|
テーマ:イ・イ・女になりたい☆(172)
カテゴリ:艶紅の似合う女性に
私の家は信じられないほど 親戚が多い!! いや、本当にびっくりするほど多い おばあちゃんが9人兄弟で その集まりが正月、お盆とあるので 私は「またいとこ(はとこ)」も仲良しだ(かなりの数です) この前おじさんがなくなり 葬式の席で 久々にあるはとこAちゃんと会った 昔からめちゃ可愛くて私は大好きなのだが 何年か前に結婚して 子供も出来てとても幸せな毎日を過ごしている
で、その葬式の席でだんなに初めて会ったのだが やり手の照明デザイナーの人で 火葬場に行くときの車の中で私達は 意気投合 で、「東京にきたら連絡ください(誰かメンズを紹介してください)」と 言っておいたら 昨日東京に来ていて 「今日飲むからおいで」 と誘ってくれたのだ
私は空間デザインにとても興味がある いとこもデザイナーでその影響もあるだろう 結局デザイン、音楽、絵を描く、写真という 何かを「創る」という事は 形は違えども、突き詰めると 同じだ 人の個性、生き様、性格、視点、雰囲気、時代、今の状況が 露骨に出る 私はミュージシャンから「創る」ということに関して あまり刺激を受けることはないが 他業界の「創る」仕事をしている人から刺激を受けることが多く 音楽に対するヒントを受けることも多い
そこの飲み会にきていたメンバーの仕事は みんなは口には出さなかったが おそらく日本の照明業界の 最先端をいってるのではないかという人達だった 一つ図面を見せてもらったのだが 表参道にある ウエディング会場 の照明だったのだが それが、素晴らしい 本当にびっくりした さぶいぼ(鳥肌)がたった
その図面を見せてくれた女性は 昨日仲良くなった女性は35歳位の 失恋したての女性(笑)だったのだが 本当によく気がまわり 気立てがよくて よくしゃべる 面倒見がいい女性で それが嫌味ではなく 歳相応の人間味と仕事の出来る人で ぜんぜん腰がひくいのに 行動力 仕事ができるというのと 女性としてのよさがきちんと 合致している 女から見たら絶対あこがれる 私が山の手線の最終に乗り遅れたことから 事務所に招いていただいたのだが この事務所が事務所っぽくない 北欧のアパートの一室 天井が高くて インテリアが統一されていて 照明がおしゃれで 素敵な部屋で打ち合わせに来ても ほっとできてリラックスできていいアイデアが浮かぶと思う これは女性ならではのアイデアだ そこでとどめ 「生活臭のしないお部屋にしてるの」 出来る女はこれだから怖い 北欧を旅してCollectした骨董品 モダンなヨーロピアン風のお部屋 窓が大きくて開放感がある
最近独立したの~と軽く言うのだが マンション見た瞬間 「えっ?!ここ!!」 と絶句 駅歩一分、世田谷のマンションの めちゃめちゃ可愛い一室が事務所?! ひょえー
その友達の友達は 女の子なんだけど毎○新聞の記者で 仕事に熱い 人としても熱い 女なのに男みたいな頭のきれかたをする 今日昼からずっとしゃべってたのだが 私も自分の夢を熱く語ってしまい 彼女も私に共感してくれて めちゃめちゃ意気投合 最後、池袋のジュンク堂横のスタバで 絶対、将来一緒に仕事しよう! 私○○○ちゃんの記事書くわ! と熱い誓いと握手を交わし分かれました(笑) 私はこの人と仕事したいなと思う人に認められる事が 最高に嬉しいです
男性とのロマンティックな出会いはなかったが 本当ぜんぜん違うところが刺激されてしまった、私(笑) こればっかりはめぐり合わせだし仕方ない! 私も妥協しないからな~(笑) 自分が付き合う人だもの 顔はどうでもいいけど 性格がかっこよくないと絶対に無理! 「彼氏かっこいいよね」といわれたときに 「当たり前や、そんな変な男と誰が付き合うねん」 という事がいえる人しか、あかん 「いやいや~」なんて可愛いこと私は言いませんよ。 だって誰がそんなしょうもない男と誰が付き合うねん! (ちなみに週末出会った人はみんないい人でしたよ) 私あの「いやいや~」と謙遜するの どう頑張っても理解不可 あんた選んだ人やん?って言いたくなるんだけどな。。 まっ私も彼氏は「いやいや~」という人は絶対ブ千切れるから 私も女磨きに精を出すし そないな人と付き合ったら相乗効果や(笑)
出会いの刺激が沢山あったこの週末 またいとこと旦那に感謝です 今度お返しに子守するから(笑) 女でクリエイティブな仕事やってる人をみれて 本当にいい週末でした 東京っていいところです 沢山の刺激が転がっています そんないい刺激を沢山受けて 明日という日を充実させます 東京はやっぱり女性が日本で一番活躍できるいい場所だと思う 素晴らしいと思う 女性でいい仕事をしてる人は その辺の男より断然かっこいい ただ、そういう人は残念ながらもてない その辺ももっと変わればいいのです 日本の未来に期待
余談:私は高校以来苗字がニックネームで 私を名前でよぶ人はほとんどいない 家族、親戚、小学校の友達(変なあだ名は除く・笑)とモト彼ぐらいだが またいとこの旦那は名前で呼ぶので なんかほかの人も昔から知っているような感じがしました。 名前でよばれるはちょっと恥ずかしいのですが たまにはいいもんやな、と思いました (なんやそのおちのない終わり方は!とか言わない・笑)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.12 20:49:23
コメント(0) | コメントを書く
[艶紅の似合う女性に] カテゴリの最新記事
|