カテゴリ:★★★★★
オペラ座の怪人
♪えーんじぇるオブみゅーじっく~ が頭から離れません。 実を言うとなんとなーく話は知っていたのものの、実際には良く知らなかった「オペラ座の怪人」。 しかも初めてその名を知ったキッカケが「金田一少年の事件簿」 「地獄の業火に焼かれて・・・」という台詞に妙に感銘を受けたあの頃。 そんな微弱な知識のみで、あのオルガンの曲に魅せられて行って参りました。 映像は素晴らしかったです。 OH~ワンダホー! ビュティホー! グレイト~! エキサイティング~! しかしインタレスティングでは無かった。 な、ながい・・・! そしてファントムがあまり可哀相じゃない・・・! 何故だろう…。それは何故だろう…。 無知な私が悪かったのだが、あくまで「ミュージカル完全映画化!」な訳であって、ストーリー化では無いのだ。 つまり、オペラな映画なのだ。 おすぎ大絶賛、ピーコは感動のあまり涙したそうだが、いかんせん98%オペラ! だってオペラ座だよ、と言われればそれまでだが、2時間強オペラオンリーはなかなか辛かった。 映像の美<辛 勝ってしまった。 私の予想ではミステリアスにストーリー化され、ところどころがオペラなのかと踏んでいたが、あくまで忠実にミュージカルを映画化したようだった。 舞台をみたことがある知人曰く、舞台の方が魅惑的らしいけど。 あの映画はART。芸術だ。 絶対に【映画館】で見るべき。間違っても14型のテレビデオで見てはイケナイ。 そしてそして、あの美しいエミー・ロッサムこと“クリスティーヌ”が何故だかケロンパに見えてしまう仕方が無い私なのであった。。 あの序幕のシャンデリアが上に上がっていき、あの荘厳なオルガンのオペラ座の怪人のテーマ曲は鳥肌もの。 映画館の予告で見たときに既に術中にはまってしまった。 あの場面を見るだけの為に行ったといっても過言ではない。 新年早々、事故にあってしまいました。 やっちまいました。もうガツーンと。おかげで実家とアパートと行ったり来たり。。。 大ダメージを受けましたわ。。 それは、年始のある晴れた日。 ♪るるる~と運転していたミラのか弱い私。そこへ大型パジェロがどーーーん。 私の横っぱらにどーん! 転がりました。それはもう転がりました。ローリングストーン。 1回転宙返り。大技をきめました。 パジェロ君は前の変な装飾品がはずれたようでした。 私は田んぼへレッツ・ダイヴ★ 活け花ならぬ活け車。 まー百聞はなんとか。 見てやってくだせぇまし。 → 翌日、あまりの出来事につい記念に写メっときました。 母上にはそんな縁起悪い映像は消すように深くお叱りをうけ、 心配してと言わんばかりに親戚知人に送りつけたところ、 そんなん撮る元気あれば大丈夫や、と同情票は獲得出来なかったレディーちゃん。 残念!! ってオイ。 しかし人生初、レスキューを覚悟する経験をしたとです。 今、後処理中・・・。 1つ知ったのは、 運転をしている限り、被害者は絶対損をする!! くぅ~っっ! しかしぶつけた人も、悩んだでしょうからあんまり言わんとこ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★★★★★] カテゴリの最新記事
|