Bonjour ふーふー(^^)冬真っ只中というのに
冷たい・・・冷たい蕎麦を注文する、という麺カンケー大好きな
ある意味チャレンジャーなマリー(爆)。
マイナス9℃を体験してしまうと
少々の寒さも、耐えられるものなんですよね。
長野といえば おそばです。
おをつけなくても
いいかなとも思うんですが、いまどきおビールとか
言わないのと一緒で(爆)
そば、にしておきまふ。
そばには2種類のタイプがあって
ひとつはざらざらした舌触りで色が少し黒がかった
田舎そばと
これは田舎そば、なんとなく黒っぽいでしょ?(^^)?
もうひとつの種類は
そばの実のなかなか少ない真ん中の白い部分だけを
使用した 白いそば。これはかなり高級です。
高級と書くと、読んだ方々は自分の近所の蕎麦屋は
どうなってんだ?
と思いがちですが
高級なのはそばの真ん中の部分の白いところ。
これはとれる量も少ないけれど、出来上がりは
白くて細いそばとなって、目の前に現れるでしょう。
このどちらかは、それぞれ人の好みであって
どっちがいいかともいえません。
どちらとも 食感、味わい共に
そばにはかわりないのと美味しさもかわりないからです。
この2種類のそばにぴったり合う、かえしと呼ばれる
麺つゆですが、田舎そばには 野菜を油で炒めたおつゆだったり
白いそばには 夏場はさっぱりした味、冬場はこっくりした味
といわれています。
地域によっては夏と冬が入れ替わる
ところもあるのではないでしょうか?
さて上の写真の長野・善光寺の門の前にある
そば屋にて・・・善光寺のあたりはそば屋さんが多いこと!
どこに入っても同じだと思うのだけど
私はのりがかかってるのは、あんまり好きじゃないんです。
好きな方はそれでいいと思いますが
(^^)
この真冬でも冷たいそばにする理由
やはり一番、そばの味がわかるのは
冷たいそばなんでしょうね。
写真のそばは田舎そば になります。
太さもまちまち だけどそばのこしもあり、
美味しいです。
皆様のお好きなそばはどんなそばでしょうか?
私は、どちらの種類のそばも大好きでございます。
凝ると 毎日でも食べたくなりますネ(^^)