　　　　バスを降り、現地まで数分歩いてやっとたどり着いたトレビの泉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メーデーで観光客がわんさかいたんで、この写真のみ・・・ホント凄い人で写真撮れないっっ　　で、あっけなく半日ツアーは終了。このまま、バスでホテルまで送ってもらえるけど、午後は　　自分達で色々回ろうってことだったので、うちらはここで解散。　　ほとんどのツアーの人達もここで解散してました。　　で、まず初めに西へ少し下り約１０～１５分歩いて向かったのがパンテオン　　　中は入らなかったけど、外目だけ。一応行く事に価値がある！と思って(笑)ここまで歩く間に　　も色々なカフェやレストランがあり、昼間だったということもあって皆、外でランチをとる人　　達が多かった！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、次に向かったのがスペイン広場　　トレビの泉を南に２０分程歩いたところに位置しており、ローマのなかでも唯一のブランド　　店街だそうな。少しワクワクしながら、あっつい中歩きました。　　行く途中、コロンナ広場前を通過した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、やっと辿りついたスペイン広場！！　ここも人・　人・　人！！！　　スペイン広場は「ローマの休日」でおなじみの広場。いつもローマっ子や観光客で賑わう。　　階段上にそびえ立つのはトリニタ・デイ・モンティ教会。残念ながらうちらが行った頃は工事中でよくみえな　　かった　　　広場から教会へ続く１３７段のスペイン階段は１８世紀前半に教会の階段として　　フランスの費用で建てられた。　　とりあえず写真を撮り、少し感激に浸りながらも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旦那　　「腹減った・・・・・」　　むむぅ。。。そうだった。ランチもとらず人ごみの中ずっと歩いてました。　　と、言うことで早速ガイドに載ってた２Ｆよりスペイン広場を一望できるカフェ（バルカッチ　　ャ）へ入りランチを。↓これがカフェの窓より撮ったスペイン広場　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリアにきて初めて頼んだものは・・・・もちろんピザとスパゲティとワイン！！　　本場は凄く美味しい♪ピザなんて凄くでかいっ！！　しあわせだ～　　　そして、マルゲリータとカルボナーラとロゼをたしなみ、おなかいっぱいのくせして１Ｆでジェラート　　を買い、食べながら（ここのジェラートのミールクーポンを持ってたからタダ）、スペイン広場の階　　段でまったり・・・・ってか、人が多いからおケツ蹴られまくり。ここに座るなって？(笑)　　スペイン階段ではオードリー・ヘプバーンがジェラートを片手にしている姿が有名だけど、　　現在は階段での飲食や寝転ぶなどは禁止されていて、罰金を科せられることもあるので注意！　　とガイドに載ってた・・・　　これってやばかったの？？（焦っ)　おもっきり堂々をジェラート食べたよ？？？　　それからアタシのメインだったブランド店街へいくと、なんとっ！！　　　メーデーの為（祝日）、どこも閉まってました　　　　　　　　　　　　　　ちっくしょーっ！！　　まぁ、店を覗いたところで買える金も持ってないんですがね。　　気をとりなおして、ホテルまでの距離がどんなだか分からない為、本日は帰路に向かうことに　　した。　　その帰り道の途中、日本三越前を通りオペラ座にたどり着いた。もち今は何もやってません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、ぷらぷら歩き町並みを→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←これがテルミニ駅前通過中　　よく歩いた～ってことで、初のイタリアディナーはどうしようか？　と相談し、　　ホテル周辺のトラットリア（レストランよりも家庭的な）店へ入った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メニュー表　　早速注文。まずはワイン（ハーフのはずがフルがきた）　　　　　　　　　　　　　　そして生ハムとメロンのアンティパスト　　　　　旦那　スパゲティボンゴレ　　　アタシは普通のきのこのパスタ　　　　　　　　　　　　　次にローマ風サルティンボッカ　　　　　　　　　　　サルティンボッカとは、美味しくて口の中にスイスイ入るという意味で　　　　　　　　　　　　仔牛のフェィレ肉に生ハムをソーセージをのせてソテーにしたもの。　　　　　味は、少し濃かったように思うけどなかなかＧＯＯＤでした　　どちらかというと、味噌風味みたいな・・・　　で、最後にデザートで締めくくり☆アタシはレモンシャーベット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旦那は何かかわったバニラアイス　　　　　もう入り切らない～（＞_＜）　って思ってもワインが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと完食しました。　ゲップ　　　　長かった１日でした。　しかし、あまり疲れてない！！　これは凄く充実した旅行になりそうだと　　その時思った　　明日はいよいよ丸１日のＯＰだ！　　朝起きるのが早いぞ～　　　２３：３０頃就寝・・・・・オヤスミナサイ

