めろんの☆子育て日記

全220件 (220件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 宿題に追われる。

  夏休みに入ったら七田プリントDか小学生プリントに取り組もうと思っていたが、七田ジュニアスでは普段より多く宿題が出され、相変わらず七田の宿題に追われることとなっている。夏休みだから割と沢山のことができるだろうと思ってたが、学校のプールや何やらで結構忙しくて1日があっという間だ。うちで今やっている量が多いのか、それともいちごのやり方が遅いのか、よくわからないが毎日淡々とやっていくしかないなあ。午前中の学習は一時間ほどできれば十分で、それ以上やる事はない。だいたい30分から1時間の間くらいだ。午後は流動的で、遊びに出かければ学習はあまり出来ないし、読書を始めたらそれを優先するのでうちは午前中しっかりやる方があってると思う。七田のプリントD、全部は無理だろうが適当な問題だけでもいちごにやらせてみることにした（来週からスタート）。その後小学一年生プリントも全部やらないで問題を選べば、両方やれる気がしている。夏休み中、英語の時間は思ったほど取れそうにない。いちご自身が英語の本をどんどん読んでくれれば、と思い、いくつか買って本棚に置いてみたが英語の本は自分から読まない・・・うまくいかないもんだ。

  2005年07月29日

  コメント(6)

• たまごっちが買えた。

  今日発売のたまごっち、いちごと私二人で早朝から並んで無事に買うことができた。いちごも頑張って早起きし、お店の開店まで４時間近く並んだ。それでも私達の前には２０人程ならんでいたので上には上がいるものだ。私達の順番の次の次にいちごのお友達が並び、私達の次に並んだ人が順番を代わってくれたのでお友達と一緒に並ぶことができた。待っている間、いちごは最近ずっと読んでいる「おひめさまシリーズ」３冊を読み、その後は買ったばかりの木のけん玉で遊んだりして過ごした。いちごが自分で頑張って並んで買ったたまごっち、喜びもひとしおだったようだ。いちごが貯めていたお小遣いでたまごっちのストラップも買った。（いちごのお小遣いで初めて買ったもの・・・１００円ショップのもので安上がり♪）午後からは、お友達と一緒に児童館の子供祭りに行った。たまごっちを首からぶら下げている子供がちらほらといた。たまごっちを持ってると見知らぬ子が「通信しよう。」とか寄ってくるのね～、びっくり。「このたまごっちはどこで買ったんですか？」と子供から聞かれたりもした。いちごはたまごっちよりも子供祭りでやっていた「むかしのあそび」コーナーでけん玉をやるのに夢中。年配の男性にけん玉を教えてもらってずっとその場所から動かない。ふと見ると、夢中でけん玉の練習をしているいちごの後ろでお友達がいちごの首に下がったたまごっちの操作をしてくれている。その様子がおかしくて、お友達ママと爆笑してしまった。次に見知らぬ子がでかたまごっちを持ってきていちごのたまごっちを何やら触っている。いちごはまだけん玉をやっている・・・。うちに帰ってもけん玉ばかりやっていて、たまごっちに夢中になり過ぎることもないようだ。ひと安心。

  2005年07月23日

  コメント(10)

• 個人面談。

  小学校は既に夏休みに入っているが、今日はいちごの個人面談で学校へ出かけた。4月の面談の時は「給食をもう少し早く食べられるように。」との話くらいしかなった。今回は判断の材料となるテストがあり、それについてのコメントがあると聞いていたが、そのテスト、いちごはこくご、さんすう両方とも100点だった。でもこれは基本的な内容のテストなので平均点も80点以上のもの。できて当たりまえというものなのか先生は「勉強はわりとできている方です。でも、わかっているのに進んで手をあげると言う事が少ないです。（いちごは）おとなしいのですが、言わなければいけないことはちゃんと言えていますし、特にこちらからいう事はないです。」とのことだった。これまで持ち帰ったテストは100点しかないのだが、そんなもんか・・・。いちごは学校では目立つ方ではないと思う。いちごのような普通の子の場合、可もなく不可もなく特に印象がないのかな。小学校の先生が生徒を評価する基準はテストの成績だけではなく、積極性だったり協調性だったりいろいろあるだろうから、いちごはまだまだということか。・・・・となると、できて当たりまえと思われてしまう環境の中、「学校のテストで100点取れて頑張ったね。」とか、「今日は給食が全部食べられたからよかったね。」とか喜んであげられるのは親しかいないんだ～！！とつくづく思った。昨日よりも今日は少し泳げるようになった事、給食の牛乳がおかわりできたこと・・・小学校生活でのいちごの小さな喜びや成長を、私がいっぱいいっぱい感動して褒めてあげたい。

  2005年07月22日

  コメント(4)

• けん玉名人になりたい。

  いちごの学校の生活の授業で昔の遊びを楽しむというのがある。授業の中でけん玉を使って遊んだのがとても楽しかったそうだ。うちには100円ショップで買ったプラスチックのけん玉があるのだが、いちごは最近けん玉で遊ぶことが多い。練習するとできるようになってそれがまた嬉しいようだ。学校のお友達がやっている「もしもしかめよ～」と歌いながらけん玉を続けるのがやりたいらしい。←懐かしい！「○○（いちご）もけん玉名人になりたい～。けん玉名人になってテレビに出たい。」と意外な？意気込みもあったりする。・・・たぶん先生が話してくれたのだろう。名人はとても無理だろうけど、やる気があるのはよいことだ。今日の授業でも遊んだらしいが、どうもうまくできなかったらしい。思うに、うちではプラスチックのけん玉を使っているからその感覚が身についちゃって、木のけん玉だと勝手が違うのではないかな。やっぱり木のけん玉を買わなくては。どうせなら「日本けん玉協会公認」のものがよいわ！！週末まで待っててね～、いちご。

  2005年07月19日

  コメント(10)

• でかたまごっち、買えず。

  今日は「おうちのでかたまごっち」の発売日。お友達ママが教えてくれたが、うちはまだたまごっちも持っていないし、でかたまごっちを買ったらいちごが夢中になるのはわかってるから買うのはよそうと思っていた。うちの近所のスーパーでは、抽選による販売となっていた。朝から時間があったのでつい軽い気持ちで抽選に参加してしまった。お友達ママは既に別のおもちゃ店に行ったが買えず、こちらの抽選に参加したとメールがあった。相当な人数が参加していたらしいのだが、何とお友達が当選した！！でかたまごっちは7個しか販売されなかったから、お友達は本当にラッキーなのだと思う。私といちごは既に帰宅していたのでお友達ママからメールをもらい、その旨いちごに伝えると号泣してしまった。来週新しいたまごっちが発売されるのだが、今度はパパが絶対に買ってくると言ってくれたので諦めてくれたが、とってもかわいそうだった。私も軽い気持ちで参加したが、こんなに悲しい思いをさせるなら参加しなかった方がよかったかも・・・。その後お友達ママから「I（お友達）がいちごちゃんにならでかたまごっちを貸してもいいと言ってるよ。」とありがたいメールも来て、いちごは元気復活！（いちご、これも一つの経験だよ～、でも本当は欲しかったね。）それにしても、いちごの周りでもたまごっちはじわじわと流行ってきている。女の子だけかと思ったら、そうでもないらしい。今回でかたまごっちが買えたお友達は男の子なのだが、公園にたまごっちを持ってくるようにお友達から言われてるし、学校でもたまごっちを持っていないと話題に入れない場合もあるとか。欲しいと思いながら、買えないお友達もたくさんいると思う。もっとたくさん生産してよ～、バンダイさん。パパママが早朝から並んで買う、なんて形ではなく普通に買えるようになってくれるといいのに。

  2005年07月16日

  コメント(10)

• 英語のノート。

  いちごのサマースクール、初回5日が終わった。8月にまた別のテーマで5日通う事になっているが、次回は夏休み中なので今回ほどバタバタと忙しくなる事はない。学校を早退して帰宅、10分後には出発しなければならないギリギリのスケジュールで無理をしたが、満足のいく内容だった。いちごは新しい環境にも順応したようだ。最初は乗り気じゃなかったが、このスクールでの本来のレッスンがスタートする前にサマースクールで慣れてくれてよかった。担当の先生から2日めに「大文字小文字を意識して書く、単語と単語の間にスペースをとる、文の最後にピリオドをつける練習して下さい」とお手紙があった。自宅ではいちごに細かく言っていないので、初日はあちゃ～と思うほどお粗末な感じだった。5日の間で随分意識して書けるようになっていたので、自宅でも夏休みに時間を取って英語をきちんと書く取組みをやってみようと思う。・・・と言っても、ワークをやるのではなく、文章を書き写すことをやってみようと思う。スクールでは英語のノートを使っていたのでうちでも使ってみようと思い、今日早速文具店で購入してみた。英語のノート、存在をすっかり忘れていたが、8行のものならいちごに丁度よさそうだ。あ～、夏休みはやりたいことが沢山だわ！！低学年のうちは英語の時間もそれなりに取りたいし、本来のお勉強もやりたいし・・・・。

  2005年07月15日

  コメント(4)

• サマースクール初日。

  サマースクール初日。テーマに沿ったクラフト、ワークなどやって楽しく過ごしたようだ。まだ夏休み前だからか、参加人数も多くなくて先生の目も行き届いていた様子。いちごにはこれくらいの規模のサマースクールが丁度いいと思う。持ち帰ったワークを見てみると、「I like ○○.」といくつか書いているものの、I like crab など全部単数形で書かれている。大文字、小文字が混在、ピリオドもついてないし・・・ってまだ書きについて取り組んでないからしょうがないか。でも、同じグループのお友達はできていたとのこと。書きについて、そろそろ時間を作って取り組んでいくべきかな。近いうちにDWEを音読する形で再開しようと思うので、忘れてしまっている文法的なこともその時に再度定着できればよいと思っているが、これとは別にネイティブ向けのワークもやってみた方がよいのかも。サマースクールでお友達ができたそうで、よかった～。ワークのわからないところを教えてくれたらしい。年上の子かもしれない。「英語をべらべらしゃべる子がいたよ～。」と言っていたが、いちごにとって何か刺激になればよいと思う。今週はまだ学校もあるし、送り迎えでバタバタと忙しくなるが頑張ろうっと。

  2005年07月11日

  コメント(4)

