Sunflowersinger's Diary

今日アメリカより

元会社の先生とお子さんがいらっしゃり

アメリカで流行のWebkinzという

http://www.webkinz.com/SWF/TOUR/siteTour.html

（↑英語です） 

幼児から１３歳ぐらいではやってる遊びを

何か会社の商売に結びつかないかと

講義に来て下さった

Webkinzの遊び方は

ぬいぐるみをある特定のお店で購入し

インターネットのウエブサイトにアクセスして

ぬいぐるみについているシークレットコードを入力し

パソコンの中でペットを育てるといった仕組み

バーチャルワールドが広がっていて

生きる為の糧として仕事をしたり

食べたり

プレゼントを贈ったり

貰ったり

両親が許可をしていれば、

見知らぬペットともお話できるという内容だ

今日本でもはやっている

ネットゲームの子供盤なのだが

大人でインターネットゲームで彼氏を作ったり

実際の彼氏を作ったり

その世界にどっぷりはまり込む人は見るが

子供では初めてなので衝撃的

アメリカの流行は遅れて日本に入ってくると言うが

私の子供の世代になると

Webkinzのようなインターネットで遊ぶようになるのだろうと思う

でも今の時代インターネットがなくては生きていけない

私も起きているほどんどの時間パソコンの前にいる

今はどんどん電子化されていき

面倒なことはすべてインターネットで出来る 

買い物、電話、映像、彼氏すらネットで探す事ができる

ディスコが消滅したように

私達の大学時代にあったコンパは

「おかん、古いわ」（私の子供・談）

とか言われるかも知れない（さみしー）

これからどういう時代が来るのだろう

子供は子供らしく

きゃーきゃ言って遊んで欲しい

その傍ら

パソコンが出来ないと仕事につけない現実

うまく共存して生きて欲しい

そのためには子供達の教育のレールを

大人がしっかりひかないといけないと思った一日だった

いい課題に気づくことができた一日だった