  May 13, 2006

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  イタリア旅行　２日目☆

  ２００６・５・１（ＭＯＮ）　午前のみローマ市内観光のＯＰ　　まず朝起きて部屋の窓からガラス越しにテルミニ駅の方を撮ってみた　　　　　　　　　　少し窓が汚かったから汚れが気になるけど、すがすがしい朝です。　気温も朝・晩ともに日本より少し暖かく感じたな～　・ローマ市内観光　　　集合場所　→　メトロポールホテル（同じくＡグレード）うちらのホテルより徒歩３分　　　　　　　　　　　ＡＭ９：００　ロビー　　まず、バスに乗って２０分くらいでサンピエトロ寺院（バチカン市国）に行く　　　ここは、世界でもっとも小さい独立国で、カトリックの総本山でもある。　　サンピエトロ大聖堂前に広がる楕円形の広場。約３０万人を収容できるといわれている。　　　　　　　　アレクサンドル７世の命により、１６５６～６６年建造された。　　回廊の上にはベルニーニの弟子達が製作した１４０もの聖人像が、広場を見下ろすように並ぶ。　　　　　　　　　　　　　　　　広場の中心にはカリグラ帝がエジプトから運んできた、高さ２５．５Ｍのオベリスクがある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大聖堂に向かって左側には郵便局があり、世界一小さな独立国バチカンの消印がスタンプされ　　た手紙を送るために、ポストカードを選んだり、手紙を書く人でごったがえしているらしい？　　（そんなん知らんかったわ～）　　ここでポインツ　　毎週日曜の正午には、大聖堂に向かって右側の柱廊の奥にある部屋（４階）から信者へ祈り　　祈りの言葉をかけるローマ法王の姿を拝見する事ができるらしい！！　　（ちなみにうちらの行ったのは月曜。しかもメーデーだったので寺院に入るのに１時間はかかったゾ！）　　で、寺院のなかは超天井が高い！！！　おまけに暗い（笑）　観光客でゴッタ返してました　　　　　　　　　そして次にコロッセオへ移動　　ここは、入場なしでバスをおりて近くまで行くだけでした（入りたかった！！)　　ティトゥス帝時代の紀元８０年頃に完成した円形競技場。ここで繰り広げられる猛獣と剣闘士　　の戦いに、皇帝も市民も熱狂したという古代ローマの娯楽施設である。　　１００日間に及んだ落成式では、５０００頭の猛獣が殺され、数百人の剣闘士が犠牲になった　　という。　４層からなるアーチ型の円周は５２７Ｍ、高さ５０Ｍ、楕円形の直径は１８８Ｍ、　　短径は１５６Ｍ。座席は、１Ｆが貴賓席・２Ｆは一般市民と区別され３Ｆの立ち見席を合わせ　　ると、一説には７万３０００人を収容できたという。　　これは現在のサッカー場の原型だといえる。　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにこのコロッセオ。来たからにはどうしても中に入りたい！という事で、後々のフリー　　の日に入ったよ　　　　　中は後日・・・　　で、コロッセオで馬車を発見　　馬好きにはたまんねぇーっ（≧▽≦）って事で、パチリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛すぎ～っ！！もちおっちゃんの見てない隙に触ったさ　　　そして、これがコロッセオ付近にある　コンスタンティヌスの凱旋門なり。↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さいなぁ～　　　　　つづく・・・・・　　