• お小遣いについて。

  いちごにそろそろお小遣いをあげて、金銭感覚も少しは身に付けてもらいたいと思って考えてみた。お小遣いの与え方は、毎月決まった金額を決めるのと、お手伝いなどの報酬（？）として与えるのとどちらがよいのか・・・？結局、毎日10円あげることに決めた。一ヶ月300円程なので、妥当な金額だろう。ただし、お手伝いを一つはしてくれることが条件。お手伝いとは洗濯物をたたんでしまう、お風呂を掃除する、トイレを掃除する、玄関の掃除をする、などの中からいちごがやると言ったものか、私がお願いしたものをやってもらう。いちごは「お手伝いを二つしたら20円もらえるの？」と聞いてきたが、それはダメ～。今のところ素直に10円で喜んでくれている。貯金箱にまだ少ししかたまってないのだけど、お小遣いをためて「ハートフルコミューンキャリー」（約1,000円）を買うそうだ。最初は「お小遣いをためてたまごっちを買う！」と言っていたが「1日10円のお小遣いだと一ヶ月が31日だとで310円でしょ、たまごっちは来年にならないと買えないよ。」と私が言うと、かなり驚いていた。お小遣いの中から必要なもの（たとえば文具など）も買わせ、子供に自分お金をきちんと管理させるやり方もあるようだが、今回はそこまでは要求せず、お金の価値を知ってもらう事が目的。なので、たまごっちは「サマースクールをがんばるご褒美」としてパパママが買ってあげる予定・・・ちょっと甘いかな？

  2005年07月08日

  コメント(12)

• 音読の宿題。

  小学校の宿題は教科書音読、プリントなど日によって違う。宿題の量はさほど多くないので助かっている。音読は宿題になってない日もできるだけ毎日取り組みましょう・・と言われているので1日5回やるのが日課になっている。短い文章なので今のところは負担もない。宿題の音読するときは、きちんと立って教科書を持ち、大きな声で読んでくれる。家でORTの音読をするときはソファの上でぼそぼそと読んでいるのに、大違いだ。学校できちんとした姿勢で読むように指導されているのだろう。やっぱり親が言うより先生に指導してもらった方が効果的なのだな。この音読の宿題、すごく頑張ってどんどんやってくる子がいるらしい。特に男の子同士が競争して楽しくやっているようだ。がんばって音読が進むと音読ｶｰﾄﾞが新しくなり、色が変わるのでそれがまた励みになっているみたい。いちごのお友達ママが「うちの子、トイレで音読してくるからって言って5分もたたないうちに出てきて（20回読んできた！）とかいうのよ、笑っちゃうわ～。」と言っていた。別のママからは「やる気出してどんどん先まで音読して持っていったら先生に（習ってないところまで音読しなくていいです！）って言われてやる気なくしちゃって・・。」という話。音読、楽しんで取り組めているのでよいと思う。こくごの教科書も暗唱できるほど読んでもよいな～。

  2005年07月05日

  コメント(12)

• Rちゃんとその後。

  以前の日記に書いたRちゃんと、今週月曜からまた一緒に登下校できるようになった。月曜の朝、Rちゃんママから「今日Rが、いちごちゃんに一緒に帰ろうって行ってみようかな、と言っていた。」と聞き、ちょっと期待していちごの帰りを待っていた。するといちごが「今日はいい日だったよ～、Rちゃんが一緒に帰ろうって言ってくれたんだよ！」と嬉しそうに帰ってきた。最近はほとんどRちゃんの話題をしていなかったが、やはりいちごはRちゃんと一緒に登下校したかったんだな、と改めて思った。ただちょっと気になったのは、最近二人で一緒に帰っていた別のお友達は一緒に帰らず、Rちゃんと二人だけで帰ってきたこと。いちごに聞くと「だって、Rちゃんが今日は病院に行くから急ぐって言ってたから先に帰ったの。Aちゃん（新しい友達）はお帰りの用意が遅いから（先に帰っていい？）って聞いたら（いいよ。）と言ってたよ。」との事だった。Aちゃんの支度が10分も20分も掛かるわけじゃないだろうに、ちょっと待ってあげようという気がどうして二人ともないのか・・・。友達関係にあまり口出しをしないつもりだったが、思わず「今日はRちゃんが急ぐって言ってたから二人で帰っても仕方ないけど、明日はいちごが（Aちゃんも一緒に帰ろう）って言って待ってあげたらいいんじゃない？Aちゃんは3人で帰った方が嬉しいと思うよ。お友達のことも考えてあげるのが、優しい人だよ。」と口出ししてしまった。それでも次の日はRちゃんと二人で帰り、2日後にやっといちごがRちゃんに「Aちゃんも一緒に帰るから。」と言って、3人で帰ることができたようだ。Aちゃんはとってもさばさばしているので、何も気にはしてない様子でよかった。それからはずっと3人で帰ってきているようで、取りあえずはよかった。朝も偶然会ったら他の友達も交えて一緒に登校しているようだ。学校では最近Rちゃんと一緒に遊ぶことはないそうで、以前のような特別仲の良い関係ではないようだ。でも、まずは普通の関係に戻れて本当にホッとした。

  2005年07月02日

  コメント(8)

• 朝勉、がんばろう。

  いちごは毎朝登校前に英語絵本の音読、決められたプリント類などのワークをやっている。時間にすると20～25分程度。帰宅後は学校の宿題をやって、習い事に行くか、習い事のない日は公園で友達と遊ぶので学習の時間があまり取れなくなってきている。朝20～30分学習の時間が取れていれば、帰宅後の学習はあまり時間を取らずに済み、夕方は読書やひとり遊び、ビデオ鑑賞などいちごがやりたいと思う事をやらせることができる。朝、ぐっすり眠っている姿を見ると「もう少し寝かせてあげようか・・」という思いが出てくるが、朝の時間にある程度学習をこなしておいた方が気持ちよく遊びに出かけられるので今後もがんばって朝の学習を充実させようと思っている。

  2005年06月28日

  コメント(8)

• 最後のプライベートレッスン。

  今日はいちごが通っていた英語教室での最後のレッスン。ガラス窓越しに中を覗くと、いちごは本当に楽しそうにレッスンを受けていた。先生にすっかり慣れているので続けていればそれなりによかったのかもしれないな～という思いもあるが、グループとプライベート両方通える予算はないので続けることは出来ない。それに、楽しそうだからというだけで続ける意味もないし。校長先生のご好意で、辞めた後もこの教室で児童英検、英検を受験させてもらえることになった。受験すればまた教室で先生たちとも会えるし、来年からのキャンプに参加できれば同じ小学校のお友達や上級生とも過ごせるのでいちごと教室の繋がりが全くなくなる訳ではない。いつかこの教室に戻らないとも限らないので、取りあえずはホッとした。いちごが今日持ち返ったプリントを見てみると問題が急に難しくなっている。先週はあまりに易しいものがあって思わずメールでレッスン内容を確認した位なのに、急にこんなに難しくしちゃってその間はないの？何だかよくわからないな。辞めてしまったから、まあいいか・・・。

  2005年06月24日

  コメント(2)

• 七田っ子ならでは・・・！？

  最近またマス計算に取り組んでいる。マス計算に関してはいろいろと賛否両論あるようだが、簡単な計算で脳のウォーミングアップ・・・くらいの気持ちで、いちごに負担がないなら続けてみようと思っている。現在は20マスの引き算。繰り下がりのあるものも混ざっている。同じ問題を何日か続けて、計算間違いがなくタイムが2分（20マスの場合）を切れたら新しい問題に取り組もうと思っていた。今日の問題は2回目だったが、いちごを見ていると様子が何か変。合っている答えを書いて、もう先の問題を解いているのに前の問題に戻って×を付けて間違った答えに書き直し、×をつけてまた合っている答えに書き直していたものがあった。いちごは昨日の答えを少し覚えていたらしく、自分が解いた答えが違うような気がして書き直してしまったようだ。「これは記憶するゲームではありませ～ん。答えは覚えないで全部考えて下さい。これからは数字は同じだけど場所は変えますよ～！」といちごに話した。同じ問題を続けてやるといちごが答えを覚えてしまう可能性大だ。式とセットではなく、答えの数字とその位置を覚えたら、やってる意味ないぞ～。無意識に、ついつい記憶しちゃうのだろうな・・・でもそれがバレバレなので思わず笑ってしまった。

  2005年06月21日

  コメント(8)

• あんなに仲がよかったのに・・・。

  いちごが幼稚園年長の頃から仲良くしていたRちゃん。小学校でも同じクラスになって私も心から喜んでいた。そのRちゃんといちご、最近どうもうまくいっていないようだ。事の発端はささいなことだった。もう10日余り前のことだが、いつもRちゃんといちごは一緒に帰ってくるがその日はいちごが別の友達二人（二人とも幼稚園からの友達）と帰ったらしい。Rちゃんは近くにいたがその輪に入っていけず、悲しかったらしい。Rちゃんが次の日の朝怒っていたのでいちごは謝ったらしいが、聞き入れてもらえず。「ずるい。」「もう友達じゃない。」などと言われたとか。まあ子供同士のことだからそのうち元に戻るでしょう、とRちゃんママとも話していたが数日経っても関係は戻らない。いちごが「Rちゃんは朝、おはようと言っても何も言わない。」「Rちゃんは一緒に帰らないで先に帰っちゃう。」などというので帰りに偵察に行くことにした。私が見に行ったとき、Rちゃんは一人で帰ってきた。しばらくしてからいちごが一人で帰ってくるのが見えた。私は「Rちゃんはやっぱり先に帰ってきてるんだ。」と思った。その日別のお友達ママがRちゃんが一人で帰るのを見かけて「いちごちゃんと一緒に帰って来なかったの？」と聞いたところRちゃんは「いちごちゃんが○○ちゃんに一緒に帰ろうと誘われていたので、それを聞いて一人で帰ってきた。」と言っていたそうだ。お友達ママはRちゃんに同情的だった。なるほど、見方を変えるとそうも感じられるなと妙に納得した。Rちゃんが感じたことはRちゃんにとって真実。いちごが感じたこともいちごにとっての真実。親はやはり我が子の言った事を信じたいものだが、相手の立場からものごとを見ることも大切だと感じた。でも別の日いちごが「Rちゃんばいばい。」と言ったのに真顔で無視したのを見てしまった私としては複雑・・・。親達がいるときにRちゃんはまあ普通にいちごに話す。それでも二人が前のように遊ぶ事はなく、距離感がある。そんでもって、二人の時にいちごに意地悪く接する時があるらしいのでこういう場合はほんと困るわ・・・。Rちゃん、もう仲良くできないならそっとしておいて～！二人の普段の様子を見るため、夫に密かに偵察を頼むことにした。二人は朝待ち合わせていく事にしているが、Rちゃんはいちごを待ってはいるがいちごの姿が見えると走って学校に行ってしまったらしい。（たまに後ろは振り返ってくれたとのことだが）帰りは私が密かに偵察。学校近くに張り込んで（？）いるとRちゃんがまず先に一人で歩いてきた。それから暫くしていちごとAちゃん（最近仲のよい新しい友達）が手をつないで歩いてきた。確かにRちゃんは入りにくいかも・・・と思った。Rちゃんママも心配し、次の日の朝様子を見に行ってくれた。そして「いちごちゃんが別のお友達と一緒に帰ったからといっていつまでもすねていてはダメといって聞かせているけどなかなか・・・。でもこれはRの問題だから、Rが自分から声をかけていかなければどうしようもないこと。朝からいちごちゃんに嫌な思いをさせて申し訳ない。」と言ってくれた。Rちゃんママをいろいろと話し、結局朝一緒に行く事はやめることになった。今週は授業を参観できたので何度か学校に出向いた。休み時間、いちごは新しい友達達と楽しく遊んでいた。学校生活での友達関係は問題ないと感じた。夫と「これからはRちゃんと一緒に帰ってきた？などといちごに聞くのはやめて触れないようにしよう。」と話した。私達が心配していることをいちごが気にかけているのが感じられるからだ。いちごが「Rちゃんのこと、嫌いになっちゃおうかな。」とポツリと言っていた。私は「無理に遊ばなくてもいいんじゃない？。でもいじわるをされたでもからといって、いじわるをしてはいけないよ。」とだけ伝えた。「いちごが思うとおりに遊びたいお友達と一緒に遊びなさい。」とも話した。もう10日以上前からの話なのだけど、友達関係のことってこんなに長引くもの？Rちゃんとは家も近所でこれからも仲良くしてもらいたいと思っていたのだけど・・・夏休みも一緒に遊べたらと思っているのでせめて夏休みまでに普通に戻れたらいいなあ・・・。

