世界をまたにトラバーユ・フランス編・アメリカ自転車学校編+カナダで仕事編

金曜は卒業試験です。
実技はペアで一通り分解して、組立てます。
特に時間制限もないし、誰でも出席さえすれば通る感じです。
問題は筆記試験。
制限時間90分、四択で百問75点以上が合格です。
英語のテスト、自信なしです。

今日もサイクルホステルのみんなは、飲んでます。
ほとんど自転車屋で働いている人たちだから、余裕みたいです。
昼にビール飲んでから授業受ける人もいるし・・・

そういえば、カナダでもオーストラリアでも地元の人たちだけと生活することってほ
とんどなかったかもしれない。
アジア人がいなくても、ドイツ人とかフランス人とか一人はいたから、シンプソンズ
的な英語は使ってなかったのかも。

サイクルホステルでも一対一になれば、ちゃんと理解できてると思う。
字幕なしで映画みられるようになるには、スラング的若者の言葉を覚えることが必要
みたい。

日本でいうと修学旅行でどこどこ行って、酒飲んで先生に説教くらったみたいなこと
が、
アメリカでは、15才の時に両親が留守の家でパーティーして、はちゃめちゃだった・
・・に変わるみたい。
どんな内容か、よくわからなかったけど、みんな大笑いしてた。
当時流行ってたものとか内容になってもよくわからない。

話題に持ち込めるのは、バック・トゥー・ザ・ヒューチャーの車（デロリアン）の話
とか、
特攻やろうAチームで誰が好きかってくらいかな。

みんなの中に溶け込みたいとは、思わないけど、「ちゃんとここにいます」って主張
しておかないと、
うるさかったり、あんまり気を使ってくれないからね。

「パソコンがお友達」にならないようにがんばります。
勉強も。