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カテゴリ:艶紅の似合う女性に
今resumeを書いている 私は歌を仕事にしたい それだけで、いい 人生の中で2年でもいい 歌をめちゃくちゃに歌って 最高のメンバーと 最高の音楽を作りたい
私は歌が好きだ でもマネージメントが下手というか 私は人生に挫折を知らない だから、誰かに必死になって聞いてくださいと言うことができない 情けない 最高に情けない
話は少しそれたが 私はアメリカの船で歌を歌ったときに お客さんの投票で高得点がでたのだ で、クルーズのシンガーを募集しているので 応募しようと思うのだが 今履歴書(resume)を書いているのだが 昔の私の今までの経歴を書かなければいけないのだが 昔の沢山の思い出が同時にフィードバックしてくるのだ 辛い気持ちや 苦しい気持ちが思い出され 手が止まる 過去からも 今の現実からも 逃げたくなる 今の自分は何をしてるのだ?と自問自答 何でこんなに弱いんだ?と私自身に攻める こんな私でうまくいくはずがない、というところまでいきつく 大丈夫、考えすぎなのはわかっているが 胸が痛くて苦しい
私は 何度歌から逃げたかった 歌が歌いたいのに歌えない 悲しい日々が何年かあった そのときのことを思い出したら 胸が張り裂けそうなほど辛い
ああー肝心なとき私は弱い 私の今の天敵は「過去」だ あのつらい過去を肯定できるのは「未来」だ 大丈夫 でも、こうやって一歩一歩強くなろう きっと素敵な女になれるさ
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