テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:お勉強
最近のいちごは、何だかとても忙しいです。
七田の宿題も、レッスン当日学校から帰ってからの時間でギリギリ仕上げていく感じ。 英語の学習の時間が思うように取れず、ライミングドリルとトーキングトレーナーのドリルが毎日はできません。 プリント学習が進んでいないと、目に見えてわかるので、私も焦ってしまいます。 夜もばたばたしてしまって、読み聞かせの時間が取れません。 読み聞かせ、してあげたいのに・・・。 スケジュールに余裕がないので、いつも無意識にいちごをせかしていることになっているかもしれません。 いちごもがんばっているのに、どうして時間が足りないのかな・・・と考えてみました。 最近、ピアノの練習を自主的にやるようになり、以前よりピアノに向かう時間が増えています。 七田の暗唱ものにも結構時間を取られていることも確かです。 だけど、これは早く課題をやり終えてしまえばいいので、いつかは終わります。 それ以外に、意外と時間を取っているのが学校の教科書の音読だということに気がつきました。 時間を測って読ませてみたら、20分ちょっと掛かっています。 今日はいちごが早口で読んでいたのでそれくらいだけど、普段は30分近く掛かっていると思います。 がんばっている音読の回数を減らすように私から言うのはよくないかな、と悩みましたが、いちごに話してみました。 いちごは、 「7回と1回がいいの。国語の教科書も、暗唱できるくらい読みたい。」 と言います。 「音読は、毎日続けていることが、とても偉いと思うの。回数にこだわらなくても、七田の暗唱だって毎日1回しか読んでないのに暗唱できてるじゃない。音読は宿題ではないから、どうしても時間がないときは回数を減らしてもいいのよ。時間が足りなくて宿題を忘れることになってしまったら本末転倒よ。」 と言いました。 今使っている音読カードが終わるまでは、いちごの決めた回数をやり終えて、次のカードからは回数を減らしてみる。そして時間の余裕ができたらまた回数を増やす、という形でいちごも納得しました。 音読の回数を減らすことで、それ以外のやらなくてはいけない事ができるし、いちご自身にも時間の余裕ができて自分の好きなことが楽しめると思います。 いちごは、あきらめきれないのか、自分から 「学校から帰ったら、すぐに宿題と音読をする。忘れないように、紙に書いておく。」 と言って、学校から帰ってからやることを順番に書いてデスクマットに挟んでいました。 (これを作るのに、一時間近くかけていました・・・苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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