最後の言い訳
積み重ねた四季
埋まらないもの
大きさ 信頼
生い立ち 年月
離ればなれの魂
美しく なりゆく君
見えていた
それでも
確証の掴めない心
異なる世界で願い
ここまで来たのに
深く響かない
未だ届かない
背負い続けたもの
とても重厚だったけど
今はもう翼も大きいし
何でも支えられる
最後の言い訳
埋まらないもの
大きさ 信頼
生い立ち 年月
雨に震える細胞
芽吹き 広がる僕
輝いて
いきなり
欲望の織り成す二人
触れては幸せ祈り
飽くまで眠ろう
夢にたたずんで
添える腕枕
見つめ続けたくて
甘く余裕ぶったけど
今はもう鼓動揺れてるし
気持ち透き通っている
最後の言い訳
埋まらないもの
大きさ 信頼
生い立ち 年月