Bonsoir。。。(^o^)眠くなって来ましたが・・
グアム旅行記・・またちょっと再開いたします。
またこれは 長いですよ~
今は旅行真っ盛りのシーズンですが
今年は航空機事故などが
相次ぎ、空の安全が問われる事が
非常に多かったように思われます。
私が利用したJALも現在は社員に
自主退社を募っている状況で
乗務員は昔、勤務していた方や
ベテラン組がとても機内で
目立ちました。
そして機内をよく見渡すとエコとも
とれるサービスもあり、
変わったなぁという印象を持ちました。
機内食のワインはプラスッチックのボトル(以前はガラス)
食事にはナイフなどは一切付かず、箸など
あってもせいぜいプラスチックの
フォークなどです。
離陸直後に機内の電気を暗くして上昇してまいりますが
すぐ近くにいた方に、
「なぜ電気切っちゃうの?暗くてわかんないよね」
と話しかけられたのですが、答えていいものかわからず
あまり怖い思いをさせるのもなぁと
ちょっとけげんそうな顔をして
上にあがったときに(^^)教えます。
とだけ告げて
おとなしく上昇を待ちました。
なぜ、離陸直後に電気を落としているのかというと
万が一・・・飛行機が墜落したときに
明るい照明の中の機内で慣れている人間の目が
急に真っ暗になったときに慣れないからという
理由で上昇中は電気を落とすのです。
3万フィートまで上昇したら
電気の照明が着くのですが
それが着くと安心したものでした。
ヒヤッとすることはない空路でしたが
昔よりは若干、遠回りしているようにも思えました。
だって今、格安で飛行機のチケットが出てますが
1万9800円グアム行きだとしたら
その内訳の中にどこに儲けがあるのだろうか。
格安な分そこから儲けもとらなくてはいけないにしても
そこまで航空業界は儲かってはいないのですね。
到着したのが現地時間朝の4時。
どこも店は開いてないけれど
荷物を置いてすぐベッドに入って寝ました。
とにかく寝ないと人間だめになるので
寝れるときに寝ることが大事ですね。
朝9時に・・近所にあったマクドナルドに行って
バリューーーーーーーーーーーセットーーー(爆)
と思ったら(@@)
ありません。
え?となりますとビックマックはあるんでしょ?
ありました。でも朝からビックマックもな~きつい~と
思ったのでチキンタツタを注文しました。
それで
来たのが
コレかいな~~~~~~~~~~~~っ!!
(@@)これってチキンサンドでしょ?タツタじゃない。
注文の仕方は「サンドイッチでチキンが入ったもの」
サンドイッチという言い方をしないと単品とは認識してくれず
ミールという表現だとバリューセットみたいな内容で
やってきます。
飲み物は自分でグラスをもらって自分で入れます。
パン自体の肌触り、なんとなくわかりますよね?
硬くてごわっとしていて 味がないような
ベーコンは干からびて(あ、いっちゃった)
ソースはオーロラだったと思う。
オーロラ→マヨネーズとケチャップを合わせたもの。
おなかがすいていた私は部屋に着き、思いっきり
やわらかいであろう(眠い目でみたため)と思った
バンズにかじりついた瞬間、
ぎゃああああああああーーーーーーーーー
なんじゃこりゃああああああああ!??→松田優作 風に(^^)
硬くてまるであごの訓練のようなバンズ。
現地旅行社の方に聞くと
「アメリカは肉でもなんでも硬くないとダメよ」
そうね。硬くて弾力もあるようなそういう力強さは
アメリカにはあるなぁと思いました。
ビックマックも頂きましたが、これも中身は日本と同じであっても
バンズが硬い。
フランスのマクドナルド・パリになると
週代わりでソースがおしゃれな雰囲気に
変わったりパン自体はやっぱり美味しいのよね。
ビッグマックの発音が英語の発音でも
通じませんので行った人は頑張ろうね(爆)
私?私は最初の頃は・・・
「肉、肉、パン、レタス」と絵を描きました(大爆笑)
だけど食文化ってお国柄がいろいろありますよね。
その国の人種にあった、嗜好にあった味、
そうでないと受け入れられないのが現状であるし
なかなかその国で慣れ親しんでいるものが
自分の口に合うかどうかもわからない。
だから外国に渡るときはある程度は
郷に従わなくてはならないの
だと思うけれど
せっかくだから美味しいなあというものに
めぐりあいたいですよね。
PS 私はやはり日本のマクドナルドがいいですね。
といっても株主さんと違ってしょっちゅう食べれませんが、
最近ビックマック200円でしたが
食べれてません(@@)→変な日本語(爆)
Bonne nuit