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カテゴリ:今までの日記
今日、受精確認に病院に行ってきた。
9個の卵ちゃんが6個受精卵になってた 先生からは 「次の周期は、移植の準備周期、その次の周期に 移植という事にしましょう」 というお言葉をいただいた。 嬉しい言葉。 治療を開始したとき、AIHが全滅に終わったとき、 色んな局面が少なからずともあたし、そして われ等夫婦にはあった。 悲しい気持ち、結局悲しんでばかりいたわけじゃないけど 一生懸命に乗り越えてきた気持ち。 移植?まだまだ通過点じゃんって言われると思うけど・・・ ふと、後ろを振り返って見れる余裕が出来たのかな。 なんか、あたしとだんなの受精卵がこの世界にあると それだけでなんだか心がほんわかする。 ここから移植する卵ちゃん達に育ってくれるかはわからないけど 今のこの安堵感はとても心地よい。 育ってくれなかったらおそらくここで終了。 これ以上負担はかけられない・・・金銭面でね。 それと体にも負担が大きそうで怖い。 なので卵ちゃんたちが育ってくれていくつか凍結できれば その数分移植できればなぁとは思ってるけど なかなかどうして大変だわ・・・ でもここまでこれました。嬉しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月28日 20時26分04秒
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