テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:お勉強
いちごは3日前から、くり下がりのある引き算をやっている。
七田の年長クラスで既に学習したような気がしていたが、私の勘違いでまだそこまではやっていなかったようだ。 七田ではくり下がりの引き算はできれば「減減法」で考えさせてほしいと言われている。そこで、百玉そろばんを使って減減法のやり方でやらせてみた。で、何となく理解しているようだがそろばんを使わないとまだ計算ミスをしていた。今度は、タイル計算機を使って減加法で教えてみると、本当に理解ができたようだ。 算数(計算)はとりあえず、ここで一段落。当面これ以上は先取りしない。 今後しばらくは引き算の問題を普通の数式で演習していこう。ます計算は(たし算のときは感じなかったのだが)くり下がりの引き算のとき、ちょっと使いにくいように思った。検算するときに、ますの問題より数式のほうがパッと見やすいように思うし。 計算をやる時、一つの考え方でなく別の考え方も教えていた方がよいと私は思う。 実際いちごに「この答えは、どうやって○だとわかったの?」と聞いてみると、一つの考え方で答えを出しているわけではないようで、おもしろい。 たとえば、7+9=16だといちごは「7+7=14でしょ、そして2多いから16。」などと答えるときがある。 これからも、たまに「この答えはどういうふうに考えてわかったの?」と聞いていこうと思う。間違った答えの場合も、どのように考えて間違ったかがわかるので、よいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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