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テーマ:イ・イ・女になりたい☆(172)
カテゴリ:艶紅の似合う女性に
私の好きな作家の人で 内館牧子さんがいる 彼女の著書の一つに 「バスがダメなら電車があるさ」 という本がある
本の詳しい内容は忘れたのだが 私はこのタイトルが大好きであるし 自分の生活スタイルの中にいつも取り入れる
失敗出来ないとき どうしようと迷ったとき 間違えたらダメとプレッシャーがかかるとき 私はそのプレッシャーを全身で受け止めていた それを全身で受け止めろという大人が私の周りにいた
でも、自分がある人に出会ってから そういう考えが一切取っ払われた 「バスがダメなら電車がある」 そっちがだめでも違う方法があるから そんな小さなことでくよくよしない その人に出会ってから 自分の人生の選択肢は広がったし 頭の切り替えも早くなったし 人も許せるようになった
音大は 「バスでと決めたら、バス」 それ以外の方法を受け付けない人が多くみられた気がする 一つの考えとしてリスペクトはするが 私はそれでは嫌だ 狭い選択肢は狭い人脈で終わってしまう 人のいいところもわからないままかもしれない
一つのやり方のみしか受け入れないより 沢山方法はある もちろん自分の視点のみで 人をみてはいけない 特に年下には 沢山の選択肢を与えなければならない 自分よりも若いんだから 自分よりも幼いのは当たり前 間違えたら「こうしろ」押し付けるより 自分自身が手本となって 導いていく じゃないと彼らより 沢山年をとった意味がない
私は年上には厳しい 人格が未熟で人として大きな器がない人なら 仕事がいくら出来ても 私はついていかない 顔はニコニコするが
あと、上の立場にいるにも関わらず 人に対してお金をケチる人 最低 私はけちは大嫌い! 理解できーーーん!! お金は循環させるものだ 私もけちな人にだけはなりたくない
先日友達の送別会で 一人若い男の子がその席で大変なリバースしてしまった 私の友人の会社のバイトの子の送別会の席 私の友人は社長であるにも関わらず その子の面倒を終始みた リバースの処理をして 吐いた本人も 飲ませた人たちも責めず 追加料金の5000円と飲食代約11人分を払い 全責任を自分にあると行動で示した そして タクシーでその子を送っていった
悔しいが私の友人は かっこよすぎる 私もありがたいこと とても地位のある人達と仲良くさせていただいている その人たちに共通すること 「心が広い」 確信した 私の友人は絶対成功する 絶対する 人が縁を呼び円を呼ぶ かっこいい勝ち方をする
話がそれたが そういう人とは全く逆のところにいたので わかってはいるのだが 心の充電が減ってしまった 私は友人のように 心の充電が自分で作れるほど 強い女ではないから
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Last updated
2007.07.02 22:39:57
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