  2005年06月18日

  コメント(14)

• 指示ばかりでは、だめ。

  いちごへの普段の接し方について、考えてみた。先日の七田のセミナー以来、「早く！」はほとんど使わないようにしている。いちごへの言葉がけには注意してきたつもりだったが、私はいちごに考えさせず、指示をしていることが多いと気が付いた。朝の登校前の時間、「歯磨きしよう～」「おトイレは行った？」などなど。学校から帰ってからは「手は洗ったの？」「学校の宿題をまずやってね。」などなど。夜は「歯磨きしなくちゃ。」「もう寝る時間だよ。」・・・とキリがない。考えてみると、いちごの毎日（月～金）はほぼ規則正しく動いている。特別なことがない限り、いちご自身が考えて行動できるはずだ。実はいちごが考えるより先に、私が先回りして指示を出しすぎているのかもしれない。もう少し、待ってあげなくちゃいけなかった。そこで、今日から「今は何をしたらいいと思う？」「次はどうしたらいいんだった？」といちごに気づかせるようにすることにした。いつも親が管理して、指示ばかりしているといちごのためによくない。時間の使い方に限らず、これからは指示をしたい気持ちを押さえて少しずついちごに考えさせるようにしていこう。

  2005年06月15日

  コメント(16)

• 英語教室をやめます。

  いちごは現在週一回30分のプライベートレッスンを受けている。しばらくはこのまま続けようと思っていたのだが、いろいろと考えて今月いっぱいでこの教室をやめることにした。サマースクールに参加を予定しているスクールのグループレッスンに9月から通うことに決めた。今通っている教室の校長先生に「グループレッスンに入れてもらえるスクールが見つかったので、今月いっぱいでやめます。」と伝えた。校長先生には事務的に対応されるのだろうと思っていたが、とても親身になって下さり「それはよかった。そのほうが（いちごにとって）よいと思う。うちには適当なクラスがなかったけど、いちごにとって今の時期はその形がいいと思う。」とおっしゃっていた。子供の性格、年齢にもよると思うが、いちごの場合は今敢えてグループの中で他の子供の英語を聞いたり、みんなで一つのことに取り組んだりすることを選択すべきだと思った。校長先生は「プライベートレッスンだと、長くなると甘えが出てしまうことがある。」ともおっしゃっていた。まあ、これも先生の質と子供の性格によると思うが、いちごは甘えが出て来てしまいそうだ・・・。私は今までプライベートレッスンの方がよいと思っていたけど、100％そうではないと気づいた。本当に質の高いレッスンであれば、グループの方がよい場合もある。金額、時間、内容すべて熟考してどちらかを選ぶことが大切なのだろう。（本当は、グループとプライベート両方に通えればベストだと思うが・・・・。）ありがたいことに校長先生は「いちごはきっと新しい環境に順応していけると思う。いちごが先々またこちらでやりたくなったら戻ってきて下さい。やめてしまっても、来年から参加できるキャンプには参加できますので。」とおっしゃって下さった。校長先生が気持ちよく応対してくれたおかげで、私の中に少しあった迷いもなくなった。9月までは間があるので、その間にいちごのこれからの英語について考えてみたい。

  2005年06月13日

  コメント(8)

• ひとり読みのできる環境。

  いちごが夜寝る前の本の読み聞かせは日課（ほぼ毎日夫が担当）だが、新しい本を出すといちごはまず最初に自分で読んでいる。自分で読んだならもういいんじゃない？と思うがまだまだ読み聞かせもしてほしいらしい。ここのところずっとちいさいモモちゃんシリーズを読んでいたが、図書館にリクエストしている「アカネちゃんとお客さんのパパ」がまだ届いていないので「けんた・うさぎ」を読む事にした。「けんた・うさぎ」が気に入ったらしく、小学校から帰ってきたあとの少しの時間、朝出かけるまでの時間もじーっと読んでいるのをみて気が付いた。『いちごがひとり読みするように、新しい本を身近にたくさん置いたらいいのではないか。』うちはいちごに買った新しい本を全部は出さずにしまっており、適当な時期に数冊出していた。いちごは「次は何？」と楽しみにしてくれていたのだが、これからは買った本は全てリビングの目のつく場所におく事にしよう。目のつく場所に新しい本があれば、いちごは読みたくなるはず・・・。早速その日の夜リビングにカラーボックスを置き、ストックしていた本を全部出してみたら、次の朝起きるなりいちごは一人で読み始めた。夜寝る前も「とよとみひでよし（チャイルド社の伝記）だけみていい？」などと言っている。作戦成功・・・でも、もっと早く気がつけばよかった。読み聞かせはしないご家庭でも、周りに本があるお宅は本が好きなお子さんが多いのではないかしら・・・私は子供の頃親に読み聞かせをしてもらった記憶はないが、兄の本棚にあった本をめずらしがって自分で読んでいたし（あ、でも本好きではないです）。これからは、できる範囲でもよいから費用をおしまずに新しい本を買い、さりげなく本棚に入れよう。読みなさいと言わなくてもいちごは自分で読むだろう。この環境作りは、英語の本についてもやってみるつもり。英語の絵本も本棚にさりげなく置いてみよう・・・。

  2005年06月10日

  コメント(18)

• 無理は体によくない。

  月曜日は、忙しい一日だった。仕事を大急ぎで済ませてから帰宅。午後からはいちごの小学校のゲーム大会に参加。終了後そのままお友達と一緒に学校近くの公園で夕方まで遊んだ。公園でずっと立っていたので「あ、ちょっと具合悪いかも。」と思ったがしばらく遊ばせて帰宅した。自宅に帰ってから急にどよ～んと気分が重くなり、貧血症状が出てしまった。生○中でたたでさえ体調がよくないのに無理をしてしまい、今回は立ち直れなかった。結局その日の夕食準備途中でダウン、いちごのことは夫にまかせ、火曜日の朝もぐったりで午後からやっと復活した。その間食事もとる気になれず、いちごにも心配をさせてしまった。もう気力だけでは無理がきかないわ・・・。今日はもう元気！・・・でも、（もう若くないし）あまり無理はしないように気をつけよう。先日の日記に書いたサマースクール、参加することに決めた。送り迎えは私と夫で分担する。全部私一人でやると大変なので、今回協力してもらうことにした。

  2005年06月08日

  コメント(6)

• グループレッスンを体験。

  今日はサマースクールを検討しているスクール（インターではない）の体験レッスンに行った。今日のグループレッスン、内容がすばらしくよかった。まず最初にやったのは、子供たちそれぞれが持っている袋の中身を他の子供が当てていくゲーム。「それは何のために使うものですか？」「それは誰が使いますか？」「それはどこにおいてありますか？」などと質問をして、相手から出た答えをヒントに、何が入っているか当てていく。レッスンは全て英語で行い、子供たちも英語しか話さないので他の子供の英語を聞いているだけでも勉強になる。次は一冊の本を皆で少しずつ順番に読むレッスン。最後に、それぞれ好きな絵を描き、その絵についての説明を自分の文章で書いた。いちごは書くことについてはまだほとんど取り組んでいないが、それでも先生に手伝ってもらい何とか「The house is yellow and orange.Nobody is in the house.It is sunny.」と書いたので感心してしまった。このレッスン内容なら、今いちごがやってるプライベート（時間は30分）の内容より充実しているし、他の子供たちのレベルが高いのでいちごも私も刺激を受けることができそう。肝心のサマースクールは日程を合わせるのがなかなか難しく、行けるかどうかわからないが、このスクールに入学したくなった。いちごの英語、入学後は細々とやっていこうと思っていた。でもいちごの今日の様子をみて、やる気がまた出てきた。それから、今後取り組むべき課題も見えてきた。やっぱり英語、がんばるぞ～。

  2005年06月04日

  コメント(8)

