カテゴリ:読書
いちごが図書館から借りてきたチロヌップのにじを読み聞かせしました。
いちごは表紙から受ける優しい印象で選んだと思うのですが、実は悲しいお話だったのです。 私が読み聞かせている途中、いちごは泣き出してしまいました。 泣いているいちごを見て、私も涙が止まらなくなってしまいました。 読み聞かせの途中で二人で泣いてしまったのは、スーホの白い馬以来でした。 悲しいお話だけど、動物でさえ自分を犠牲にしてもわが子を守る事を書いてあるいいお話なのだといちごに話しました。 いちごは、チロヌップの子さくら も借りてきています。 この本は、いちごが一人で読み進めています。読み終えて、どんな感想を持つのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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