テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:お勉強
一週間ぶりのどんぐり問題。
先週は無事解けてホッとしたが、今週の問題も絵がきちんと書ければ わかりそうな問題だと思った。 いちごは途中まで順調に絵を書いた。 今日の問題「・・・かみしばいのまえから8ばんめ、うしろから5ばんめまでにかえるくんのおうちはありません。のこりのちょうどまんなかにかえるのおうちがあるとすると、かえるくんのおうちはまえからなんばんめだったのでしょう。」がもうお手上げ。 かみしばいという言葉はわかる。かみしばいは全部で20まいとかいてあるので、20枚書いてから問題の順に丁寧に解いていけばわかりそうなものだが、かみしばいを20枚バラバラに並べて書くというのができなかった。 ↑それでも何とかかみしばい20まいを書いた(といっても、20まで数を数えながら紙に縦線を引いていって20個に区切ったので紙が足らず、3枚も使っていた。) その後「わかんな~い。」とうんうん唸っていたが、答えは出なかった。 途中からは考えないでぼーっとしてる場面もあり、その時は「考えてもわからないのは怒らないけど、考えようとしないのは、怒るよ。」と強く言った。 すると「どんぐり問題は、○○くん(七田プレンズ)もやってるの?」と聞いてきた。 「○○くんがやっているかどうかは知りません。他の人は知らないけど、いちごはやるのよ。」と言うと、「どんぐり問題は難しいよ~。」と泣きが入った。 ここで考え方を教えると私もラクなのだけど、今日の問題はがんばればもう少し答えに近づける気がするので、言いたいのを我慢。これが結構苦しい。 結局一時間近く二人でテーブルに座っていたと思う。 今日の問題は今週末に再度挑戦しよう。それでも無理なら、ヒント出しちゃうかあ・・・。 どんぐり問題をやると、「いちごって全然思考力ないんじゃないか??」と思ってしまう。 これがいい戒めになり、母はちょっぴり危機感も感じつつ、またやる気になるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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