• 記憶力が・・・。

  普段の用事は歩いて出掛ければ済むことが多く、あまり自転車には乗らないのだが、たまに乗ると信じられないことをしでかす私。今日、自宅を出たパパから｢自転車が（駐輪場に）ないよ。」とメールが来た。昨日はいちごを習い事に送っていく際めずらしく自転車で出掛け、その後用事を済ませてから自宅のすぐ前にあるスーパーで買いものをして一旦自宅に帰ったのだが、その時にスーパーの駐輪場に自転車を置きっぱなしにして帰ってきてしまった！これまでもたま～に自転車を使って置いてきたことはあったけど、自宅の前でははっと気が付いた。一日経っても思い出さないのは今回初めてでちょっとショック～。いつも歩いて通っているスーパーなので無意識に歩いて帰ってきたようだ。先日はいちごと出掛けた際に、ある駅（最寄じゃない）で乗り換えたのだが、無意識に（ボーっとしていて？）逆方面行きの電車に乗ってしまった。次の駅で気が付いたけど、自分でもビックリ。普段は逆方向行きの電車に週一回乗っているので、今回は逆だと頭ではわかっていたのに体は自然に電車に乗り込んでいた。私って記憶力落ちてる？それとも天然ボケかな。

  2005年06月02日

  コメント(6)

• 日々成長している。

  最近、いちごの成長をしみじみと感じる。少し前に「置き傘ができない」と日記に書いたが、その数日後にはちゃんと傘を置いてくることができた。昨日は初めて「ひとりでおつかい」ができた。おつかいについては去年の夏頃「できるかな？」と思って近くのスーパーのレジに一人で並ばせてお金を払い、おつりをもらう練習はしてみた。でも本人にその気がないので私もお使いを頼むことはなかった。ところが、2日前に仲のよいお友達が近所の八百屋さんに一人でおつかいに行っている話を聞いていちごはすっかりやる気になり「ひとりでおつかいに行く！」と言い出した。そこで昨日はじめて近所のスーパーまでお使いを頼むことにした。近くに小売店などあればよいのだが大きいスーパーしかない。焼きそばとアイスクリームをお願いした。2つの商品の売り場は離れているが、ちゃんと買ってきた。（アイスはいちごへのご褒美！）少し前はできなかった事でも時期がくれば自然にできるようになるのだと思う。私ができることはマイナスの声掛けをせずに、あせらず静かに見守ることだけなのだろう。いちごはゆっくりゆっくり進んでいくタイプ。それでも少し前より確実に成長している。嬉しいなあ。今朝は、雨の中大荷物を抱えたいちごをみてパパが小学校近くまでついて行こうとしたが「ついてこないで。」と言ったらしい。少しづつ親離れもしているようだ。

  2005年05月30日

  コメント(8)

• 実験教室で体験。

  今日はいちごと一緒に、とある実験教室に体験に出掛けてきた。感想・・・内容（題材）はよかった。でも、実験をやってくれた先生がイマイチ。ハプニングは全然OK、失敗もあると思うけど、段取りが悪い。準備も全然できていない。なので当然子供の集中力は続かず、せっかくの実験がもったいな～い。結局実験は最後まで完了せず、私が興味があったレポートも先生は「家で書いといて。」と帰りに用紙を渡していた。ま～、文句ばかり言ってはいけないのかもしれないが、本部に問い合わせて別の場所の教室にも行って見たほうがよさそうだ。実験教室はおもしろそうだったので、きちんとやってくれる先生のいる教室であれば通うかもしれない。帰りに寄った書店で実験のキットを一つ買ってきた。テーマは「音」。他にも数種類があったので、まずはこのようなキットで遊んでみよう。私は理科が苦手・・・でも苦手意識がいちごに伝わらないように、一緒に楽しもう！

  2005年05月28日

  コメント(6)

• 今週の七田ジュニアス。

  先週から新しい取組みがいくつか始まった。文章を黙読し、暗写する。今は短い文だが徐々に増えていくらしい。ペグワードも覚えるが、一年間で1000ペグのうち一年生で300だけ覚え、2年生ではまた別のものを覚えるとのこと。マス計算も始まった。まだ5マス×2段を3回やる形でラクだが、3年生では100マスを2分位でやれるようになりますと先生がおっしゃっていた。マス計算については私自身が今後どうしようか思案中だったが、七田でやるのだから少しはうちでもやってみよう。でも、マス計算が速くなるのはテクニックもあると思うのでそれほどがむしゃらにテクニックを磨かなくとも他の方法で脳の活性化ができると思う今日この頃・・・。最近は七田の宿題（プリントその他）が少しずつ増えて自宅でやるべきことが多くなってきた。レッスンでやれなかったページは、次回のスタート時までにやっておくこと、それ以外にプリント、自宅学習用の問題集もあるので七田の宿題以外のことがなかなか進まない。七田の先生は「ジュニアスでやっていることだけで十分。」と言っていたが、それ以外もやりたい家庭にとってはちょっと宿題が多いな・・・。七田の宿題プリントは単純な計算とかじゃなく、ひらめかせるプリント（？）なので時間がかかる。漢字の読みに関しても思うように時間が取れず、進まない。どんどんやっているお友達もいるがいちごには「人は人。いちごはいちご。いちごができるだけ頑張ればいいの。」と話している。いちごにそう言いながら、自分にも言い聞かせているのだけど・・・。

  2005年05月27日

  コメント(6)

• 国語辞典、購入。

  前から国語辞典を買おうと思いながら、書店でいくつか手に取ってみた。図書館で借りた「小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法」という本でお薦めと書かれていた小学館「学習国語辞典」、偕成社「下村式小学国語学習辞典」、くもん出版「くもんの学習国語辞典」、あとはベネッセの辞典を見比べてどれにしようか悩み、なかなか決められず。結局偕成社「下村式小学国語学習辞典」に決めた。うちは下村式の漢字辞典ももっているし、こちらによく遊びに来てくださるSさん、Yちゃんのお子さんが使われてると聞いたので同じ物にした。国語辞典、いちごがこれから少しずつでも使ってくれるとよいな。百科事典もうちにあったらいろいろと調べられてよさそうだが、予算も置く場所もないので無理。そこで、いちごが疑問に思ったものを書き留めておき、近所の図書館に置いてある「ポプラディア」で調べることにしようと思う。調べたことはいちごがノートに書き写したりしてくれたらとってもよいと思うのだけど。そのうち「デジタルポプラディア」を購入しようと思うが、まずは百科事典をいちごが自分で開き、調べていくことを教えたい。

  2005年05月24日

  コメント(8)

• 意外と面食いかも・・・。

  昨日の日記に書きそびれたが、インターナショナルスクールの体験に行ってきた。夏休みにサマースクールに参加させたいと思いつつ、まずは無料体験で様子見。インターナショナルスクールと名のつくところに行くのは初めてだったが、ビルの中の1フロアがスクールで、どちらかというと小規模のところだ。今年度からキンダークラスが開設したとかで、いちごが体験するクラスに帰国子女はいないとのこと。英語歴の長い生徒も少ないようだ。今回はアドバンスクラスの算数の授業に一時間だけ参加することになった。この日は、キンダークラスの子供たちと一緒に公園へ出掛けて長さの勉強をするとのこと。私は教室には入らず、少し離れた場所から見ていたのだが、レッスンがスタートするといちごが私の方を何度も見て「・・・・！」と小声で何か一生懸命言っている。何度もこちらを向くので「？」と思い側に行って聞いたがよくわからない。しばらくしたら何事もなかったようにしていたので不思議だったのだけど、後でいちごに聞くと「ママが見ていたら、恥ずかしい。」と言っていたらしいので、ちょっとビックリしてしまった。「だって、他の子はママが見ていないのに、いちごだけママが見ているから・・・。」とも言っていた。以前はそんなことは言わなかったが、成長を感じて嬉しいやら寂しいやら・・・。しばらく歌など歌ったあと、皆で公園へ。公園では先生がメジャーを使って線を書き、生徒が一人ずつ走ってストップウォッチでタイムを計っていた。走る距離をだんだんのばしていき、タイムを記録していた。スナックタイムまで参加し、いちごだけ途中で帰ってしまったので本人は残念だった様子。授業そのものはおもしろかったらしい。帰り道、いちごに「今日のスクールはどうだった？」と聞くと「う～ん。先生が髪の毛短いから、やだ。洋服もなんか、変だった。」って、先生の見た目にダメ出ししていた。「あと、最初に歌をみんなで歌ったでしょ、いちごは知らないから歌はないほうがいい。t、t、tapemeasureっていうのも何か～、おもしろくない。」とも。今プライベートで習っている先生の方がかっこいいから好きと言うのは確かに分からなくもないが、今日の先生が着ていたシャツも気に入らなかったとか・・・いちごって結構見た目も意識してるのね～。あとは、今回の先生がわりとノリのいい先生だったので、いちごとしては苦手なタイプだったかもしれない。フォニックスを強調したしゃべり方もいちごにとっては妙な感じだろう。一緒に来ていたキンダークラスの先生がおとなしかったのも気になった。子供の扱い、うまくないけどキンダークラス大丈夫～？あまり魅力を感じなかったので、このスクールのサマースクールには行かないと思う。サマースクール、できればどこかに行かせたいけどあまり遠くのスクールでは通うのが大変だし、もう少し考えてみようっと。

  2005年05月22日

  コメント(6)

• 自分の思うことが言えない。

  いちごは、これまで学習して覚えていることに関しては英語で話せる。たとえ知らないことでも、教えると覚えて使えるようになると思う。でも、「どうして～だと思う？」などと自分の考えを求められると、「I don't know.」で済ませちゃうことが多い。今朝めずらしく「チャスピーがみたい。」というので「赤ずきん」のビデオを一緒にみたあと私が「どうして狼は赤ずきんとおばあさんをはきだしたのかな？」と（英語で）聞いたら「日本語だと答えられるけど、英語だとわかんない。」と（もちろん日本語で）言う。「じゃあ日本語で言ってごらん。」というと「猟師が狼の顔にこしょうをかけて、狼がくしゃみをしたから。」と日本語では答える。いちごとしては日本語で考えた答えをそのまま全部英訳して言いたいのだが、それができないようだ。・・思いっきり日本語で考えてるなあ。今日は午後から外出したのだが、いちごはバスではなく電車に乗りたがるので「どうしてバスではなくて、電車でうちに帰りたいの？」と（英語で）聞いたらこれも答えない。いちごは「バスに乗ると頭が痛くなるから・・。」と言っていたのでそのことを英語で言えればいいし、言えなければ自分のわかる範囲の簡単なこと（たとえば、バスは嫌い、など）だけで答えればよいと私は思うのだけど、自信の無いことを話すより答えないほうがラクだと思っているのかも。日頃いちごのスピーキング力が伸びてないことを気に掛けていたのでたまたま今日英語で質問してみたが、日頃はうちで英語を話すことはほとんど皆無。親の英語力があればたまに英語で話しあう機会もあってよいのだろうが、教材だけが頼りではダメなのかも。それと英語教室のプライベートレッスン、週一30分じゃ少ない！？英語教室の先生からは「（いちごは）日本語でぺらぺらしゃべる性格じゃないのに、英語だけぺらぺらしゃべるということは無いでしょう。しゃべらせたいと思うのだったら海外旅行してキッズプログラムに入れてみたら？」と言われたことがあるが、短期間の滞在ではいちごがやっと慣れてしゃべろうとしたときに帰国になってしまいそうだ。今は別によいのだけど、このままでは先々伸びない気がする。でもいちごの場合、まずは日本語で自分の意見を言えるようになるのが先か・・・。

