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みんな同じ意味です。 フランス文化は、年齢や結婚の有無を聞くんですね。 教科書にも書いてあるし、授業でもやりました。 英語圏では、年齢、結婚、年収を聞くのはタブーだって会話学校でおそわったのに。 学校は、若い人たちが多いです。 そして、「何歳ですか?」っていきなり聞かれます。 「仕事してないんですか」って続けて聞かれます。 レフェリーがいたら、TKO負けでいいから試合止めてほしいです。 現実は、ぼろぼろになっても、相手に説かなくてはなりません。 「私は30です。」 「仕事はしてません。」 残念ながらそう答えるのが精一杯です。 「30過ぎたら、落ち着いた方がいいですよ。」 「なんでフランスにいるんですか?」 若者は正直でよろしい。 これが世間一般の常識ですからね。 でも、二十歳そこそこで、親から援助してもらって来ている子たちとは、違います。 みんなパリで働かなくても、良いところに住んで、恵まれた環境にいます。 僕には、「働く術」と「何をするためにフランスにいるのか」、わかってるつもりで す。 若者たちに納得してもらえる説明できたかなぁ? 僕が21でヨーロッパ来た時も、20代後半の海外留学生と話して、「なんで?」とか 「働け!」とか、でも「すごい」とも思いました。 まぁそんなもんですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月10日 21時32分29秒
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