・(ェ)・)⊃ノはぁい　めろんです

ある知人で意見の相違というか話してて、全く方向性が違うというか
そういう人と話す機会があった。

そういう場合
１．ふぅん、そうなんだ、ﾁｶﾞｳと思うけどめんどくさいしもういいや
２．私はこう思うから、納得するまで話し合おうかな

と二通りあってそれはその時の内容や精神状態にもよるけど
やっぱ人は自分の意見や相談に迎合してくれる人を選びがちだよね。
それにそういうのが価値観が合うとかウマがあうといえるとも思うし。

だけどねそのときおもったんだ

自分って自分のことだけしかわからない。でも全く理解できない人の意見もちゃんと聞いて、理解は無理でもわかろうとすること、そういう意見もあるという人がいるということを理解しようって。

私はけっこう自己主張が強くて、自分の考える範疇、思った通りの答えが得られないとなんで？なんで？って思ってた。
でもそうじゃなく、全然違う角度からものを考える人もいて、よって答えもおのずと違ってくることもある。そういう人のこと理解してなかったなぁっておもった。そういう人は自分に合わない人っていうことで片付けてた。

心が狭かったなぁと思う。

いまその全然考え方が違う人の話を聞いてても、まだまだわからないことが多い。それはむこうも一緒だと思う。
ムッとすることも多々。

でも今までの自分と違って少しずつだけど変われるのかなって思う。
今まで考えもしなかった違う思考が脳に入る。
やっぱり悪いところはなおしたい。
それは自分の為だと思うから。