カテゴリ:カテゴリ未分類
小学校生活にもだいぶ慣れて来た様子のいちご。
小学校で校歌を練習しているのか、家でもよく歌っている。ちゃんと全部覚えているので感心しつつ、小学校生活を楽しんでいるようで嬉しい気持ちになる。 幼稚園のときに一番中のよかったお友達(Yちゃん)と一緒のクラスになったいちごだが、別の新しいお友達とも遊んでいるようだ。 でも、お友達と遊んでいるとYちゃんが 「何で○○ちゃんとばかり遊ぶの~?遊ばないで。そうしないとYはもう(いちご)と遊ばないから。」と言うことがあるらしい。 いちごは 「(ごめんね)と言ったら、Yちゃんは(いいよ)って言ってくれたけど・・」と少々気にしていたので 私は 「そういうときは、Yちゃんも一緒に遊ぼうよって誘って、3人で遊んだらいいんじゃない?」と話した。 いちごが小学校から帰ってきたときに 「今日、嬉しかったな~とか、楽しかったな~とか、わくわくしたな~と思ったことを一つ教えて。」「今日、悲しかったな~、とか嫌だな~とか、がっかりしたな~と思ったことがあったら一つ教えて。」と毎日聞いていたら 最近は私の顔を見るなり 「今日ね、悲しいことがあったよ~。」などと教えてくれるようになった。 ちなみに今日悲しかったことは、帰り道にお友達と集団で帰っていた中で転んでしまったが、皆気がつかないで行ってしまったことが悲しかったらしい。 「いちごは、痛~いとか、待って~とか言ったの?」と聞くと 「涙は出たけど痛いといわないで我慢した。」というので、 「みんなは帰ることに一生懸命で前しか見てなくて気がつかなったんだよ。そういうときは痛~い!とか待って~!って言ったらお友達はきっと待ってくれるよ。」となぐさめたら納得していた。 痛いのを我慢して歩いていたらお友達のママがバンドエイドを貼ってくれて、同じマンションの2年生の女の子が後ろからきて「一緒に帰ろう。」と言ってくれたらしく、それが「嬉しかった話」に入っていたのでよかった。 お給食を食べるのが遅いと面談のときに担任の先生に言われているのだが(いちごの班は全員遅いのでみんな同じペースで食べている)、班の中でいちごはビリではないらしく、最近はいちごの班もビリじゃない日もあると聞いた。 担任の先生は給食のパンをかぶりつくのはお行儀がよくないので少しずつちぎって口にいれましょう、というらしいが、ただでさえ食べるのが遅いのにパンはかぶりついてもいいんじゃないか~?? 給食の課題は「自分が時間内で食べられる分を考えてよそってもらうこと」だそうだ。 自分で考えて残さないようにすることが大事だとのこと。 今日は初めての5時間授業で疲れたのか、いちごは夕食中も「眠~い」としきりに言っていた。お風呂に入るのも無理のようなので体を拭いて寝かせたら、早々に寝てしまった。 慣れるまでは大変だろうが、元気にがんばってもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|