  2005年05月21日

  コメント(4)

• くり下がりのある引き算。

  いちごは3日前から、くり下がりのある引き算をやっている。七田の年長クラスで既に学習したような気がしていたが、私の勘違いでまだそこまではやっていなかったようだ。七田ではくり下がりの引き算はできれば「減減法」で考えさせてほしいと言われている。そこで、百玉そろばんを使って減減法のやり方でやらせてみた。で、何となく理解しているようだがそろばんを使わないとまだ計算ミスをしていた。今度は、タイル計算機を使って減加法で教えてみると、本当に理解ができたようだ。算数（計算）はとりあえず、ここで一段落。当面これ以上は先取りしない。今後しばらくは引き算の問題を普通の数式で演習していこう。ます計算は（たし算のときは感じなかったのだが）くり下がりの引き算のとき、ちょっと使いにくいように思った。検算するときに、ますの問題より数式のほうがパッと見やすいように思うし。計算をやる時、一つの考え方でなく別の考え方も教えていた方がよいと私は思う。実際いちごに「この答えは、どうやって○だとわかったの？」と聞いてみると、一つの考え方で答えを出しているわけではないようで、おもしろい。たとえば、7＋9＝16だといちごは「7＋7＝14でしょ、そして2多いから16。」などと答えるときがある。これからも、たまに「この答えはどういうふうに考えてわかったの？」と聞いていこうと思う。間違った答えの場合も、どのように考えて間違ったかがわかるので、よいと思う。

  2005年05月20日

  コメント(9)

• えいごリアン3より、スーパーえいごリアン。

  いちごは「えいごリアン」にはまり、ビデオを何度もみていた時期があった。えいごリアンはゆうじとジャニカとマイケルのかけ合いがおもしろくて、私も好きな番組だった。4月から新しく「えいごリアン３」がスタートしたので3回みてみたが、はっきり言っておもしろくな～い！いちごも「これはイマイチ。もうみなくていい。」と言っている。ガッカリだな～。「えいごリアン３」の放送後に「スーパーえいごリアン」の再放送があるのでそのままみせてみたら、いちごはそちらの方が気に入った様子。今放送中の「スーパーえいごリアン」は英語活動がテーマだそうで、これまでに大きなシャボン玉を作ってみたり、フライングディスクを飛ばしたりという内容でいちごの興味を引いているようだ。「スーパーえいごリアン」は以前スタートした頃に見せたことがあるのだが、その当時は全く興味を示さなかったのだけど、いちごも成長して興味の対象が違ってきてるから今はおもしろく感じるのだろう。番組のHPには「えいごリアン３」の３は小学３年生の３で、「えいごリアン１、２」は４年生、「スーパーえいごリアン」は５、６年生でその学年対象のようだが、よくわからないな。いちごが５年生になったときに「スーパーえいごリアン」を見ても興味を持つとは思えないのだけど・・・。

  2005年05月18日

  コメント(6)

• グリンピースのさや取り。

  先週、学校の授業（せいかつ）の中で、給食の「ピースごはん」に使うグリンピースのさやを取ったそうだ。いちごからその話は聞いていなかったが、学級だよりに書いてあったので知ることができた。うちは家族全員グリンピースが好きではないので、食卓に上ることがない。なので、学校でさや取りをさせてもらえるなんて嬉しいわ～。その日いちごは給食を食べずに帰らせたので、残念ながらグリンピースごはんの給食が食べられなかった。前もっていちごに「今日は給食食べないからね。」と確認したときは「いいよ、グリンピースごはんは好きじゃないから。」と言っていたのだが、今日いちごに「いちご、先週グリンピースのさやをみんなで取ったの？」聞いてみると「そうだよ。そのあと絵を書いたんだよ。グリンピースごはんはね、○○くん（好き嫌いの多いお友達）もおいしい！って食べたんだよ。やっぱり食べたかったな～。」と残念そうだった。今度グリンピースごはんが給食に出たときは、いちごもおいしく食べられるかも！？

  2005年05月17日

  コメント(6)

• トーキングトレーナー

  トーキングトレーナーは、現在レッスン3をやっている。レッスンの初日にテキストの日本語を一度読み聞かせ、そのあとテキストは使わずにCDの聞き流しをしているが、約1週間で暗唱ができている。一週間経ってからはビデオを使って会話の練習。すでに頭の中に入っているフレーズなので問題なくセリフも言えているようだ。ワークに関しては、先日レッスン2のワークの中でテキストと同じ文の中にところどころ空欄あり、単語を埋めていくものがあった。テキストをみて書き写してもよい問題なのだが、いちごは今回初めてテキストを見ないで答えを書いていた。DoがDuになったり、veryがvary、twoがto、againがaganなどの間違いがあるのは、音声から先に頭に入っているからだろう。ビデオの中では文字が出てくるので目にしているとは思うが、今後は不精しないでテキストもみせた方がよいかもしれない。書きに関しての取組みはまだやっていないので気になっていたが、いちごが自分から書いてくれたので安心した。いちごには文法的なことなど教えてはいないのだが、これまでやってきたことで英語がたくさんインプットされており、本人も意識しないが何となく英語の使い方がわかる（問題の答えがわかる）ようになってきていると思う。今後もトーキングトレーナーの取組みとORTの音読をメインに、あとは毎日30分～1時間程スカパーの英語の番組を見せていくことを続けていきたいと思っている。・・・とはいえ最近はスカパーをみる時間もなかなか取れなくなっており、おやつの時間にスカパーをみるなどして努めて時間を取っていくしかないかと考えている。

  2005年05月13日

  コメント(8)

• 置き傘の話の続き（母、反省）

  昨日の日記では「置き傘ぐらいで・・・」と書いたが、冷静に考えてみるといちごがなかなか置き傘ができずに持ち帰ってきてしまう気持ちがわからなくもないと思えてきた。先生に確認してからじゃないとできない・・・これは、正しい。だって他のみんなは誰もやっていないのに、自分ひとりでやるのは勇気がいることだ。自分の勝手な判断で行動しないのはいい事でもある。欲を言えば、母が連絡帳に書くのではなく本人が確認してくれればよいのだが・・・今のいちごにはまだ無理なことだろう。七田の講演会で「子供の立場で、子供の目線で・・・」と言われていたのに、いちごの立場になって考えていなかったと、反省。今朝いちごと話をして、いちごの希望どおり『連絡帳で先生に置き傘してよいか、確認する』という事にした。不安な事がなくなって、今朝のいちごの顔はとっても晴れやか。元気に小学校に登校した。帰宅したいちごに「連絡帳、先生に渡してくれた？」と聞くと「忘れた・・・。」だと。ガックリ。「どうして、わすれちゃったの？」と聞くと「わかんない。」と言うので「連絡帳はいちごから渡してもらわないと困るので、明日は絶対に渡してね。」と話した。明日はちゃんと渡してね～、いちご。もし明日も忘れちゃったら・・・いや、悪いほうに考えるのはよそう。昨日の夜のやりとりで、いちごはまだまだ純粋だな～、と思うことがあった。「ママは（いちごが置き傘を忘れても）おこりません。」と言ったあとで私が「指きりげんまんしようか。」というといちごは「指きりげんまんはしないの。だって、いちごはママが大好きだから、針千本飲ませたくないから。」と言った。いちごの精神年齢がまだ幼いだけかもしれないが、「ママに針千本飲ませなくない」と言われて、私はじ～んときてしまった。いちごの優しい気持ちをこれからも大事にしていきたいと思った。

  2005年05月11日

  コメント(5)

• たかが置き傘だが・・・。

  いちごが急な雨でも困らないように、入学当初からランドセルにレインコートとレインハットを入れていたのだが、先日の急な雨の時に使ってはくれなかった。その日は他のお友達何人かは傘を持っており、たいした雨でもないのに自分ひとりでレインコートを着る時間もないので濡れてもいいと思ったようだった。レインコートを着ることは無理だとあきらめ、折り畳みのジャンプ傘を買った。「小学校は大きい傘は置いて帰ってはダメだけど、折り畳みの傘は置いて帰ってもいいんだって。ランドセルをしまう棚のところに置いてきてね。」と昨日お願いした。昨日は「置き傘するのは忘れた。」と言うので、「それじゃあ、明日は置き傘してきてね。」と話した。そして今日も「置き傘するのを忘れちゃった。」と言う。「ママは、置き傘してきてねって2回言ったよね。明日は朝学校について教科書やノートをしまってランドセルを棚に入れるときに、棚の中に傘を置いてね。2回までは仕方がないけど、明日忘れたら3回目だからママはおこるよ。」と言いながら内心「いちごは忘れたのじゃなくて、（他の子がやってないから）置き傘ができなくて持って帰ってきてるのかな～？」とも思った。いちごが布団に入る前も置き傘のことで話したら、寝る前に「明日、言われたことを忘れちゃったらどうしよう、ママはおこるの？」と目に涙をためている。「いちごはもしかして、置き傘をしたらいけないんじゃないかと思って持って帰ってきてるの？他のお友達がやってないから置き傘できないの？」と聞くと「○○（いちご）は、みんなの真似をしたいの。」という返事。ちょっと可愛そうになってきて「じゃあね、明日置き傘するのを忘れてもママはおこりません。明日忘れたら、また（置き傘してきてね。）って、いちごができるまで言うよ。それならいいんじゃない？」と言うと、返事の途中でいちごは寝てしまった。いちごの性格だと、たぶん担任の先生が「置き傘はしてもいいです。」と直接言うとか、そのように書かれてる文書をみるとかしないと納得しないのだろう。（もしくは他の子が置き傘しているのを確認するとか）何だかなあ・・・置き傘くらい気楽にしてきてよ～と思う気持ちもあるが、いちごの性格だから仕方がない。慎重でもあるし、周りを気にする性格だ・・・。明日いちごに聞いてみて、その返事次第では連絡帳に「置き傘してもよいのでしょうか？可能な場合はどこに置いたらよいですか？」と書いたほうがいいのかな。本人が担任の先生に直接聞ければよいのだが、いちごには無理だろうな・・・たかが置き傘でいちごにストレス感じさせることもないし、とりあえずいちごの希望に添うようにしてあげよう。どうしても置き傘ができないというのなら、しばらくはあきらめよう。そのうち誰かが先に置き傘するかもしれないしね・・・（苦笑）

