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カテゴリ:America
総額60万円くらいでそろいます。 とりあえず、店は出せます。 お客さんが来るかどうかは別として。 他にそれなりの自転車を10台くらい置いておけば、形になりそうです。 残念ながら「ママチャリ」は、置けません。 1台1万円前後で買えるご時世ですが、修理しようと思うと高くつきます。 修理にかかる人件費は、削れないからです。 「先生が1分$1で計算してください。決して人件費は割り引かないこと」 って言ってました。 ネット販売の普及で、アメリカの自転車屋の数は10年前に比べて半分になったそうで す。 アメリカにも中国やメキシコ産の安い自転車の波がおしよせているそうです。 ママチャリは、安いからといって、雨ざらしで何も手入れされないから問題なので す。 ある日壊れて自転車屋に持っていっても、錆がひどくて、分解もできません。 修理代が高いって、文句いわれても困ります。 一ヶ月に一度くらい、拭いてあげましょう。 チェーンに油をさしましょう。 いっそうのこと修理しないでリサイクルするのも一つの方法かもしれません。 鉄の塊だから、分解の手間をかけずリサイクルできると思います。 回収費用を上乗せして売ることを義務づければ、うまくいくと思います。 警察の自転車防犯登録も義務化されてることですし。 すべてのママチャリは貸し出しにして、所有は禁止するとか。 なんの話だか、よくわからなくなりました。 安くてもちゃんと整備しましょう。 安いから粗末に扱われるのか、乗る人の意識が低いのか・・・ 安いのは大量生産と海外の労働力が安いおかげです。 一ヶ月働いても自転車買えない人もいることを知っておいてください。 なんでそうなるのか、世界の7不思議です。 今日は変速機がお題でした。 日本の内装3段ギヤは、すごねっていう内容でした。 すでにシマノから内装8段まで発売中です。 国際自転車規格にもJISが採用されています。 日本メーカーのおかげです。 アメリカで日本の工業規格勉強してる僕っていったい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月14日 10時41分15秒
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