Sunflowersinger's Diary

実は父の妹おばちゃんが亡くなりました

突然の悲報でした

 本当にびっくりしました

 1月に亡くなったおばあちゃんの娘にあたる人です

私は田舎の家で産まれ育ち

いわゆる核家族とは全く逆の育ち方をしました

父母おばあちゃんおじいちゃん

おばちゃん妹で幼少時代は過ごしました

おばちゃんは私のことをいつも

可愛い可愛いと言っていました

 大人になって気が付いたのは

おばちゃんは正直鈍感な人でした

私も妹も忙しくバタバタ走り回っていても

これしようか？！

と声をかけてぱっぱっぱと動くタイプではなく 

何をしたらいいかわからないタイプで

誤解をしたこともあります

 言ったことはやってくれる人でした

おばちゃんちゃんとしてよと

おばちゃんが一生懸命頑張っているのに

それ以上のことを求めてしまったこと

それでもおばちゃんは私のことがずっと好きだったこと

その気持ちに応えられなかったこと

なんで私はこんな未熟なんだっただろうか

 人に一生懸命以上を求めてはいけない

それ以上は自分のエゴだ

 自分のはかりで人を見てはいけない

人の立場に立って考えないとと常に考えているのに

 自分のこと手放しで可愛がってくれる人に

なんでこんな当たり前のことができず

わたしは求めてばかりいたこと

自分の未熟さにうんざりだ

私が一つ気が付いたことは

沢山の人に育てられたということ

沢山の人が可愛がってくれたということ

もちろんおばちゃんもその中の一人で

だからこうやって人のことも好きになれるし

周りの人も私を支えてくれる

そんなエネルギーが今の私をつくっているのだ

おばちゃんの心に感謝し

人に優しい気持ちを持てる人であるよう

やっていきたいと思います

私らしくそして人のことを尊重出来る人になること

おばちゃんの死を無駄にせぬよう

頑張ろうと思います

おばあちゃんと仲良くくらしてね

また会えたらおいしい中華プリンを作ってね

おばちゃん若かったね

でも沢山楽しい思い出をありがとう

今まで育ててくれてどうもありがとう

私はものすごい沢山の人に育てられ

私は今とても忙しく

母にも忙しいと言っていたのですが

色々我が家の事情もあり