  2005年05月10日

  コメント(4)

• 泣いてもいいんだよ、いちご。

  先日の耳鼻科検診で「耳垢」にチェックを受けてプリントをもらってきたので、今日は耳鼻科に行った。いちごの耳垢を取るのはこわくて普段耳掻きで取ったりしたことはないのけど、皆さんどうしていますか？私は、風呂上りに麺棒で（気が向いたときだけ）入り口付近をちょこっと取る程度です。耳鼻科の先生も「耳垢くらいで病院に来てもらうのも面倒でしょうが、耳垢とりにきてくださいね。」とおっしゃっていたし、まあいいかと思っていますが・・・。耳鼻科の待合室で久し振りに幼稚園の頃のお友達（男の子）とママに会った。うちの順番が先だったので中に入り、耳垢そうじも普通にやってもらって「さすがだね～。」なんて言われて普通に診察室を後にしたいちご。この病院は診察室への入り口と出口のドアが別になっていて、出口から待合に戻るようになっているのだが、出口のドアを締めた直後「すごく痛かった・・・。」とうるうるしている。さっきまでフツーの表情で先生にも「ありがとうございました。」なんて言ってたのに急に変わったのでちょっと驚いた。誰もいない廊下でちょっとの間泣いたのだが、お友達のいる待合室に戻るまでのわずかな距離で何事もなかったかのようにまた普通の表情に戻った。たぶん、お友達の前で泣いた顔を見せたくなかったのだと思う。でも、私はいちごの姿をちょっと切ない思いで見ていた。いちごはこうやって、人前では泣きたいのをぐっと我慢しちゃう性格なのだろう。私は日頃「泣きたいときは泣いてもいいんだよ。我慢しないでね。」と言ってるのだけどな～。一年生になって、人前で泣いたりはできない、我慢しなくてはいけないとますます自覚しているのだろう。それも大事なことなので「いちご、がんばって。」と応援したくもあり複雑だが、がんばってるいちごを愛しく思った。

  2005年05月07日

  コメント(8)

• 講演会でのお話。

  先日、ある七田の先生の講演会に参加した。いろいろと聞いたお話の中で、心に残ったことがあった。先生が「子供と一緒に歩いていたら、大きな犬がいました。子供は怖がっているのか、その場から動きません。そのとき皆さんなら、子供に何と声をかけますか？」と質問した。参加したママからは「怖くないよ～といいます。」「大丈夫だからね、といいます。」などの声があった。私だったらまず「どうしたの？」って聞くかな～などと考えていたら、先生も「最初に一言、どうしたの？と聞いてください。」と話してくれた。「私達は上から犬を見下ろしているから怖くないのです。子供の目線で見ると、犬は怖いのです。（怖い）と思っているのにお母さんが（怖くない）というと、子供は（私は怖いと思っているのに、お母さんは怖くないと言う、認めてくれない。）と思います。（どうしたの？）と聞いて子供が（怖いの。）と言ったら（そう、怖いのね。怖いけど動ける？）と聞いてあげて下さい。よく言われていることですが、子供の言葉を繰り返して言って下さい（やまびこ法とかいうらしい）。」とのことだった。講師の先生に「子供に早くって言ってしまうお母さんいらっしゃいますか？」と聞かれほぼ全員のママが手をあげていた。「早くできる子供もいれば、ゆっくり慎重にやる子供もいます。早くできないのは、その子の性格なのです。性格を変えようとしてはいけません。」「（早く）ではなく（今日もゆっくりできたね）と言って下さい。子供にマイナスの声かけをしてはいけません。自信をもたせてください。」とのことだった。これは結構耳が痛いお話だった。いちごには毎日「早く。」と声かけしている。「早く」と全く言わずに「ゆっくりできたねと言うのは絶対に無理だけど、「早く。」を2回に1回くらいに減らそうと思った。最近いちごが私に何か頼んだとき「ママ早くして！」と言うときがある。実際言われる方の立場になってみると「一生懸命やってるのに、（早く）ってせかさないでよ。」と少々頭にきたりするのだけど、いちごも毎日そういう気持ちなのかもしれない。気をつけなくては。「子供が靴がうまく履けないでいます。お母さんは子供に自分でさせようと思ってそのまま立って子供を見ています。その時、お母さんもイライラするのでしょう、だんだん無表情になっていくお母さんがいらっしゃいます。私はその時、横に座って履かせるのを手伝ってあげます。お母さんは迷惑そうな顔をされますが、ちょっと手伝ってあげて最後のマジックテープを止めるところだけお子さんにさせて、それから子供に（できたね～。）と声掛けしていいと思うのです。そうすると、子供は達成感を持ちます。自信も持ちます。靴を履けない大人はいませんから、いつかは履けるんですよ。」とのお話もあった。これは小さいお子さんのお話ではあったが、自信や達成感も持たせることはいちごにも心がけていきたい。それから最後に「ESPが当たらなくて、ガッカリしていませんか？ESPは当たらなくてもいいんです。どっちに入っているの？なんて質問は左脳では考えられませんので右脳をつかますよね。右脳を使っていることだけでも十分効果的なんですよ。」と言われた。わかっているようなつもりだったけど、改めて納得。結果にこだわってはいけないのね。今日は、ずっと使っていなかった「右脳遊び」「右脳記憶訓練カード」を久し振りにやってみた。せっかく教材を持っているのだから、また使っていくようにしようと思う。なかなかよい講演だった。

  2005年05月04日

  コメント(10)

• 小学校での様子。

  小学校生活にもだいぶ慣れて来た様子のいちご。小学校で校歌を練習しているのか、家でもよく歌っている。ちゃんと全部覚えているので感心しつつ、小学校生活を楽しんでいるようで嬉しい気持ちになる。幼稚園のときに一番中のよかったお友達（Yちゃん）と一緒のクラスになったいちごだが、別の新しいお友達とも遊んでいるようだ。でも、お友達と遊んでいるとYちゃんが「何で○○ちゃんとばかり遊ぶの～？遊ばないで。そうしないとYはもう（いちご）と遊ばないから。」と言うことがあるらしい。いちごは「（ごめんね）と言ったら、Yちゃんは（いいよ）って言ってくれたけど・・」と少々気にしていたので私は「そういうときは、Yちゃんも一緒に遊ぼうよって誘って、3人で遊んだらいいんじゃない？」と話した。いちごが小学校から帰ってきたときに「今日、嬉しかったな～とか、楽しかったな～とか、わくわくしたな～と思ったことを一つ教えて。」「今日、悲しかったな～、とか嫌だな～とか、がっかりしたな～と思ったことがあったら一つ教えて。」と毎日聞いていたら最近は私の顔を見るなり「今日ね、悲しいことがあったよ～。」などと教えてくれるようになった。ちなみに今日悲しかったことは、帰り道にお友達と集団で帰っていた中で転んでしまったが、皆気がつかないで行ってしまったことが悲しかったらしい。「いちごは、痛～いとか、待って～とか言ったの？」と聞くと「涙は出たけど痛いといわないで我慢した。」というので、「みんなは帰ることに一生懸命で前しか見てなくて気がつかなったんだよ。そういうときは痛～い！とか待って～！って言ったらお友達はきっと待ってくれるよ。」となぐさめたら納得していた。痛いのを我慢して歩いていたらお友達のママがバンドエイドを貼ってくれて、同じマンションの2年生の女の子が後ろからきて「一緒に帰ろう。」と言ってくれたらしく、それが「嬉しかった話」に入っていたのでよかった。　お給食を食べるのが遅いと面談のときに担任の先生に言われているのだが（いちごの班は全員遅いのでみんな同じペースで食べている）、班の中でいちごはビリではないらしく、最近はいちごの班もビリじゃない日もあると聞いた。担任の先生は給食のパンをかぶりつくのはお行儀がよくないので少しずつちぎって口にいれましょう、というらしいが、ただでさえ食べるのが遅いのにパンはかぶりついてもいいんじゃないか～？？給食の課題は「自分が時間内で食べられる分を考えてよそってもらうこと」だそうだ。自分で考えて残さないようにすることが大事だとのこと。今日は初めての5時間授業で疲れたのか、いちごは夕食中も「眠～い」としきりに言っていた。お風呂に入るのも無理のようなので体を拭いて寝かせたら、早々に寝てしまった。慣れるまでは大変だろうが、元気にがんばってもらいたい。

  2005年05月02日

  コメント(10)

• 今週の七田。

  先週もらった漢字の読みの課題用の冊子。これは学年に関係なく級別に分かれた課題で、1～3年まで全生徒同じ教材に取り組んでいる。本人が読めると思うページを自己申告して先生にチェックをしてもらい、合格したら教室内に貼ってある表の該当する級に名前が載るというもの。今週、早くも「憧れの○子ちゃん」と、もう一人女の子の名前が載っていた。やっぱり最初から飛ばすな～、○子ちゃん。でも、うちはうちのペースでがんばらなくちゃ。いちごは漢字が好きなのでやる気があるので、この課題はうちも力を入れていこうと思う。ジュニアスのクラスではいろいろな取り組みをやるが、一定の時間内で課題のページができてしまった生徒は先に進んでよいことになっている。ジュニアスがスタートして一ヶ月足らずだが、早くも各課題で少しずつ個人差がでてきているようだ。授業の中ではタイムを計って取り組むものがいくつかある。七田のひらがなれんしゅう帳を使ってひらがなを素早く書く。簡単な迷路。点図形。簡単な足し算・・・など。今週のイメトレは、ライト視をしてイメージできたものを絵に描くというものだった。最初は絵を書かせるが、先ではイメージ作文を書かせるとのこと。おもしろそうだ。自宅での取組みはプリント類に偏ってしまっている。イメトレは教室でやるだけになってきたが、仕方ないかな。

  2005年04月29日

  コメント(8)

