カテゴリ:十ヶ月
夏休みも終わり、通常運転の日常が戻って
きているのですが。 私は、夏休みの間は見ることができなかった 録画したアメリカンドラマを、一日中見てい る状態です。 ふふふ。 一日があっという間に終わっちゃうんだぜぇ。 主婦として、人として、ボーダーラインを超えて しまった感がてんこ盛り。 この夏は ハリーポッター全巻を一気に読み返す、 という意味の分からない挑戦に挑み、最近まで 戦っておりました。 面白くて、つくづくよくできたお話だと感心する のですが、これを読んでいる間っていうのは当然、 ほかの本が読めない訳でして。 買った新刊やらも溜まってきてしまいました。 ドラマといい、本といい。 家事よりも優先してしまう、駄目な人間なもので、 しばらくはボーダーラインの向こう側に住まう事 になりそうです。 なもので。 ノエルのお散歩も、娘たちが帰ってきた夕方に お願いしています。 まあ、いくら北国の青森といえども、まだまだ 日中は暑いっていうのも一因なのですが、 (朝の涼しいうちにって意見は聞かない方向で) 長女、次女ともに活躍中なのです。 そしたら、先日。 ピアノ教室から走って帰宅した長女がですね。 家の前で誰かに声をかけられてたようなんです。 「さっきねー。 キャバリアを散歩させてた女の人がねー。 『いつもパピヨンを散歩させてる人ですよね?』 って話しかけてきたんだよー」 ですって。 あら。 びっくり。 私はキャバのお姉さんを存じ上げないのですが、 夫と娘たちは記憶にあったようです。 こんな風にして、『犬の輪』 が広がっていくのかしら? などど、思った次第でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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