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ボトムブラケットのネジを切りなおして、面を削りなおし、ハンドルが入る部分も削ります。 後は、溶接部分をチェックして、もしあれば手直しします。 最後に、精度を測り、反省、修了証を頂き、終わりです。 校長先生のしめの言葉です。 「一作目だから、多少精度が悪くてもしょうがない。溶接がきたなくてもあたりまえ。 長く時間をかければ、やすってきれいできるけど、その時間で次のフレームを作って、どんどん腕を挙げていきましょう。 今夜は一緒にバスタブに入って、汚れを落としてあげてください。」 溶接の時に塗った酸化防止剤は、お湯に90分ほどひたせば、柔らかくなって落としやすいそうです。 「以上でフレーム講座を終了します。みなさんは、組み立てるまでが、仕事です。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月31日 07時24分58秒
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