  May 10, 2006

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  イタリア旅行　１日目☆

  ただいまなり～っ！！ＧＷに急遽決まった６日間のイタリア旅行は＠いう間に終わってしまった・・・とりあえず、思い出×２！！と言うことで、少しづつここに残しておきましょう出発日当日　2006.4.30 (SUN)　　　　・　関西国際空港　→　ミラノ(マルペンサ空港)へ　ｱﾘﾀﾘｱ航空　AZ795　12:50発　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所要：約１３時間　　うちらはギリギリでの旅行決定だった為、希望していたｴｰﾙﾌﾗﾝｽでは取れなかった。　　　(ｴｰﾙﾌﾗﾝｽで行くと直行でローマに行けるから良かったんだけどなぁ～)　　で、ホントはデジカメを使用してはいけなかったけど、機内食を撮ってみた　　　　案の定、後々日本人ｱﾃﾝﾀﾞﾝﾄに叱られたけど･･･　　　　　　　　　　　　　↑これが、行きの機内食！　今まで色んな航空会社の機内食を食べてきたけど、１番美味しいと　思ったワ。　しかも、旅行の手続きの際に旅行会社の人が勘違いしたのか、はたまたうちらが　あえて言わなかったからなのか、今回の旅行は"ハネムーン"となっていたようだ(´▽｀人）♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恥ずかしい・・・・　　ハネムーンと言う事で他の人より少し先に機内食が出され、ＨＡＰＰＹ　ＷＥＤＤＩＮＧと書かれた　カードが置いてあった。　それになんとっっっ！！　こんなケーキがっ！！！↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めてなり～。飛行機内でのこんなおもてなし♪　事実、３年前に行った本当のハネムーンではこんなおもてなしはなかったよ。　これは、航空会社によって異なるのか？！　このケーキは苺のムースだった。ホント美味しく頂きました　ここで一つ！！　　旅行時は　新婚装い　得をしろ　　と皆に言いたいっ(笑)　途中、日付変更線を通過する為日本と時差が生じる　　　（ヨーロッパではこの時期サマータイムなので日本とは約７時間さかのぼる）　　・　ミラノ（マルペンサ空港）　　　18:35着　（入国・乗り継ぎ）　　　　　　　　↓飛行機乗り継ぎ案内　　　　　　　　　　・　ミラノ（マルペンサ空港）　→　ローマへ　AZ1041　20:15発　所要：約１時間・　ローマ(フィウミチーノ空港）　　　21:35着　　無事到着　ここからまた、ホテルまでツアータクシーをぶっとばして約４０分後　やっとホテル着！！　こっちのタクシーは超凄い！　だって、平気で１４０ｷﾛ出してるし・・・　まぁ、ベンベだったから乗り心地は良かったけどねぇ～　さすがのあたくしもびびって、前を見れませんでしたが。　ホテルでチェックインした後、部屋でベットに倒れこんだ時間が　23:30頃だったと思う。　　ホテルはローマ中心部にあるテルミニ駅から徒歩５分というリッチ条件の　"メディテラネオ"というホテル。　一応、Ａグレードです。　　と、ヨーロッパのホテルには少し訳がありＡグレードやその上のクラスのホテルにするに　つれて不憫に思える事があるらしい。　そのヨーロッパのホテルの事情とは・・・・　ヨーロッパにのホテルには２つのタイプに大別される。　１）クラシックなヨーロッパスタイル　　多くが街の中心に位置するため観光にも便利であるうえ、古き良きヨーロッパの雰囲気　　を味わえる。　一方、建物が古い為必ずしも機能的ではない部分も沢山ある。　　部屋にクーラーがなかったり蛇口の閉まりが悪かったり、風呂の水はけが遅い等、便利　　な生活に慣れている日本人には不便さとして映ってしまう事がある。　　しかし、これらも伝統の味わいということで理解しなくてはならないみたい。　　そして、建物の構造上、部屋の広さや調度品も画一ではないらしい。　２）モダンなアメリカンスタイル　　　建物も比較的新しく機能的に造られているので、部屋による異差も少なく利用しやすい　　反面、ヨーロッパらしい雰囲気に欠ける事もある。　また、街の中心部に高層ビルの建　　てられない場合が多いため、多少離れた場所になる場合もある。　　いずれも他地域と比べ一般的に部屋は狭く、掃除やベットメイキングは毎日するようで　　すが、シーツやタオルの交換は汚れてない場合や特に申し出のない場合２～３日に１回　　の交換になる事もあるらしい。　以上、旅のしおりを参考にカキコしました。　　特にうちらの泊ったホテルは問題はなかったけどね。　（駅近のわりにはヨーロッパスタイルっぽかったし）　しいて言えば、空調の設定が各部屋ごとにあるけど調整ができなく寒く感じたのと、　セキュリティＢＯＸが壊れてて使えんかった。　（ま、入れるモンがなかったからいいけど～）　不便でもヨーロッパを味わいたいか、はたまた利便性をとるか・・・　これまた旅行会社にもよりますかね？　　まぁ、無事現地につけてほっとしました

  May 8, 2006

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• '06最大級のＧＷの過ごし方

  去年のＧＷは相方くんと二人で、車で能登半島一周旅行に行ってたはずだけど、今年はなんと！ 急遽決まった海外旅行に決まりました！ 行き先は、イタリア（ローマ）。短いけど6日間なり♪ほんとは8日間のローマ・ベネチア・パリの旅だったけど、飛行機が取れず半ば諦めていた所で旅行会社から連絡のあった今回の旅。決まったのが、27日。今日までバタバタでした（笑）まぁ、初めてのヨーロッパだし楽しんできましょー（≧▽≦）〃では、関空よりミラノまでとりあえずフライト行ってきまーす♪しかし、ローマまでは13時間…長いなぁ(>_

  April 30, 2006

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