めろんの☆子育て日記

クリスマスイブに、いちごはサンタさんに手紙を書いていました。サンタさんへ手紙を書くのは、初めてでした。

「サンタさん、まえのクリスマスのひはありがとう。」
と最初に書いており、まずはお礼から入るなんて、なかなかだわ～、と思いました（親ばかです）。

プリキュアのおもちゃをお願いして、最後に、
「まちがえないでね。」と書き、裏には
「○○しょうがっこう　１ねん○くみ　○（いちご）より」と書いてありました。

窓際に手紙を置きながら、
「煙突もないし、窓の鍵がしまっているのに、サンタさんはどうやって中に入ってくるのかな？」
と疑問も感じていましたが、
「サンタさんは魔法が使えるから。」と自分で納得して終わりました。（それでも、一応カーテンと窓の鍵を開けてから寝ていました。）

「○（いちご）も、魔法が使えるようになりたいな～、そしたらサンタさんに会えるから。サンタさんと一緒にパーティがしたいなあ。」
と言います。

いちごは、魔法を信じているんです。かなり本気で信じています。

私もいちごに合わせていますが、いつかは、サンタさんではなくて、両親がプレゼントを枕元に置いていると気がつく、その時いちごはどのように感じるのかと思うと、ちょっと切ない気持ちになったりもします。

いつまで、サンタさんを信じてくれるのかしら・・・。

サンタさんではない、と知ったとき、どういう言葉をいちごにかけてあげたらいいのか・・・。いつか来る、その日のために考えておこうと思います。


とりあえず、今年のクリスマスは無事に終えられたので、よかったです。