• タッチコミューン、ゲット♪

  いちごがずっと欲しがっていたタッチコミューン（プリキュアのおもちゃ）がアカチャンホンポのチラシに載っていた。ホンポでもうちの近所のおもちゃやさんなどでもずっと品切れしていたので、売り出し初日に出掛けて買ってきた。定価より1,000円ほど安くで買えたので、よかった～。いちごに渡すと、大喜び。昨日は一緒に寝ていた。今回一応「毎日早起きしてお勉強して、小学校にいってがんばっているご褒美」ということにした。ほんとにがんばってると思う。私は一年生のとき、いちごのように朝から学習なんてしてないもの・・・。

  2005年04月27日

  コメント(2)

• どんぐり問題に親子で苦しむ。

  一週間ぶりのどんぐり問題。先週は無事解けてホッとしたが、今週の問題も絵がきちんと書ければわかりそうな問題だと思った。いちごは途中まで順調に絵を書いた。今日の問題「・・・かみしばいのまえから8ばんめ、うしろから5ばんめまでにかえるくんのおうちはありません。のこりのちょうどまんなかにかえるのおうちがあるとすると、かえるくんのおうちはまえからなんばんめだったのでしょう。」がもうお手上げ。かみしばいという言葉はわかる。かみしばいは全部で20まいとかいてあるので、20枚書いてから問題の順に丁寧に解いていけばわかりそうなものだが、かみしばいを20枚バラバラに並べて書くというのができなかった。↑それでも何とかかみしばい20まいを書いた（といっても、20まで数を数えながら紙に縦線を引いていって20個に区切ったので紙が足らず、3枚も使っていた。）その後「わかんな～い。」とうんうん唸っていたが、答えは出なかった。途中からは考えないでぼーっとしてる場面もあり、その時は「考えてもわからないのは怒らないけど、考えようとしないのは、怒るよ。」と強く言った。すると「どんぐり問題は、○○くん（七田プレンズ）もやってるの？」と聞いてきた。「○○くんがやっているかどうかは知りません。他の人は知らないけど、いちごはやるのよ。」と言うと、「どんぐり問題は難しいよ～。」と泣きが入った。ここで考え方を教えると私もラクなのだけど、今日の問題はがんばればもう少し答えに近づける気がするので、言いたいのを我慢。これが結構苦しい。結局一時間近く二人でテーブルに座っていたと思う。今日の問題は今週末に再度挑戦しよう。それでも無理なら、ヒント出しちゃうかあ・・・。どんぐり問題をやると、「いちごって全然思考力ないんじゃないか？？」と思ってしまう。これがいい戒めになり、母はちょっぴり危機感も感じつつ、またやる気になるのだ。

  2005年04月24日

  コメント(10)

• よく遊び、よく学ぼう。

  今週いちごは、よく遊んだ。月曜日は図書館へ。いちごの小学校の担任の先生は本の読み聞かせが好きとのことで、毎週何冊か読んでくれるので、その絵本を図書館に借りにいった。私の選ぶ絵本は私の好みに偏っていると思うので、担任の先生が好きだという絵本に出会わせてるというのは、ありがたい。火曜日は公園へ。幼稚園のときのお友達が偶然来ていたので遊んだ。水曜日は七田の後で、お友達と外食しておしゃべり。木曜日はいちごのお友達数人が家に来てくれて遊び、その後体操教室（幼稚園でやっているので、ほとんどお遊び）。金曜日は英語の後ダッシュで帰り、公園でお友達と6時半まで遊んだ。そして今日の午前中はパパと公園。午後はママと児童館へ・・・。まだ子供だけで遊ばせることはしておらず、いちごに付き合う母も結構大変だ。でも、おとなしいいちごには、この時期お友達とたくさん混じ合って楽しんだり、嫌な思いもしたりいろいろと経験させることが大切なように思う。多少私が無理をしても、帰宅後にいちごが遊ぶ時間を作ってあげたい。その為には、毎日規則正しい時間に起きて朝の学習をきちんとやっておかなくては。今日からORT音読を一日3冊、一回づつにしたので、時間に余裕が出てきそうだ。今の学習ペースを崩さないよう、これからもがんばろう。

  2005年04月23日

  コメント(4)

• 音読の回数を減らそう。

  いちごは毎朝頑張ってORTの音読を続けている。現在ORTのステージ4を読んでいるが、今朝も3冊、3回づつ読んだら25分掛かっていた。朝の貴重な時間にちょっと時間かけすぎてるなあ。先日トーキングトレーナーを始めたばかりだが、CDの聞き流しでレッスン1はもう暗唱できそうな様子で順調のようだし、音読の時間を減らして他のワーク（英語以外）も朝からもう少しはやった方がよいだろう。音読の回数を減らして、暗唱までの時間がかかるようになったとしても別に問題もない。七田に通っているお陰か、いちごは音声からの暗唱もまだまだこなせそうだ。でも最近思うのだが、暗唱する力はあるけど、いちごの英語のレベル（特に話すこと）がすごく高いようには見えないのだ。見えない実力がついているのであればよいけど・・・。明日は七田の宿題、プリントCがやれればいいなあ。小学校からも毎日ひらがなの練習の宿題が出ているのだが、そのプリントに絵が書いてあり、いちごは毎回塗り絵をするので意外と時間が掛かる。ひらがなの練習なんてシンプルなプリントでいいのに、何でこんなかわいいイラストなんかついてるのか・・・。

  2005年04月20日

  コメント(4)

• いちごに申し訳ない。

  最近、夫婦仲がよくない・・・。これまではいちごの前ではバトルしないでおこうとしてきたがそれもできない事があった。喧嘩するならまだよいのかも・・・うちは最近、口もきかない。それぞれ、いちごとは話すので一見フツーなのだが。昨日いちごが、「パパには内緒ね。ママが一番好き。○○（いちご）はパパが嫌い。だってパパはママを怒るから。」と言ってきた。「パパには毒りんごあげようか。」などとも言っていた。私は、「そんなこと言っちゃダメだよ。パパが○○（いちご）と遊んでくれるときは大好きでしょ。ママが一番好きっていうのだけでいいよ。」と言い聞かせた。パパが嫌いなんて本心じゃないのはわかっている。私の為に言ってくれたのだろうが、そんなことをいちごに言わせてしまったのが申し訳ない。もしかしたら、夫には「ママには内緒ね・・・」なんて反対のことを言ってたりするのかな・・・？もしそうだとしたら（おそらくないと思うが）、こんな小さい子供なのに両方うまく立ち回るなんて不憫だ。何とかならないものかなあ。でも、前のように夫婦関係が戻るのも難しいし・・・。

  2005年04月19日

  コメント(6)

• プリキュアに夢中。

  遅ればせながらプリキュアデピューしたいちごだが、あれからプリキュアに夢中のようだ。先日買った「たのしい幼稚園」の付録のルミナスなりきりドレスが気に入ってよく着ているが、シャイないちごは自分の部屋にこもって「見ないでね～。」とこっそり着るので可愛らしい。「今更「たのし幼稚園」は買わないでよ・・・。」、と言ったのだが、いちごは「4才、5才、6才と書いてあるから6才でも大丈夫。」と言い訳していたから、また買うかもしれないな。「たのしい幼稚園」の中に、お友達がハガキに書いた絵が載っているのだが、いちごも書いて送りたいというのでハガキを渡した。ルミナスを一生懸命書いて、「早く出したい。」というので二人で出しに行った。いちごが「早くプレゼント来ないかな～。」というので、よく見てみるとハガキを出したお友達の中から、プリキュアのおもちゃがプレゼントと書いてある。「あのね～、ハガキを出した人全部にプレゼントがもらえるんじゃないのよ。たっくさんのお友達がハガキを出してて、その中から本に載せてもらえる人に電話が掛かってくるらしいよ。」と説明したが、「だって、ルミナスはまだ載ってないから大丈夫。とっても上手に書いたからきっとプレゼントがもらえるよ。」と健気に信じている・・・。いちごのお目当ての「タッチコミューン」というおもちゃは、買ってあげられない金額ではない。おもちゃやさんで「これがどうしても欲しいの。」と言われて、買ってもいいかと一瞬思った。でも、「これ、買って。」「いいよ。」という風に何でも買いたくはないので、何かの理由づけができた時までちょっと我慢させよう。クリスマスもお誕生日もまだまだ先なので、いちごは「なくなったらどうしよう・・・。」と心配している。何のときのご褒美にしようかなあ・・・・。

  2005年04月17日

  コメント(8)

• 七田ジュニアス初日。

  これまでは私が一緒に七田の教室に入りレッスンを受けていたが、今日からはいちご一人でレッスンを受けることになる。レッスン終了少し前に行ったところ、中に入れてもらえたのでほんの少しだがレッスンの様子が見れた。マジックブロックのような形のものを使って、形をつくる作業をみんな集中してやっていた。ジュニアスになって人数が増えるので心配していたが、全く問題ない様子だ。できた形の番号をチェックしたり、迷路のタイムを記入したりするのは全て子供たちが自分でやっていた。レッスンの後で、今日の内容の説明があった。初回なので、宿題のすすめ方など教えてもらった。ジュニアスは各教材の進度が毎週決まっていて、授業内で本人ができなかったところは宿題になる。それとは別に、宿題として国語、算数のドリル、プリントがあった。レッスン中はお勉強だけでなく、イメージトレーニング、残像訓練、目の訓練など七田らしい取り組みもしっかりあるようだ。漢字の読み書きは、最初は特に読みの方に力を入れるようだ。いちごは漢字は好きだからこれは大丈夫そう。宿題もこれまでのように先生が一人一人チェックはせず、やってきた人は決められた場所に提出する。やらないでもおとがめなしだが、どんどん取り残されていく。本人の意思にまかされているので、私も気持ちが引きしまる気がした。宿題の量としてはまだまださほど多くはない。算数は年長最後の頃の内容より少し戻って易しくなっている。これなら、できそう。

  2005年04月13日

  コメント(8)

• 元気に小学生してます。

  先週までは私がいちごの登校について行き、帰りも先生が送ってくれる場所まで迎えに行っていた。でも今日からは朝は自宅の玄関で別れ、いちごは一人でマンションのエントランスで（一緒に行ってくれる）2年生のお姉さんを待つことにした。その後もう一人の2年生と待ち合わせし、次の場所（お友達のマンションの前）でお姉さん達とさよならをして、一年生のお友達同士3、4人で通学するということになった。帰り道、いちごは途中から一人になるので、信号を渡るところまでお友達ママに見届けてもらった。いちごは一人でも全然平気そうで、雨で上着も靴下もびっしょり濡れながら鼻歌を歌って帰ってきた。いちごは朝は6時10分に起きて、7時45分に出掛けるまでにORTの音読、計算プリントを1枚やれるかやれないか程度（20分くらい）は学習の時間が取れている。小学校ではまだ給食もなく帰宅時間が早いので、午後もゆっくり休んでからプリントができるており、まだ今のところ余裕がある。算数については、できなくなっていた「くり上がりの足し算」もミスがなくなってきた。まだタイムを計らず、ゆっくりやるほうがよさそうだ。英語については、ジュニアパルを中断してトーキングトレーナーをスタートした。ジュニアパルよりも取り組みが楽（書く問題が少ない）ので、しばらくはこのまま続けるつもり。いちごは今のところ元気にしているが、一年生のお友達ママ同士で「しばらくは外遊びをたくさんして、発散させてあげよう。」という雰囲気になっていて、外遊びが増えている。外に出る機会が多いと私の花粉症もひどくなるが、いちごのためならがんばれるわ！！

  2005年04月11日

  コメント(4)

• 入学式でした。

  今日はいちごの入学式。お天気もよくてよかった。パパがいちごの小学校へ行くのは今日が初めてだった。他の生徒の様子、父兄の様子など好印象だったようだ。幼稚園のとき一番仲のよかったお友達と一緒のクラスになり、担任の先生も女性の方だったので、いちごの希望が全て叶った。教科書その他いろいろと持ち帰り、母はこれから文具へ名前つけなどぼちぼちやっていかなくてはいけない。いちごはいつもは9時頃寝るのだが、今日はめずらしく8時半には布団に入れたので、目覚まし時計を6時にセットしようということになった。明日うまく起きれれば、朝からちょっとワークができるかも・・・。でも、明日は10時30分で下校なので、午後も十分時間がとれるなあ。同じマンションの2年生のお子さんが小学校まで一緒に連れていってくれることになっているが、一応明日は私がちょっと離れてついていこうっと。帰りは途中から一人で歩くことになるので、明日だけこっそり待ち伏せして様子をみるつもり。でも、本人の「一人で帰れる。」という気持ちを尊重してあげなくては。明日の帰り、いちごに見つからないといいが・・・。

  2005年04月06日

  コメント(8)

• くり上がりのあるたし算を忘れてしまった！？

  20マス計算で、今日からくり上がりのある足し算も入っていた。やり終えて、答えを確かめたら半分近く間違ってる！！普通の数式のプリントで足し算はくり上がりのあるものまでできていたのに、まさか忘れた？？軽いめまいを感じ、思わず「何でこんなに間違えてるの～？」といいそうになったがガマンして、「間違ったところは（百玉）そろばんを使ってやりなおしてね。」と平静を装い、やり直しをさせた。いちごはマス計算のあとの色塗りを楽しみにしているのだけど、あまりに間違ったので「書き直しができたら花マルだけ書こう。また明日も同じ問題をやって、答えが全部合ったら色を塗ろうよ。」と私が言うと、「え～。じゃあ、あとでもう一回やってみる。できたら色塗りしてもいい？」と言う。それならば、と夕方同じ問題をやってみたが、やはり間違いが多い。「あわせて10になる数をつくるんだよ。忘れた？」と説明をしてみると、「思い出した～。」とは言ってたけど、何だか不安になってきた。お風呂に入った際に「＋0、＋1、＋2」を順に聞くと答えられたのだが・・・。明日同じ問題をやってみて間違いが多かったら、次回からタイムを計らないでじっくりやらせてみよう。タイムを計ると焦ってしまうのかもしれない。それでも、ダメなら普通の数式に戻り、それでもダメならカードに戻ろう・・・。

  2005年04月04日

  コメント(10)

• スタジオアリスで写真撮影。

  今日はスタジオアリスに行ってきました。入学の記念でランドセル姿の撮影に行ったのですが、いちごの目的はズバリ「プリンセスの衣装を着ること。」シンデレラ、オーロラ姫、白雪姫の衣装が着れるので、いちごは車から降りるとスキップでスタジオアリスへ・・。プリンセスの衣装のほかにいちごは2点のドレスを選んだ。今回のドレス、髪型、アクセサリーはほとんどいちごが自分で選んだ。私が横から「このドレスもかわいいよ。」なんて言っても興味がないようだ。いちごも成長したな～。最初は自前の入学用スーツで撮影。いちごは緊張して顔が少々引きつり気味。無事撮影終了後、いよいよプリンセスの衣装を着せてもらい、髪型も整えてお化粧もしてもらい、さっきと表情がまるで違っていきいきとしている。撮影中とりおり大人びた表情もみせ、白いドレスを着たらまるで花嫁姿。パパは「結婚式みたいだな・・・。」少々複雑な顔をしていた。撮影終了まで2時間ちょっと。最後にこれまで撮った写真から数枚選ぶのだがいちごも一緒に真剣に選んでいた。最後はさすがに親も子もお疲れモード。いちごが「お腹すいたし、お外でごはんを食べるといいんじゃない？」というし、回転寿司で食事をして帰った。いちごは「今日はいい日。」と言って寝た。楽しい思い出が出来たようだ。

  2005年04月02日

  コメント(10)

• 新しい問題集への反応は◎。

  ひさしぶりに買った新しい問題集、いちごの反応はとてもよい。文字がうかぶ１00マスプリントは20マスをやっている。今日は「54」が浮かんだが、いちごは「もう一回やりた～い。」と言っていた。当面はマス計算はこの問題集の足し算のみでタイムを計ることにした。引き算をもう少し定着させたいので、そのあとで引き算のプリント1枚（こちらは普通の数式）を百玉そろばんを使って丁寧にやらせることにした。下村式の漢字練習ノートは漢字の成り立ちや意味も載っているのでまず読んでその後で書き方を唱えながら、紙ではなく人差し指を使って空中書きで5回ほど練習。その後で実際に書いていく。書き方の問題集も反応はよい。間違った文を見つける問題で、間違っている文を読んで喜んでいる。今までずっと七田のプリント類を使ってきたので、違う問題集だと目先が変っていちごも楽しんでいるようだ。日々のワークにこれらの新しい問題集が増えて、一日でワーク含めその他お勉強にかかる時間がトータル一時間近くになっている。春休み中はこのペースでやっていこう。

  2005年03月31日

  コメント(10)

• 家庭学習、ちょっとステップアップ。

  いちごは、以前から絵日記を書いている。始めたのは、年中さんの頃からだろうか・・・最初の頃はほぼ毎日書いていたと思うが、今は週に一度位のペース。昨日の絵日記は、小学校までお友達と歩いてみたという内容だったのだが、日記の中に初めて漢字が書かれていた。「しょう学校」「一ばん」という、二つの漢字だった。「学校」はお風呂に貼ってある漢字ポスターを見て書き順を確かめて書いていた。私はいちごが自分から漢字を書いたのがうれしくて、「漢字を書いたんだ、すごいじゃな～い。学の字もすごく形がいいし、校も上手だね。」と褒めた。「（一年生の）漢字が読めるから、今度は書きたくなってきたんじゃない？」といちごに聞いてみたら、「うん、書きたい。」というので、「じゃあ、ママが明日書く練習をするものを買ってくるからね。」と伝えた。そろそろ漢字を書く練習もスタートさせる時期のようだ。それからもう一つ気になったことがあった。昨日日記を書きはじめる際に、「どうしていつも（きょうは）って書くの？」と言われた。「別に（きょうは）じゃなくてもいいよ、（せんせいあのね）でも（おかあさんあのね）でもいいよ。」と話したが、あまり乗り気ではない様子。結局「きょうは」で書き始めた。絵日記だけでは単調になるので、そろそろ書き方のルールなどを教えるワークを始めてみるか、と思った。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪今日は、早速書店で問題集を買った。漢字は陰山式か下村式か悩んで結局「下村式となえて書く漢字練習ノート一年」を購入。書き方については「書く力をつける」という問題集。ついでに「文字がうかぶ100マス計算プリント１年」も購入。１０マス計算のものとどちらにしようか迷ったが、２０マスからはじまるこちらの方にした。「文字がうかぶ・・・」は計算が終わってから決められた数字の色を塗ると文字が浮かびあがって、その後ははなまるをつけましょうとなっていて、いちごが好きそうだと思った。マス計算については最近ちょっと思うところがあり、タイムに固執しすぎないようにしようと思っている。明日から、早速これらの問題を使ってみよう。

  2005年03月29日

  コメント(6)

• プリキュアデビュー＆イースターイベント

  いちごの通っていた幼稚園の女の子の間ではプリキュア人気がすごかった。「プリキュアごっこ」がはやっていて、いちごの仲良しのお友達もよくやっていがいちごはプリキュアを知らないのでいつも参加できなかったそうだ。以前その話を聞いて、「○○（いちご）もプリキュアみてみる？」と聞いてみたが、「プリキュアは戦う（シーンがある）からみない。」と言っていた。ところが昨日、急に「明日はプリキュアみてみようかな。」と言い出した。お友達がプリキュアの放送時間、放送局まで教えてくれて「みてね。」と言っていたそうだ。今朝は自分で新聞をみて時間帯を確かめていた。（ちなみにお友達が教えてくれたチャンネルは間違っていた～）はじめて「プリキュア」をみて、いちごは「おもしろかったよ。怖くなかった～。おかあさんといっしょは卒業して、今度からプリキュアをみる。」だって。自分からおかあさんといっしょを卒業してくれて、プリキュアの放送時間の方が短いのでよかった。今日は、英語教室でのイベントに参加。対象年齢が4歳からだったのでレベルは高くないと思ったが、イースターのイベントだったので参加することにした。うちはいつもイベントだけ参加するビジターだが、今回は参加が27人、ほとんどビジターだったらしい。いちごの話によると、いちごの他に英語を話す子が3人くらいいたらしい。前々回は英語モード全開でをイベントを引っ張っていた男の子が、今日は思いっきり日本語モードで楽しそうに話していた。これまでは決して日本語を話さなかった補助の先生（日本の方2人）も「並んで。」などと日本語も話していた。ネイティブの先生もイースターエッグを作る作業やら、ランチの準備やらで忙しそう。今回はちょっと参加者が多すぎた。いちごは楽しかったそうで、先生のお手伝いも頼まれたと話してくれたが・・・。次回のイベントも4歳～で、参加者が多くなりそうとの話だった。次回の参加は見合わせてみよう。

  2005年03月27日

  コメント(8)

全220件 (220件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >